少しは飛びたい・・今年 ― 2015/01/01 00:01
平穏無事に ― 2015/01/02 19:48
強まる寒さに ― 2015/01/03 22:51
正月の多摩川河岸で ― 2015/01/04 21:32
街中では場所探しが困難な凧揚げ。ここなら思う存分楽しめますね。
ただ、子供の頃に親しんだクラシックな形の凧を見かけなかったのが一寸寂しい。
(橋は東京と川崎を結ぶ大師橋。その向こうに羽田の空港ビル) 除草後の枯れ草に覆われた河岸。そこで見た怪しげな黒装束の集団。
オオバンの群れです。揃って同じポーズで行進していました。
昆虫や軟体動物などを漁っているものと思われます。
本来は川面を漂って餌を漁っていますが、今日は上陸作戦に切り替えたらしい。 脚の水かきが水鳥であることの証明です。
水鳥って、陸に上がると今ひとつサマにならない様にも・・ 水鳥のあるべき姿は、やはりこれ。
ヒドリガモのつがい。穏やかな川面をゆったりと漂っていました。
背景はヨシの群落。前回訪れた時より更に枯れ色への変化を進めていました。
※1/4に都内・多摩川河口付近で撮影
正月の空、息切れ ― 2015/01/06 20:40
まずまずの晴天続きだった正月に相応しい空も息切れの様子。
冬姿のメタセコイアが陰鬱な表情の空に突き上がっていました。 低気圧の接近に伴い風も強い。その風を受け細かい波が立つ公園の池。
オナガガモの群れに混じって、普段見かけない大物がやって来ていました。
小魚狙いのカワウ。近くの入り江から、手近な餌を求めてやって来たらしい。
これは、捕食をひと仕事終えて、濡れた羽根を乾燥中の一コマ。 ここは釣りの愛好者が集まり、釣り糸を垂れる池です。
以前飛来した時には、あっち行けって追い払われるシーンを目にしました。
今日は荒天の為釣り人の姿はなし。その事を察知してしめしめとやって来たらしい。
さて、この大きなお腹の中に釣り人の楽しみがどれだけ収められた事やら・・
※1/6に都内で撮影