雨があがって・・2021/06/20 15:36

雨があがって・・
まだ雲の数は多いものの、その向こうに爽やかな青空が拡がり始めました。
その空を忙しく飛び回っていたのは、旬の野鳥とも言えるツバメ達。
雨の日はさっぱりだった昆虫達の活動も、この空に誘われて復活した模様。
こうして飛び回っていれば、巣で待つ幼鳥に与える餌採りはバッチリなんでしょうね。
雨滴をびっしり宿した蜘蛛の網
施工主の姿が見当たらない蜘蛛の網。降り止んだ雨の痕跡が幾つも残っていました。
折角目に見えにくい網を張ったのに・・これじゃぁ、獲物となる昆虫達にバレバレ。
この水滴の大きさから見て、網としての機能復活には相当時間が掛かりそうですね。
チョウトンボの輝く翅
雨の恵みを受けて、草地の野草群が生き生きとしていました。
その葉に止まり翅休めをしていたのは、体長比桁違いに大きな翅を持つチョウトンボ。
陽射しを受け、このトンボの個性と言えるメタリックな翅の輝きが一層鮮やかでした。
それにしても、翅のこのデカさたるや・・実に見応えがあるなぁと・・

※6/20に都内で撮影

湿った空気の中で・・2021/06/19 13:07

湿った空気の中で・・
梅雨入りを受けて、湿った空気が、じとーっと、肌にまとわりつく様になりました。
人にとっては不快な日々の始まりですが、一部生物にとっては、待望の状況の様です。
大歓迎派のひとつが、湿っぽい場所大好き生物の代表格・カタツムリ。
これは、葉っぱの上に残されていた盛大な動きの軌跡です。
満遍なくと言う感じの徹底ぶり。こんなに激しく動いて何を食べているのやら・・
イトトンボの爽やかな水色
湿った空気の不快感を和らげてくれる色と言えば、爽やかな水色が挙げられそう。
今の時期に良く出会うイトトンボの仲間達の体色が、まさにそれと言えそうです。
体全体に対する比率は大した事はありませんが、アクセントカラーとしては効果的。
こんなのを目にすると、なんかほっとしますね。
※クロイトトンボ
典型的な梅雨空
上部の2画像は、きのう薄日が射す時間帯に撮影した画像。
一方こちらは、雨模様の今日昼過ぎに撮影した空の様子です。
何とも重苦しい、典型的な梅雨空と言っていい雰囲気が漂っていました。
当分の間は、こんな空ともうまく付き合っていかなければいけないんでしょうね。

※6/18と6/19(雨空)に都内で撮影

日陰で、日向で・・2021/06/17 16:26

日陰で、日向で・・
陽射しが降り注ぐ梅雨晴れの日、日陰になる繁みの奥で目にしたオオカマキリ幼虫。
周囲の緑色に巧妙に溶け込む体色で、自信に溢れた待ち伏せ体勢をとっていました。
自分の体色をしっかり認識して獲物を待つ。ハンターとしての資質は既に十分ですね。
日向で待機する蜘蛛
こちらは日影に入る事なく、ギラギラの陽射しを受けながら待機していた蜘蛛。
網を張らずに葉の上で待ち伏せをして、獲物を捕らえるイオウイロハシリグモ。
しかし、この画像では葉っぱと葉っぱに間に水平に張った細い網が確認出来ます。
網を張るか張らないかは、その時の待機場所の状況次第。
そんな臨機応変な対応が出来るのかも・・
獲物となる昆虫にとっては、なんとも手強いハンターと言えそうです。

※6/15に都内で撮影

梅雨晴れのパワーに・・2021/06/16 16:42

梅雨晴れのパワーに・・
昨日の晴天から判断して、この梅雨は大した事ないかもなんて甘く見たのですが・・
今日は面目一新。重苦しい空から雨が降ったり止んだりの天気になりました。
これは、昨日、豊かな陽射しが降り注ぐ時間帯に、草むらで目にした光景。
クズの葉に止まるカメムシの一種です・・と言っても、被写体は葉っぱの向こう側。
これだけくっきりと影絵として浮かび上がらせるとは・・梅雨晴れのパワーに感心!。
グニャと曲がったナナフシモドキ
こちらは、影絵ではなくて、葉っぱの手前の止まる昆虫の実体画像です。
完璧に成熟した体形に様変わりしたナナフシモドキ。
面白いなぁと思ったのは、葉っぱ表面に落ちた影の形。
本人(?)はぴーんとまっすぐなのに、影はグニャグニャで何とも不思議な対比。
不思議な昆虫は、影も不思議だなぁと思わず見入ってしまいました。
さて、今日は雨を避けて、葉っぱの裏側でひっそりでしょうか。

※6/15に都内で撮影

梅雨入りの翌日は・・2021/06/15 16:15

梅雨入りの翌日は・・
梅雨入りした東京ですが、たった一日だけで明けた?・・なんて事をふと思う様な空。
梅雨だから毎日雨模様と言う事はないのですが、さすがに極端過ぎる展開だなと・・
翅休め場所を譲り合うイトトンボ
晴天大歓迎な筈のイトトンボ達も、昨日と大きく様変わりした天気に戸惑い気味?。
忙しく飛び回る事はせず、水草の枯れ茎に止まってじーっとしていました。
種類は違えど、翅休めに好適な場所は、お互いに譲り合ってと言う事の様でした。
(ベニイトトンンボとクロイトトンボ)
隠れ帯に身を隠す蜘蛛
好天を受けて、蜘蛛達も俄然やる気を出したみたい。
入念に調整した網に止まって、獲物の到来を今や遅しと待ち受けていました。
強い陽射しを浴びて白く輝くギザギザは、自分の存在を隠蔽する為の隠れ帯。
人の感覚からすると目立ち過ぎの様に思えるけど、騙される虫も多いんでしょうね。
この時点では収穫ゼロでしたが、こうして待っていればその内きっと・・

※6/15に都内で撮影