この先が思いやられる2021/04/12 15:55

この先が思いやられる
出会う度に、サクラの若葉上でクターッと伸びた姿を見せていたナナフシモドキ幼虫。
今日はちょっと様子が違いました。珍しくやる気を出していたみたい。
葉っぱから葉っぱに乗り移ろうとチャレンジ中!。こっちの方が美味しいかも・・
並の昆虫では不可能なこのポーズ。超細長い体は、こう言う時に便利な様ですね。
草の葉上で待ち伏せをするハエトリグモ
ナナフシモドキを含め、様々な昆虫の赤ちゃんが顔見せをする時期に入りました。
みんな揃って無事成長して欲しい所なんですが、それを許さないのが自然界の掟。
昆虫の宿敵・蜘蛛たちの顔ぶれも、だいぶ賑やかになって来ました。
これは、網を張らずに、草の葉上などで待ち伏せをするハエトリグモの一種。
まだ、世間ズレ(?)していない幼虫なんかは、絶好のカモになりそうです。
網を張る蜘蛛も登場中!
いっぽう網を張る蜘蛛も、続々と登場中!。これはコガネグモの幼体。
樹木の葉から葉へ、肉眼では殆ど確認不可能な程の細かい網を張っていました。
その巧妙さに騙されて、引っかかってしまった昆虫が一匹。
既に、グルグル巻き状態の哀れな姿に変わっていました。
幼体の時からこの鮮やかなハンティングぶり。この先が思いやられますね。

※4/12に都内で撮影

夢中になってばかりは・・2021/03/31 15:31

夢中になってばかりは・・
今まで着ていた服では、すこし暑苦しく感じる程の気温上昇ぶりでした。
いよいよ春本番に突入!。
草むらでは昆虫達の活気ある動きを目にする事が出来ました。
これは、オニタビラコの花に来て吸蜜をしていたキタキチョウ。
花の開き方も完璧だし、蜜は美味しいし、言う事ないよと言う感じでしょうか。
でも、油断は禁物!・・
網を張らない蜘蛛のハンティング風景
昆虫達の動きが活発になるにつれて、それを狙う蜘蛛達もスイッチONの様相です。
これは、網を張らずに、じっと待ち伏せをして獲物を捕らえるタイプの蜘蛛。
花に止まったアブの一種を、首尾よくキャッチしていました。
それなりの大きさがある蜘蛛なんですが、つい見過ごしてしまった様です。
まさに、くやんでもくやみきれない状況ですね。
(イオウイロハシリグモ)
繊細な網を張った小さな蜘蛛
こちらは、網を張るタイプの蜘蛛。
張った網の規模に比べて、蜘蛛自身の小ささが際立っていました。
網の中心部に鎮座して、うっかりものの昆虫が引っかかるのを待っている状況。
この画像では、光線を受けて網が光っていますが、極細の糸なので秘匿性は抜群。
捕獲成功率はかなり高そうに思えました。
昆虫たちも、蜜の甘さに夢中になってばかりはいられませんね。

※3/31に都内で撮影

花見頃に向かって・・2021/03/24 15:42

花見頃に向かって・・
雨や風が強い日もあって心配していたのですが、東京のサクラはどうやら無事。
花見頃に向かって順調に開花が進んでいる感じです。
この週末あたりには絶好の花見頃となりそう。あとは空のご機嫌次第ですね。
ヤマトシジミ
サクラが花見頃を迎える頃に、一気に賑わいを増すのが蝶たちの世界。
私の観察地ではルリシジミを多く目にしていたのですが、ちょっと似のあれは?・・
それがこのヤマトシジミ。ごく普通種の筈なんですが、今季はさっぱり。
遅ればせながら、今日、私にとっての今季初遭遇がかないました。
派手さで目に迫ってくる蝶ではないけれど、ほっとした気持ちでシャッターON!。
※花はオオイヌノフグリ
頑張って網を張った小さな蜘蛛
ほっとしたと言えばこれもそうですね。網を張る蜘蛛との今季初遭遇。
体は見過ごしそうなミニサイズでしたが、それなりの規模の網をしっかり!。
昆虫ファンとしては歓迎できない光景なんですが、この頑張りには敬意を・・
さて、最初にこの網に引っかかるのは?・・

※3/24と3/23に、いずれも都内で撮影

腹の足しにも・・2021/03/13 12:45

腹の足しにも・・
網を張る蜘蛛の登場はまだ先の様ですが、蜘蛛が全くいない訳ではありません。
これは、今の時期、草むらで度々目にする超小型の蜘蛛。
草の茎などを徘徊して獲物を探し回っている様子。
数を増し始めた昆虫達にとっては、既に油断大敵な時期に入ったんですね。
ユスリカの一種
葉っぱの上でじっとしていたこれはユスリカの一種でしょうか。
この画像では、それなりの存在感ありですが、実際はかなり小さくて、はかない感じ。
早起きの蜘蛛にとっては、こんなのが相手じゃ、腹の足しにもならんと言う事かも・・
本気を出しての獲物探しがスタートする迄には、もう少し時間が掛かりそうですね。

※3/12と3/10に都内で撮影

陽射しも燦々で・・2021/02/22 15:36

陽射しも燦々で・・
大きな木の根本、北風を避けられる場所で開いていたカタバミの花一輪。
今日は陽射しも燦々で、絶好の開花日和だった様です。
この花のベストフレンドはヤマトシジミなんですが、今日のところは目撃出来ず。
ちょっと出遅れ気味なんでしょうか。でも、それほど時をおかずに、きっと・・
逡巡中のナナホシテントウ
陽射しが燦々とくれば、じっとなんかしてられない。体が自然に動いちゃう!。
そんなアクションを見せていたのは、元気者・ナナホシテントウでした。
これは、草の葉の先っぽ迄行って、飛ぼうか、やめとこうかの逡巡ポーズ。
でも、結局飛ばずに、スゴスゴと逆戻りをしてしまいました。
体が本格的な春モードにシフトするには、もう少し時間が必要なのかも。
小さな蜘蛛の網
施工主はお留守だったけど、こちらは既に本気モードに入った感じ。
若草の葉の間に張られた蜘蛛の網。
見るからに繊細な造りで、サイズも超小型でした。
網の主は、きっと、この網に見合った超小型の蜘蛛なんでしょうね。
もしかすると、今季第一作目の記念すべき作品なのかも・・
さて、この華奢な網に、最初に引っかかるドジな奴はいったい?・・

※2/22に都内で撮影