スッキリしない空の下・・2021/06/18 17:13

スッキリしない空の下・・
雨の心配はないものの、いまひとつスッキリしない空模様の日中となりました。
そんな空の下、風に漂う感じでフワフワと飛んでいたのは、チョウトンボ。
この時期になると決まって姿を現すちょっと風変わりなトンボです。
今日はかないませんでしたが、水草の葉に止まる姿もなかなか。
妖しげな光沢を放つ幅広な翅は、このトンボならではのチャームポイント。
近々目にする事が出来そうです。
ササグモ2匹が近距離で・・
いっぽう地上では、ハンター達の暇そうな姿をいくつか目にしました。
これは草の葉に止まるササグモ。二匹仲良く獲物の到来待ちって言う雰囲気でした。
このまま行ったら、獲物争奪戦が起きそうな感じも・・
もうすこし距離をとった方がいいと思うけどなぁ。
繁殖行為をしようとしているカップルだったら、余計なお世話だけどね・・
獲物待ちポーズのハラビロカマキリ幼虫
同じエノキの木の複数の葉に、ハラビロカマキリ幼虫が何匹も止まっていました。
みんな同じ位の大きさなので、同じ卵のうから誕生したものと思われます。
そのいずれもが、こんな感じの勇ましいポーズをとっており、やる気満々!。
捕らえられる立場の昆虫にとっては、この木での一休みはやめた方がいいみたい。

※6/18に都内で撮影

日陰で、日向で・・2021/06/17 16:26

日陰で、日向で・・
陽射しが降り注ぐ梅雨晴れの日、日陰になる繁みの奥で目にしたオオカマキリ幼虫。
周囲の緑色に巧妙に溶け込む体色で、自信に溢れた待ち伏せ体勢をとっていました。
自分の体色をしっかり認識して獲物を待つ。ハンターとしての資質は既に十分ですね。
日向で待機する蜘蛛
こちらは日影に入る事なく、ギラギラの陽射しを受けながら待機していた蜘蛛。
網を張らずに葉の上で待ち伏せをして、獲物を捕らえるイオウイロハシリグモ。
しかし、この画像では葉っぱと葉っぱに間に水平に張った細い網が確認出来ます。
網を張るか張らないかは、その時の待機場所の状況次第。
そんな臨機応変な対応が出来るのかも・・
獲物となる昆虫にとっては、なんとも手強いハンターと言えそうです。

※6/15に都内で撮影

夏景色への変貌が・・2021/06/13 15:14

夏景色への変貌が・・
スッキリしない曇り空の下、ヒルガオの花のピンクが、鮮やかに目に迫って来ました。
周囲の草木の葉の緑も、一段と濃さを増して・・
夏景色への変貌が、順調に進んでいる事を実感しました。
ショウリョウバッタの幼虫
夏の草むらの主役のひとつ・ショウリョウバッタの幼虫に、今季初めて出会いました。
まだ翅も生えていない未完成な状態でしたが、元気いっぱい!。
カメラの接近に気付いて、ピンと飛び跳ねる距離は、既に一人前でした。
ハラビロカマキリ幼虫のお尻曲げポーズ
ハラビロカマキリ幼虫も、元気さでは負けていません。
レンズを睨み返す目線の迫力は、既に成虫並みでした。
ただ、ちょっとなぁと思ったのは、お尻をくいっと曲げた幼虫独特の威嚇ポーズ。
そんな事しても、ちっとも怖くないのにねぇ・・

※6/13に都内で撮影

成功を祈る2021/06/05 14:18

成功を祈る
穏やかな陽射しに恵まれた日。昆虫達も活発な動きを見せていました。
アジサイの花の近くで獲物待ち体勢だったのは、ハラビロカマキリ幼虫。
花は見事に開いているのですが、訪れる昆虫の姿はさっぱり。
残念ながら期待外れ。そろそろ場所替えしようかと考えていたかも・・
季節商品(?)・キマダラセセリ
カマキリ達とは違って、蝶達の主食は花の蜜。
様々な野の花も咲き揃って、多忙な時期に入った様です。
これは、草の葉上で一休みをしていたキマダラセセリ。
梅雨入りの頃に決まって姿を現す季節商品(?)的な存在です。
これが登場したと言う事は、梅雨入り発表も間近に迫った様ですね。
蜘蛛の網も手慣れた造りに・・
昆虫の賑わいが増すにつれて、それを狙う蜘蛛の数も増加の一途と言う感じ。
登場後暫くは網も張り方もぎこちなかったのですが、今や立派な造りに・・
この網では、目くらましの為のギザギザ(隠れ帯)も確認出来ます。
この網なら収穫はバッチリな筈。そんな自信に溢れたスタンバイ体勢でした。
昆虫ファンとしては複雑な想いですが、成功を祈ると言ったところでしょうか。

※6/5に都内で撮影

空模様が気になる2021/05/21 15:19

空模様が気になる
予報通り、どんよりとした曇り空から細かい雨が断続的に降る日中になりました。
関東の梅雨入り発表はまだだけど、雰囲気的には、十分その段階に達したかなと・・
空を見上げるオオカマキリ幼虫
成長過程にある幼虫達も、今の時期の空模様の変化には大いに関心があるみたい。
これは昨日、草の葉上で見かけたオオカマキリ幼虫。
空を見上げて、今日は降らないで欲しいなって祈っている様にも・・
ナナフシモドキ成虫
喰い跡が目立つエノキの葉に止まっていたのは、不思議昆虫・ナナフシモドキ成虫。
幼虫時には、何とも頼りない姿でしたが、梅雨入り近しのいまは、立派な体形に・・
葉っぱをムシャムシャ食べた成果でしょうね。
気になるのは最後部の左脚の状態。わずかに根本だけを残して見当たりません。
幼虫時に何らかの理由で失ってしまった様です。
この先大丈夫?って心配ですが、幼虫時に失った脚は再生可能なんだとか・・
梅雨入り発表の頃にはバッチリかも。やっぱり不思議昆虫だなぁと・・
(画像右側が頭部)

5/21と5/20に都内で撮影