キラキラ光る波穏やかな水面。そこに浮かぶ水鳥も、ついウトウト・・
そんな光景に見えますが、肌で感じる空気は、依然ひんやり。
気象学上の冬は、明日2月29日迄とか・・
目と肌との感覚ギャップが埋まるのももうすぐの筈ですが、果たして?・・
(スズガモ)
オオイヌノフグリの花は多少寒さの戻りがあろうと、春の訪れを既に確信した模様。
遠慮気味な咲き方から脱却、自信に溢れた集団開花を見せ始めました。
ここに蜜を求める昆虫の姿があれば、咲き甲斐大いにありなんですが残念ながら・・
昆虫達に、春が来た。さぁ頑張るぞ!の気分が昂まる迄にはあと数日が必要かも・・
※2/28に都内で撮影