湿った空気の中で・・2021/06/19 13:07

湿った空気の中で・・
梅雨入りを受けて、湿った空気が、じとーっと、肌にまとわりつく様になりました。
人にとっては不快な日々の始まりですが、一部生物にとっては、待望の状況の様です。
大歓迎派のひとつが、湿っぽい場所大好き生物の代表格・カタツムリ。
これは、葉っぱの上に残されていた盛大な動きの軌跡です。
満遍なくと言う感じの徹底ぶり。こんなに激しく動いて何を食べているのやら・・
イトトンボの爽やかな水色
湿った空気の不快感を和らげてくれる色と言えば、爽やかな水色が挙げられそう。
今の時期に良く出会うイトトンボの仲間達の体色が、まさにそれと言えそうです。
体全体に対する比率は大した事はありませんが、アクセントカラーとしては効果的。
こんなのを目にすると、なんかほっとしますね。
※クロイトトンボ
典型的な梅雨空
上部の2画像は、きのう薄日が射す時間帯に撮影した画像。
一方こちらは、雨模様の今日昼過ぎに撮影した空の様子です。
何とも重苦しい、典型的な梅雨空と言っていい雰囲気が漂っていました。
当分の間は、こんな空ともうまく付き合っていかなければいけないんでしょうね。

※6/18と6/19(雨空)に都内で撮影

目立ち過ぎ!2021/05/30 17:29

目立ち過ぎ!
枯れ色に覆われていた樹下の草地も、今や一面の緑色に変貌済みです。
一旦動き出した自然のパワーの凄さには、ただただ感心するばかり。
赤銅色に輝くリュウキュウツヤハナムグリ
そんな緑の中、赤銅色に輝くピカピカの甲虫が・・
その名は、リュウキュウツヤハナムグリ。
この種はメタリックな輝きが特徴ですが、これだけ赤いのは初目撃。
緑色の中では目立ち過ぎと思うけど、当人(?)は全く気にしていない様子でした。
硬い殻に護られているから大丈夫さって言う事でしょうか。
それにしても、程度って言うものがあるけどねぇ・・

※5/30と5/28に都内で撮影

カメラに持ち替えて・・2021/05/29 16:01

カメラに持ち替えて・・
枯れ色に占領されていたフィールドを急速に塗り替える若緑色のパワー。
この先、雨の恵みを受けて、急速にその濃さを増して行きそうです。
そんな中、遥か昔の自分の姿がふと蘇る様な光景も・・
楽しかったよなぁ、これって。
クロイトトンボ
あの頃のワクワク感を、いま鮮明に蘇らせてくれるのは、手にしたカメラ。
今日も、緑に染まった水辺を、じーっと目を凝らして歩きました。
まず出会ったのは、風に漂う様に飛ぶイトトンボ。クロイトトンボでしょうか。
クロとは言うものの、印象的に目に写ったのは鮮やかな水色。
黒い体色に映えるアクセントカラーと言った感じでした。
ナナフシモドキのツーショット
葉っぱの上で、いつも通りの脱力ポーズをとっていたのはナナフシモドキ。
今日は、二匹まとめて画面に収める事が出来ました。
この近さだと、繁殖行動を控えた雄と雌の様にも思えるのですが、可能性はほぼゼロ。
この種は単為生殖と言って、雌だけで新しい命を継承して行けるらしい。
と言う事で、この二匹も揃って雌と見て間違いなさそうです。
気の合う女友達同士のツーショット。
いつまでも仲良くねって言う気持ちでシャッターON!。

※5/29に都内で撮影
※PENTAX K-70 with PENTAX-DA 18-135mm ED AL [IF] DC WR

必ずその姿あり2021/04/30 16:30

必ずその姿あり
植物の生育が足早に進む時期にさしかかりました。
となれば、それらに被害を及ぼすアブラムシ達の数も一気に増加する流れに・・
しかし、その横暴を許さずと駆除活動をする正義の味方の頼もしい姿も随所に・・
アブラムシを駆除する事に掛けては一級の腕前を持つテントウムシの仲間ですね。
これはナナホシテントウ。アブラムシがいそうな所に必ずその姿あり。
いよいよ、その優れた腕前を発揮する時来たると言う感じ。
ナナホシテントウの蛹脱皮直前?
成虫一歩手前のサナギも多く目にします。
これなんか、すっくと起き上がり、すぐにでも脱皮しそうな雰囲気でした。
期待して、しばらく見つめましたが、また元の水平状態に・・
「そんなに急ぐ事はないさ」って言う、余裕の態度と感じました。
ナミテントウの幼虫
葉上を、のそのそと歩く幼虫の姿も・・
と言う様に、多世代が入り乱れての草むらデビューが続いています。
アブラムシの食害にあう植物にとっては、どうぞよろしくお願いしますでしょうね。
※背中の模様から判断して、ナミテントウの幼虫でしょうか。

※4/30に都内で撮影

落ち込んだ時には・・2021/04/26 15:34

落ち込んだ時には・・
新緑の輝きが目に眩しく映る頃。
しかし、その美しさをリラックスした気分で楽しむ事に若干躊躇する思いが・・
二年続きのこの窮屈な状況、いい加減にしてくれと叫びたい所なんですが・・
花壇の花で吸蜜するアオスジアゲハ
昆虫の世界はいつもと変わらず。それを目にするだけでもほっと癒されます。
これは。花壇の花に来て忙しく吸蜜をするアオスジアゲハ。
黒地に配されたクールな斑紋が、陽射しを受けてくっきりと目に迫ってきました。
切れ味鋭そうなこのシャープ感で、窮屈な今の状況を切り裂いてくれよ!なんて・・
気分が落ち込んだ時には、これを目にするのが一番だなぁと・・
(花はランタナ)

※4/26に都内で撮影
※Nikon Z50 / NIKKOR Z DX 50-250mm f4.5-6.3 VR