穴場はここ ― 2013/02/17 21:09
昨日の様な強い北風は吹かなかったのですが、寒さが緩む迄には至らず。
ジョウビタキ（雌）も、身体を風船みたいに膨らませての耐寒ポーズでした。
昆虫観察も依然閑散期継続中です。
しかしこんな時期でも、かなりの確率で出会いが実現する穴場があります。
私の経験に基づいて言えば、それは公衆トイレの中。
目を巡らすと、壁面で休む蛾の姿を目にする事が出来ます。
今日もシロフユエダシャクがひっそり止まっていました。
越冬中の蛾達にとって、ここは寒風に晒される事もない別天地の様です。
なお撮影する場合は十分注意が必要。
用をたす人が来ない事を見計らって素早く完了が必須です。
一方、寒さを物ともせぬ屋外活動派の代表格がアリ。
超ミニなので手応えは今ひとつですが、目を凝らすと興味深い行動を観察出来ます。
このアリはヤツデの葉の上で右往左往していました。
テカテカに光った葉の表面からは、何らかの分泌物が出ているのでしょうか。
口吻を葉の表面に近づけて、何かを食べるポーズをしきりにとっていました。
※2/17に都内で撮影
ジョウビタキ（雌）も、身体を風船みたいに膨らませての耐寒ポーズでした。
しかしこんな時期でも、かなりの確率で出会いが実現する穴場があります。
私の経験に基づいて言えば、それは公衆トイレの中。
目を巡らすと、壁面で休む蛾の姿を目にする事が出来ます。
今日もシロフユエダシャクがひっそり止まっていました。
越冬中の蛾達にとって、ここは寒風に晒される事もない別天地の様です。
なお撮影する場合は十分注意が必要。
用をたす人が来ない事を見計らって素早く完了が必須です。
超ミニなので手応えは今ひとつですが、目を凝らすと興味深い行動を観察出来ます。
このアリはヤツデの葉の上で右往左往していました。
テカテカに光った葉の表面からは、何らかの分泌物が出ているのでしょうか。
口吻を葉の表面に近づけて、何かを食べるポーズをしきりにとっていました。
※2/17に都内で撮影
