腹ばい錐の余地もなし2018/07/15 21:37

腹ばい錐の余地もなし
クヌギやコナラ等の幹から沁みだす樹液に群がる昆虫達。
そんな光景を目にするのも、今の時期の昆虫観察の楽しみです。
今日見たこれは今季最大級のラッシュ状態。噴出ポイントに群がる甲虫たちです。
色とりどりのカナブンやハナムグリ達が、ごく限られた噴出ポイントに殺到中でした。
正に立錐(りっすい)の余地もなし・・って言うか、腹ばい錐の余地もなしの状態。
幹上方に止まっているのは、これ又、樹液に目がない蝶・アカボシゴマダラでした。
甲虫達の迫力に気後れして、近づくのをためらっている様子。
樹液を求めるアカボシゴマダラ
しかし、いつまでもためらっていたら、樹液を吸い尽くされてしまいそう。
・・と言う事で、意を決して、甲虫集団の上にふわりと着地しました。
早速、黄色いストロー(口吻)を伸ばして、樹液吸いのチャレンジを開始。
でも予想以上に甲虫達のガードが固かったみたい。いくら探れどポイントヒットせず。
暫くチャレンジしていましたが、諦めて近くの草の葉に引き揚げてしまいました。
なお樹液大好き昆虫としては、あの乱暴者・スズメバチも筆頭格に挙げられます。
今日は姿を見かけなかったのですが、もしあいつがこの場に現れていたら?・・
少し違う展開になっていたかも知れません。その修羅場は次回に期待と言う事で・・

※7/15に都内で撮影

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