今季打ち止め?2016/12/10 23:07

今季打ち止め?
初冬の自然観察のテーマの一つが、来季に生を託す為に産み落とされた昆虫の卵です。
中でもカマキリの卵鞘は、割と目立つ場所に産卵されていて、目撃機会が多い。
これは低木に産み付けられたハラビロカマキリの卵鞘です。
興味を惹かれたのはそのサイズ。今年見た中では、最も小形でこじんまり。
もしかすると、母虫の最後の産卵結果なのかも知れません。
いわば今季打ち止め言う訳ね。
ハラビロカマキリのメス
近くでは、ハラビロカマキリのメスが確認出来ました。
勝手な想像としては、無事全てを産み終えてほっと一息って言う風にも・・
事実はまだまだ産むんだよって言う事かも。
それにしても、この時期に依然遭遇できた事にちょっとびっくり。
オオカマキリ
時期的にはハラビロカマキリより一足早く登場したオオカマキリも依然健在でした。
夏から秋へ・・決して恵まれた気象条件とは言えなかった今年。
しかしカマキリ達の生命力は、それに負けない強さを持っていた様です。
なんとも逞しい。

※12/10に都内で撮影