猛烈な暑さである事に変わりはないのですが、見上げる空の表情には若干の変化が・・
少し軽めな躍動的な雲が、真夏もそろそろピーク越えだよと語りかけていた様にも・・
その空を軽快に横切ったのは、水色の斑紋が印象的なアオスジアゲハでした。
こう言うシチュエーションでは、まさに見栄え抜群の蝶。
千両役者!と声を掛けたい気分に・・
いっぽうムラサキシジミは、強い陽射しを避ける様に、木立の中でひっそり。
私の観察地で頻繁に目にするのですが、今のところは、こんな姿ばかり。
活発に飛び回るのは、真夏の陽射しが勢いを失い始めてからかも知れませんね。
どれくらい待てば・・でしょうか。
※8/8に都内で撮影