テントウ様々 ― 2013/05/23 23:27
植物の成長に連れて増加中のアブラムシ退治に大忙しの様です。
これは、ヨシの葉にびっしりと付いたアブラムシとナミテントウの組み合わせ。
獲物の数が余りにも多過ぎて、退治し切れないと言う風にも見えました。 一休み中のこれもナミテントウ。
並とは言うものの模様の種類が多様で、違う種類が沢山いる様に見えてしまいます。
これは良くある二紋型の様ですが、おまけみたいな小さな点が付いていて面白い。 エノキの木で交尾中の二匹。これもナミテントウ。
二紋型と紅型の組み合わせです。
模様や色が異なっても、同じ種だと言う事はしっかり判っているんですね。 これはナミテントウではなくて、ダンダラテントウ。
身体はナミテントウより少し小さいのですが、非常に紛らわしい。 見分けが一番簡単なのは、やはりこれですね。
最も普通種と思えるけど、並ではなくてナナホシテントウ。
四季を通じて長い期間目にする事が出来る元気者です。
草むらでこれを見かけると何故かほっとします。御馴染みさんに出会えた感じ?。
※本日撮影の画像ではありません。5/20と5/21に都内で撮影