あてが 外れた・・ ― 2024/08/31 15:28
パワフルな夏雲だけど・・ ― 2024/08/25 14:42
猛暑を鎮める雨を予想したのですが、その展開は無し。
そろそろ一雨欲しいところなんですが、その願い 中々かないませんね。 「この暑さの中、大変だね」
そんな思いで見つめたのがこれ。細かい網を張って待ち伏せ中の蜘蛛です。
見るところ、獲物が掛かった形跡は皆無でした。
あまりの暑さに、昆虫達も活動を控えているのかも。
蜘蛛としては、望ましくない日々の連続なんでしょうね。お気の毒さま。 追加掲載:
自然観察とは全く関係ありませんが、今の時期らしい光景を一枚。
とある盆踊り会場で目にしました。
踊りの輪と見物人は 向こう側。それに背を向けた オテンバな女の子がひとり・・
・・街路灯の支柱によじ登っていました。
私はこっちの方が面白いのよって言う事でしょうか。やるなぁ・・
※8/25に都内で撮影
真夏の道端で・・ ― 2024/08/18 17:37
注目したのは、自然環境が多く残された公園の道端。
少数ですが、真夏ならではの光景を目にする事が出来ました。
これは、道端の繁みで目にしたセミの抜け殻です。
その多くは 樹木の太幹で羽化するのですが、こう言うケースもあるんだなと・・
目指す木にたどり着く前に、切羽詰まってと言う事でしょうか。
無事 羽化出来た様で 何より。 その近くで、こんな残忍な光景を目にしました。
待ち伏せタイプの蜘蛛に捕らえられた蝶・イチモンジセセリです。
あまりの暑さに、警戒心がゆるんでしまって・・と言う事かも知れません。
真夏の昆虫社会は 危険と常に隣り合わせ。それを実感する光景でした。
※8/18に都内で撮影
暑さに閉口 ― 2024/07/13 13:34
いまが旬のヒルガオの花も、ややグロッキー気味の様子。
蜜を求めてやってきた小さなハチも、本来の目的が果たせずガックリだったみたい。
元気出して、開いてよって・・ 暑さに負けず、シャキッとした姿を見せていたのは、キキョウの花。
そのクールな彩り、一服の清涼剤と感じました。
いいなぁと言う思いで見つめましたが、そうしているだけで熱気がムンムン。
目で感じる雰囲気との差異に とまどいを覚えました。 ※追加掲載;
日暮れが迫る頃、玄関ドアを開けたら、こんな光景が目に飛び込んできました。
目に見えない程の細密な網を張った蜘蛛。まさに名人技と言いたくなる様な・・
しかし、収穫がさっぱりで、今日はダメだなぁと諦めの境地でしょうか。
いまひとつ冴えない空の下、昆虫達の動きが低調なのかも。
待ち伏せ型生物の宿命とは言え、気の毒だなぁと言う思いで見つめました。
※7/13に都内で撮影