ウォーム & クール2018/02/20 20:26

ウォーム & クール
あくまでも一時的らしいのですが、今日東京では四月並みの暖かさに恵まれました。
地面すれすれでは、この陽気に本当の春が来たと勘違いした様な野の花の姿が・・
仲良く並んでダンスを踊っていたこれは、ホトケノザの花。
依然枯れ色が主体の野では、鮮やかなピンク色がやや場違いに感じられる程でした。
オオイヌノフグリの花
ホトケノザはウォームカラーで・・
一方このオオイヌノフグリはクールカラーで自己顕示中。
どちらも春まだ浅い時期から花開き、冬の寂しさに飽きた目を楽しませてくれます。
しかしこの花たちにしてみれば、人の目を楽しませる気なんてさらさら無しの筈。
この色づきは、花粉媒介役のハチやアブ等を惹き寄せる為のお化粧です。
しかし、肝心のそれらの来訪は、まだ全然芳しくないみたい。
予報では明日以降暫くは、また冬の寒さに逆戻りとか・・
春の始めはこうなりがちだけど、野の花にとっては、戸惑いの日々かも知れません。

※2/20に都内で撮影

お日様次第2018/02/17 19:36

お日様次第
あくまでも陽当たり良好な場所限定なんですが、春の息吹を確かに感じる事も・・
落ち葉を押しのける様に、生まれたての緑が分布範囲を広げ始めていました。
そんな場所で目にした花一輪。ヨレヨレですが、それでも咲こうとする意欲は十分。
もうひと押しお日様の力添えがあれば、行けそうですね。
(オニノゲシ)
依然冬姿だけど・・
視線を頭上に転じたら、目に飛び込んで来たのは、依然枝むき出しの冬木立でした。
しかし、仔細に観察すると、枝に付いた冬芽の形にもだいぶ変化が現れています。
それらが割れて若い緑が顔を覗かせる日も、そう先の事ではない様にも・・
こちらも、お日様の力添え次第って言う事でしょうね。
穏やかな晴天の継続を強く望みたい気持ちです。

※2/17に都内で撮影

元気色を楽しむ2018/02/15 21:10

元気色を楽しむ
黄色は見る者を元気付けてくれる色。
勝手にそう思い込んでいる私にとって嬉しい光景がそこここに・・
ウメの花と共に、春の息吹を真っ先に運んでくれるソシンロウバイの花。
澄んだ青空との対比で、色の鮮やかさが一層ひきたっている感じでした。
ウメの花の香りもいいけれど、この花の香りも中々。
目と鼻で感じる ”春遠からじ” でした。
タンポポの花
この黄色も、人を元気付ける素質、十分。
まだ地面すれすれですが、ほぼ満開状態のタンポポを目にする様になりました。
やがて茎が伸び、大好きなお日様にぐぐーっと接近を・・
そんな日も、もう間近に迫っている様です。

※2/15に都内で撮影

気持ちに応える花2018/02/14 20:45

気持ちに応える花
一斉に花開く春。それを心待ちにする気持ちに真っ先に応えてくれる花がウメ。
今年も寒さに負けないぞって言う、しっかり感のある姿を見せ始めました。
これは白梅。今日は枝に一輪だけでしたが、周りには大きく膨らんだ蕾が多数。
揃って花開き、甘い香りを漂わせる日も間近と思われます。
青空に映える紅梅
こちらは紅梅。陽当たり具合の差でしょうか、白梅より一足早くの状態でした。
これだけ咲き揃えば、蜜を求めてメジロ等の小鳥やハチの来訪があっていい筈。
でも、私が見上げている間はさっぱり。まだ開き具合がいまいち?・・
あるいは、”気温がもう少し上がらないと” って言う事なのかも知れません。

※2/14に都内で撮影

春よ来いの花たち2018/02/11 21:14

春よ来いの花たち
自然観察をする者としては、春の訪れが本当に待ち遠しい。
と言う事で、冬枯れの野を歩いていても春一番乗りの花を探す事に夢中になります。
そんな目に飛び込んで来たのがこれ。ほんのりピンクの花・ヒメオドリコソウ。
幅広な葉っぱの間からちょこんと顔を覗かせていました。
ヌクヌクの布団から顔を覗かせた寒がり屋みたい。
でもこれはこの花の自然体。決して寒がっているわけではありません。
オニノゲシの蕾
こちらは大いに寒がっているかなぁ・・
開こうとしたけど、やっぱりやめとこうってなったみたいなオニノゲシの蕾。
結構パワフルな野草ですが、こんなしおらしい姿を見せる事もあるんですね。
でも、ここまで来れば、パカっと一気には、もう時間の問題か・・
カタバミの花
パカっと一気にを披露していたのがこれ。
地面スレスレに咲いていたカタバミの花。
枯葉や枯れ茎に埋まっていた昨日までの鬱憤を晴らしているみたい。
こうまで見事に開いたんだから、ハチやアブが訪れてもいい筈ですが、さっぱり。
早咲きの春の花にとっては、その辺が今の時期の悩みどころなんでしょうね。

※2/11に都内で撮影