活気づくのは・・2017/09/06 20:17

活気づくのは・・
ぐずつき気味の空を、8月から受け継いでしまったのでしょうか。
音を立てる様な雨ではないものの、降ったり止んだりの繰り返しでした。
こんな日に活気づくものと言えば、何はともあれ、まずこれですね。
梅雨時以降目にした中では最大級のカタツムリ。
”今年は我らの当たり年だよ” って大喜びなのかも・・
キノコの親子?
こちらも、湿り気たっぷりで、大喜びの一団。
地面からではなく、伐採木の廃チップそのものから生えていました。
私はこれを見た瞬間、カルガモ親子の集団移動風景を思い浮かべてしまいました。
あちらも雨が降る中を、さぁ、みんな、お母さんについてらっしゃい!って・・
ホソハリカメムシ幼虫(推定)
昆虫の多くは、雨の日には、全然調子が出ないって言う雰囲気ですね。
このカメムシ幼虫なんて、自慢の長い触角が、うなだれてしまって、気の毒な程。
イネ科の植物の害虫として知られるホソハリカメムシの幼虫でしょうか。
不順な天候続きだった今年の夏、この種が食するイネ科植物の生育具合は?・・

※9/6に都内で撮影

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