信州で蝶に出会う ― 2012/08/27 20:27
トンボに引き続き、信州への旅で出会った蝶4種を掲載します。
まずはヒョウモンチョウ。くっきりとした斑紋が背景の夏空に映えていました。
吸蜜しているのはマツムシソウ。秋の訪れを感じさせる花です。
様々な蝶が乱舞した高原の夏もそろそろ先が見えて来た感じでしょうか。
マツムシソウは蝶達に人気抜群の花。
ショッキングな斑紋を持つクジャクチョウも吸蜜に夢中でした。
夢中になっていることを幸いに接近しました。
4つの目にぎょろっと睨まれている感じでした。
高原への夏旅の目的はアサギマダラに出会うこと。
今年は時期を逸したかなと思っていたのですが、大丈夫。
ヨツバヒヨドリやフジバカマが咲く場所ではそれなりの数を確認出来ました。
この羊羹色を目にしない事には私の夏は終わらない。
それもいっぺんにダブルと言うことになれば、嬉しさは倍増でした。
高原からの帰途、棚田の農道脇で出会ったムモンアカシジミ。
ぼろぼろに傷んだ翅は、夏を精一杯生きた証と思われます。
※8/23と24に信州で撮影
まずはヒョウモンチョウ。くっきりとした斑紋が背景の夏空に映えていました。
吸蜜しているのはマツムシソウ。秋の訪れを感じさせる花です。
様々な蝶が乱舞した高原の夏もそろそろ先が見えて来た感じでしょうか。
ショッキングな斑紋を持つクジャクチョウも吸蜜に夢中でした。
4つの目にぎょろっと睨まれている感じでした。
今年は時期を逸したかなと思っていたのですが、大丈夫。
ヨツバヒヨドリやフジバカマが咲く場所ではそれなりの数を確認出来ました。
それもいっぺんにダブルと言うことになれば、嬉しさは倍増でした。
ぼろぼろに傷んだ翅は、夏を精一杯生きた証と思われます。
※8/23と24に信州で撮影
