どぎつ過ぎるかな・・ ― 2021/12/24 14:01
道端に植えられたオタフクナンテンの紅葉です。
背景の緑色との対比で、鮮やかさが一層際立っていました。
ちょっと、どぎつ過ぎるかなと思えるくらい。 超派手な色を目にした後には、こんな爽やかな色が目に心地よい。
道端の菜園に植えられたアブラナの幼葉です。
春を告げるナノハナが咲くのはずーっと先だけど、それに向けての一歩が着実に・・
この先、降るかもしれない雪にも負けず頑張ってね!と声を掛けたくなりました。 丸裸になった低木の枝に産み付けられていたオオカマキリの卵のうです。
渋い褐色は、枯れ色が主流を占める冬景色の中での完璧な保護色と言えそう。
でも、食べ物に飢えた野鳥達の鋭い目をもってすれば、いとも簡単に・・
そうならない事を祈る気持ちで撮影しました。
無残にほじくられた惨状だけは目にしたくないなぁ・・
※12/24に都内で撮影