アンパンマンとのお見合い2019/10/01 20:32

アンパンマンとのお見合い
今年も、高原からの長旅を終えたアキアカネを、随所で目撃できる時期に入りました。
これは、私が、出会いの確率が高いスポットとして心に留めている場所での目撃です。
公園内に立てられた区画区分用の金属製の立て杭。去年と全く同じ光景が今年も・・
深く埋め込まれたこの杭は安定感抜群。高さも適度なので翅休めには最適の様です。
で、ゆったりとお尻あげのこのポーズ・・
超接近のアキアカネ
好みの場所で翅休めをしていると、気持ちも、ゆったりと寛大になるみたい。
急な動きで驚かさない様に注意すれば、かなりの接近を許してくれます。
お陰で、見あげる高さの枝先に止まっている時には無理な詳細観察もOKと言う訳。
これは私が好きなアングルでの一枚。何となく笑っている様に見えませんか?・・
昆虫界のアンパンマン・アキアカネの顔
前側に回ってさらに一枚。まさに昆虫界のアンパンマンここにありと言う感じ。
こんなに親しみやすい顔つきのトンボは、アキアカネをおいてないでしょうね。
出来るだけ迷惑にならない様に注意しながら、更なる迫写に挑戦したい気持ちに・・

※10/1に都内で撮影

秋晴れの日に・・2019/10/02 21:33

秋晴れの日に・・
穏やかな晴天に恵まれた一日。枝先のアキアカネも、豊かな陽射しをあびてゆったり。
それにしても、体長比、翅の大きさが随分際立って見えますね。
夏の暑い期間は涼しい高原に移住、そして暑さがおさまる頃に、再び下界へ・・
その長距離移動を物ともしないパワーは、この翅に秘められていたんだなぁと・・
しかし、この翅がボロボロに壊れる時、アキアカネの季節の終焉が訪れます。
まだ余裕はある筈だけど、秋を象徴するこの眺めを存分に楽しむなら、今のうち。
モンキチョウの吸蜜シーン
咲き始めた花壇の黄色い花に、同系色のモンキチョウが訪れていました。
まさにお似合いのカップルと言う感じ。
暑さがおさまる今の時期は、蝶たちの動きも活発になります。
今日の様な穏やかな晴天が安定して続く事を、強く望みたい気持に・・

※10/2に都内で撮影

嵐に耐えて・・2019/10/03 20:30

嵐に耐えて・・
先日の台風による後遺症が懸念された秋の草ですが、さしたる影響はなかったみたい。
代表格とも言えるススキの穂もこの通り、何事もなかった様に開き始めました。
秋の草の特徴は強風にも負けない物腰の柔らかさ。その特性が功を奏したんですね。
イヌタデ
風に煽られたらひとたまりもない感じの細長い茎。その先端に粒状の花がびっしり。
こんなか弱そうな野草も健在でした。けなげだなぁとつぶやきたくなる様な・・
(イヌタデ)
クビキリギス成虫
こちらはけなげだなぁではなくて、その頑丈そうな体なら嵐に耐えて当然だよなぁ・・
秋に成虫となり、冬を越して来年の初夏まで生き続けるクビキリギスです。
多くの昆虫は、卵やさなぎの形で息を潜めて乗り越えるしかない長く厳しい冬。
それを物ともしない強靭さは、凄みを感じさせるこの体形からも窺い知れますね。

※10/3に都内で撮影

30度超えも・・2019/10/04 19:49

30度超えも・・
夏はまだ終わっていない?・・そんな暑さの日もありますが、空の表情はすっかり秋。
予報の上でも、明日の30度超えが最後の頑張りとなるらしい。
着慣れた半袖シャツとのお別れも間近に迫った様です。
カエデの葉の現状
いまは緑が目に眩しいカエデの葉も、徐々に色づき始める頃でしょうか。
台風による損傷具合が気がかりでしたが、この様子だと、今年もいけそう。
同じライティング条件下での紅色を楽しみに待ちたい気持ちです。
オンブバッタのカップル
晩秋までその姿を確認できるオンブバッタのカップルも健在です。
がっしり体形のメスは、枯れ色が拡がるこれからへの準備はすっかり完了済み。
しかし、背中にのっかる緑色のオスは、この先、かなり場違いな感じかも・・
でも、頼もしいメスの背中におんぶしている限りは大丈夫!・・
”よろしくお願いします” って言う気持ちでしょうか。

※ 10/4(空)と10/3(カエデとバッタ)に、いずれも都内で撮影

東京の空も・・2019/10/05 19:21

東京の空も・・
すかっと晴れわたった空。それに向かって秋の草が突き上がっていました。
黄色い花を咲かせ始めていたのは、セイタカアワダチソウ。
在来のススキとの競合が問題とされる外来種ですが、今やすっかり定番の座に・・
確かにこうして見ると、秋空とのマッチング、悪くはないかなぁと・・
見事な筆使い
澄んだ秋の青空は、様々な形の雲のバックグラウンドとしては最適な感じ。
今日も、変化に富む雲が現れては消えを繰り返して、目を楽しませてくれました。
これなんかかなりの傑作。躍動感溢れるタッチの筆使いに、思わずシャッターON。
秋空の下のアキアカネ
日によって、目撃する数にかなりの変動が見られるアキアカネですが、今日は順調。
それぞれが、好みの枝先を選び、同じ方向を向いて翅休めをしていました。
夏の間、集団で過ごした高原の青空を思い出して、感慨に浸っていたのかも・・
東京の空も悪くはないなぁと・・

※10/5に都内で撮影