夏を待ちかねて・・2020/07/05 19:23

夏を待ちかねて・・
梅雨明けの時期が気になり始める頃。
真夏を象徴する花・ヒマワリも、ここまで開いてその時を待ちかねている様子でした。
怪しい物影が・・
その花の下部に怪しい物影がちょこんと・・
さっきまで降っていた雨を避ける為にここに逃げこんだハラビロカマキリ幼虫でした。
ヒマワリの花の裏に潜むハラビロカマキリ幼虫
ハンティングポーズをとっていますが、ここに潜んでいたのでは収穫はさっぱり。
夏の陽射しを浴びて全開となるヒマワリの花の上が、本来の待機場所の筈です。
蜜や花粉を求めてやってくる昆虫を、自慢のカマを振るって速攻ゲット!。
そんな光景を目にする日も、もはや間近でしょうね。

※7/5に都内で撮影

眩しい陽射しを受け・・2020/07/02 20:51

眩しい陽射しを受け・・
梅雨の真っ只中にある事を忘れさせる様な、スカッとした青空に恵まれた一日でした。
これで掛かる雲が入道雲なら完璧に真夏の風景なんですが、その点だけはやや微妙。
ぐっすり昼寝中のアオドウガネ
当然ですが、陽射しの眩しさは相当なもの。
それを避ける様に、アジサイの葉陰方向に顔を向けて熟睡中の甲虫がいました。
昼間はひたすら眠りこけ、日が沈む頃に起き出して活動を始めるアオドウガネ。
典型的な夜型昆虫ですね。正に昼寝のプロフェッショナル!。
寝ぼけて転げ落ちない様に、葉の端に脚を引っ掛ける態勢もバッチリでした。
ハラビロカマキリの幼虫
ヒマワリの葉上にいたハラビロカマキリ幼虫は、昼寝なんかしていられない。
陽射しギラギラの今が稼ぎ時。臨戦態勢のポーズで獲物を待ち受けていました。
葉上にくっきり印されたシャドーもやる気十分な雰囲気。さすがだなぁと・・

※7/2に都内で撮影

恐るべき子象達が・・2020/06/26 20:44

恐るべき子象達が・・
草の葉の先端まで来て、やや戸惑い気味のポーズで固まっていた小さなゾウムシ。
数あるゾウムシの中でも、体の丸っこさでは高ランクに位置するスグリゾウムシです。
ころっとした可愛らしい姿は、まさに子象の昆虫版と言ったところでしょうか。
スグリゾウムシ成虫
これは別の葉で目撃した同種個体。前のめりの姿勢で固まっていました。
どちらも活発な動きを見せる事はなくモタモタ。とても臆病なやつらの様にも・・
しかし、食欲が全開になれば、好物の葉っぱを凄い勢いでムシャムシャの筈。
その対象は名前にあるスグリやミカン系の葉っぱらしい。
食べられる側からは、恐るべき子象達が続々誕生中と言う困った状況でしょうね。

※6/26に都内で撮影

時々息抜きを・・2020/06/18 20:46

時々息抜きを・・
ヒマワリの葉上で得意のハンティングポーズを見せるハラビロカマキリの幼虫。
くいっと曲げたお尻の様子からも、獲物が目前に来れば直ぐに飛びかかる準備万端。
でも、ずーっとそのポーズだと、疲れちゃうんじゃないの?と余計な心配を・・
くたーっとしたポーズのハラビロカマキリ幼虫
その点はご心配なくと言う事みたい。
こんな、くたーっとしたポーズで時々息抜きの時間をとっている様でした。
そりゃそうだよなぁと素直に納得できる光景でした。

※6/18に都内で撮影

降り続く雨に・・2020/06/14 18:24

降り続く雨に・・
典型的な梅雨空に覆われ、細かい雨がしつこく降り続いた一日。
アジサイの花弁からは、雨滴が集合したガラス球(?)が垂れ下がっていました。
雨が似合う花の面目躍如と言った光景に、しばし見とれてしまいました。
雨に濡れたアサガオの花
健気な姿を見せていたのは、薄紫色のアサガオの花。
ずぶ濡れになりながらも、空に向かってけなげに全開状態を保っていました。
これはこれで絵になるかなと一枚。
花に言わせれば、”それどころじゃないのよ。今日開いたのは最悪だったね” かな・・
アジサイの葉上にいたアシナガバエ
当然の事ながら、目指す昆虫達との遭遇はさっぱり。
そんな中、割と多く確認出来たのは、アシナガバエの仲間でした。
これは、雨滴を宿すアジサイの葉上でじーっと固まっていた個体。
このハエの食性は昆虫食。雨の日は獲物に出会う機会が激減で、参ったねかも。
”明日天気になれ” の心境だったでしょうか。

※6/14に都内で撮影