正午前には、いつ雪に変わってもおかしくない感じの冷たい雨が降り始めました。
これは夜明け後に仰ぎ見た見た空。その後の展開を感じさせない暖色系でした。
しかし、この手のトリックに騙されてはいけないのが、最近の天気の流れですね。
丸裸状態の木の枝に止まり、じーっと固まっていたヒヨドリ。
今朝の寒さを物語る様な、完璧なふっくら状態でした。
この姿のまま、夜の寒さに耐えて来たのでしょうか。
何とか調子が戻っていざ空へとなる迄には相当時間がかかりそう。厳しいですね。
なお、定例の昆虫探索は、はなからあきらめました。
※2/13に都内で撮影