頑張ってね!2021/12/20 13:59

頑張ってね!
澄み切った青空に、ポッカリと浮かんでいた千切れ雲。
地上ではそれ程の風を感じませんでしたが、上空では様子が違っていたのかも・・
もしかすると、陽が沈んだ後は、地上でも寒風がぴゅーぴゅー。
ちょっと気がかりな空の表情ではありました。
野草・今限定の彩り
冬姿への変身を急ぐ野草。明るい陽射しを浴びて穂先が輝いていました。
樹々の紅葉に比べアピール度は低いけれど、目に留めておきたい今限定の彩りです。
ヤマトシジミの日向ぼっこ
さて、昆虫達の動向は?・・と言う事なんですが、陽射しは豊かなれど、さっぱり。
そんな寂しい状況の中、元気にと迄は行かないけど、飛翔姿を確認出来たのがこれ。
最も普通種とも言えるシジミチョウ・ヤマトシジミでした。
時々この様に翅を開いて日向ぼっこをしていましたが、それでも、現役続行中!。
これからますます状況は厳しさを増す筈だけど、頑張ってね!と言う想いで一枚!。

※12/20に都内で撮影

完璧な防寒態勢2021/12/13 14:42

完全な防寒態勢
スカッと晴れ渡った空、陽射しも燦々なんですが、吹く風の冷たさは既に真冬並み。
細枝に付いたコブシの冬芽のこの姿、羨ましいなぁと言う気持ちで見あげました。
ふかふかの繊毛にくるまった、完璧な防寒態勢。
これなら冷たい風が吹き付けようが、なんのそのでしょうね。
日向ぼっこ中のヤマトシジミ
ヤマトシジミは、陽射しの方角に翅を開いて日向ぼっこ中。
当分この場所から離れたくないよって言う心境でしょうか。
蜜を供給してくれる花の数も、減少の一途。
厳しい時期に入ったけど、こうしてソーラーパワーを充電すれば、まだまだ・・
セカセカ歩き中のナナホシテントウ
いっぽう、セカセカ歩き中のナナホシテントウは、一休みなんかしていられない。
越冬する為の食糧事情がますます厳しくなって来ている今。
こうして、めぼしいところを探って歩くのが、晴れた日の必須作業の様です。
その努力にこたえるだけの成果があればいいけれど・・どうでしょうね?。

※12/13に都内で撮影
※PENTAX K-70/SMC PENTAX 18-135mm ED AL

最後の彩り2021/12/12 15:44

最後の彩り
河原が寂しい冬景色に変わる前の最後の彩り。
ススキの群落が、穏やかな陽射しを浴びて、穂先を輝かせていました。
しなやかになびく姿も目にしたかったのですが、ほぼ無風で叶わずだったのが残念。
コセンダングサに絡むススキの穂綿
ススキの群落の近くで目にしたコセンダングサのトゲトゲです。
動物の毛や人の衣服などの付着して、生息範囲を拡げようとする巧妙な作戦。
そのトゲトゲに、風に吹かれて飛んできたススキの穂綿がたくさん絡まっていました。
コセンダングサにとっては、なんの得にもならない迷惑極まりない飛来物の筈。
ススキの群落の近くに生えた事がいけなかった様ですね。
翅がボロボロのウラナミシジミ
枯れ色に覆われ始めた草地で目にしたウラナミシジミ。
今日迄の活発な暮らしを物語る様に、鱗粉が剥げ、翅にも欠損が多く生じていました。
生存リミットぎりぎりの悲惨な姿と思えるのですが、それでもやる事はアクティブ!。
こうして翅休めをする個体に、ラブアタックをし掛けるシーンを度々目にしました。
この分だと、この観察地では、来季も数多くの生息を確認出来そう。楽しみです。

※12/12に都内で撮影

罪作りな一輪2021/12/03 15:09

罪作りな一輪
予報通り、すかっとした青空がひろがり、気温もそれなりに上昇しました。
まだ本当の冬は始まっていないよ!・・そう告げている様な眩しい陽射し。
こんな陽気の日がこの先も長く続けば最高なんですが、果たして?・・
一輪だけ花開いていたタンポポ
陽射しの強さに誘われて花開いていたタンポポ。でも満開迄はもう一歩と言う感じ。
いまの時期ならではの戸惑いの気持ちを表している様でした。
タンポポの蜜にぞっこんのキタキチョウ
やや中途半端な開き方でも、蜜を求める昆虫達へのアピール度は十分。
やって来たのはキタキチョウ。口吻を密源に差し向けて固まっていました。
黄色い花に黄色い蝶。ズバリお似合いの組み合わせだなぁと・・
蜜を吸いたくてたまらないアブ
近くの草の葉に止まっていたのは、こちらも蜜にゾッコンのホソヒラタアブ。
はやくどいてくれないかなって言う感じで、タンポポを見つめていました。
このあたりで花開いていたのは、蝶が止まっているあの一輪だけ。
まさに需要と供給のバランスがとれていない感じ。
どうにも我慢できずに、突撃して蝶を追い払い気持ちだったかも・・
なんとも罪作りな一輪でしたね。

※12/3に都内で撮影

懸念を払拭する眺め2021/12/01 14:39

懸念を払拭する眺め
夜明け前、雨音の凄さに目が覚めて、外の様子をうかがったら、この通り。
街路灯の明かりに浮かび上がったのは、密度の高い猛烈な雨でした。
北上中の寒冷前線がもたらした強雨。まさに予報通りの展開でした。
荒天の後の澄んだ青空に映える・・
そしてこれは、正午前に目にした風景。
極端すぎる感じの澄んだ青空に、イチョウの黄葉が美しく映えていました。
強い雨に打たれて散ってしまったんじゃないの?って言う懸念を払拭する眺め。
ほっと一息つきながら見つめました。
キタキチョウの吸蜜
こちらも、ほっと一息の光景。
花壇の花に来て、忙しく吸蜜を繰り返していたキタキチョウです。
翅にも全く傷みが見られないし、適切な雨宿り場所で雨を凌いだんでしょうね。
アキアカネの日向ぼっこ
こちらも同じく。サクラの落ち葉の上で日向ボッコをしていたアキアカネです。
野に生きるもの達は、そんなにヤワじゃないなと改めて実感させられた光景でした。
この分なら、まだまだイケるね。

※12/1に都内で撮影
※PENTAX K-70/SMC PENTAX 18-135mm ED AL