そんな空の下でも・・ ― 2023/11/10 13:03
今まさに秋から冬への転換期。この先も不安定な天気傾向が続くのでしょうか。 そんな空の下でも、ヤマトシジミの食欲は減退せず。
コセンダングサの花に来て吸蜜を繰り返していました。
花粉を媒介して欲しい花にとっては、何よりのお客様。
蜜をたっぷりプレゼントしたいところですが、暗い空の下では出がイマイチかなぁ。 ひょろっと伸びた草の茎に、ハラビロカマキリの卵のうが産みつけられていました。
いまは、空に向けて伸び上がっている茎ですが、やがて倒れてしまう流れ。
無事、孵化の時を迎えられるのか、心配になりました。
いつもの通り、しっかりした木の幹に産みつけた方が良かったんじゃないのって・・
産卵のエキスパートも、たまにはドジを・・で、なければいいのですが・・
※11/10に都内で撮影
秋空の下で・・ ― 2023/10/02 13:32
やめといた方が・・ ― 2023/08/30 15:00
目で見る清涼剤 ― 2023/08/28 13:06
エレベーター乗り口の上方の壁に止まっていたオオカマキリ。
屋外の猛暑に参ったなぁと言う事で、ここに逃げ込んで来たらしい。
いい発想だけど、ずーっとこのままじゃ、腹ぺこになっちゃうんじゃないの?。 ヒルガオの花に止まっていたハナムグリ。
花芯にかじりついて空腹を満たしている様子でした。
陽射しをやわらげてくれる効果があればいいけれど、この花には遮光効果は無し。
そうそう都合のいい様に、事は運ばない様ですね。 猛暑の中で目にしたい昆虫と言えば、これが筆頭格に挙げられるでしょうか。
日陰になる場所の草の葉で翅休め中だったアオモンイトトンボ。
まさに、目で見る清涼剤と言う雰囲気です。
この先も、ちょくちょく出会えるといいなぁと・・
※8/28に都内で撮影