早くも梅雨明け!2018/06/29 21:38

早くも梅雨明け!
記録的な早さで関東甲信地方の梅雨明けが発表された日。
それを証明する様な青空が広がり、強烈な陽射しが照りつけました。
見下ろす路面にはハイコントラストな影がくっきり。
このまま焼き付いてしまいそうな雰囲気さえ・・
昆虫少年、起動
真っ先に鳴き始めたニイニイゼミの声も、今日の暑さを受け、俄然ボリュームアップ。
となれば、当然の流れとして、こんな光景が繰り広げられる事になります。
”頑張ってね” と言いたいけれど、ニイニイゼミは小型な上に体色も極めて地味。
発見の難易度は高そうです。そこを何とかするのが昆虫少年のパワーなんですが・・
梅雨明けの空にコシアキトンボ
スカッと晴れ渡った梅雨明けの空とトンボの組み合わせも一枚。
黒基調の体の中央に白い帯。コシアキトンボですね。
この他にも、様々な種類のトンボが軽快に滑空していました。
梅雨明けの発表、大歓迎と言った感じでしょうか。

※6/29に都内で撮影

今は45°2018/06/10 20:02

今は45°
気温が一気に上昇し、夏日を記録した昨日・6/9に撮影したトンボの画像2枚です。
枯れ草の先でお尻をピンと跳ね上げていたのは、ショウジョウトンボのメスでした。
その角度は約45°。夏本番に入り暑さが増すにつれて、より急角度になって行く筈。
この程度では、その日に向けての予行演習って言う事でしょうか。
チョウトンボの尻あげポーズ
暑さ対策の為、お尻を跳ね上げるのは、ショウジョウトンボだけではありません。
黒衣をまとう怪しげなトンボ・チョウトンボも同様です。
この種の特徴である大きな翅に隠れて見えにくいのですが、こちらも約45°でした。
気温上昇に辟易とした私ですが、こんなのまだ序の口だよって教えられた様な・・

※本日撮影の画像ではありません(6/9に都内で撮影)

梅雨晴れの日に・・2018/06/03 21:54

梅雨晴れの日に・・
細長い草の葉の陰からじーっとこちらを見つめるものあり。
目玉小僧が二人いた!って言う風にも見えなくはないかな・・
アオイトトンボ
カメラを側面に振ってみるとこの通り。
イトトンボ(亜目)らしからぬ、がっしりとした体形のアオイトトンボ・雌でした。
今日目撃したのは水辺から離れた草地の中。現在恋人募集中と言った段階?・・
良き伴侶と出会い繁殖行動の為水辺に移動するのはもう少し先の事になりそうです。
アオイトトンボ背面
このトンボの魅力は、宝石みたいな輝きを放つ背面の青緑色。
今日の強い陽射しを浴びて、なお一層の輝きを見せていました。
梅雨晴れの日に見たいトンボのひとつと言っていいでしょうか。

※6/3に都内で撮影

例年どおり2018/05/27 21:26

例年どおり
週明けには曇りがちの天気が続きそうとの予報も・・いよいよ梅雨入りも間近か?。
しかし、今日は、そんな事を忘れさせてくれる明るい陽射しに恵まれました。
草木の緑も活き活き。この後、陰鬱な空の日々が訪れるなんて、想像出来ないくらい。
ベニイトトンボ・オス
梅雨入りの頃には、昆虫社会の様相も大きく変化するのが、例年の流れです。
トンボの種類の増加もそのひとつ。
今日は、鮮やかな紅色に染まったベニイトトンボ(オス)を多数目撃しました。
細い翅を、音もなくひらめかせて草から草へ・・優雅な飛翔ぶりを見せていました。
キマダラセセリ
こちらも、梅雨入りの頃に決まって姿を現わすセセリチョウ・キマダラセセリです。
他のセセリチョウの様に、夏の間もずーっとと言う訳にはいかない時期限定種。
今の時期に出現し、真夏には一旦姿を消し、秋風吹く頃に再びと言う展開です。
きらりと光る稲妻の様な斑紋を楽しむのも今のうち。

※5/27に都内で撮影

頼りない姿だけど・・2018/05/04 20:38

頼りない姿だけど・・
爽やかな五月の風、それに煽られる様に地表すれすれを飛ぶイトトンボの仲間達。
中・大形トンボ程の存在感はありませんが、それでもトンボ世界の重要な一員です。
今年も、主要キャストが顔を揃え始めて、我が時来たるを告げています。
画像は草の葉で翅休めするクロイトトンボ。今日の陽射しを堪能していたみたい。
アジアイトトンボ・オスの顔面
小さくて、細くて・・いかにも頼りなさそうな印象を受けますが、実態は真逆。
食性は肉食。小昆虫を捕食するいわば草むらの猛禽類と言った所。
これはアジアイトトンボ・オスの顔面迫写です。
口をもぐもぐ動かしていました。今しがた捕らえた獲物を噛み砕いていたみたい。
アジアイトトンボのメス・食事中
こちらは同じアジアイトトンボのメス。獰猛な性格をずばり表したショットです。
獲物はヨコバイの仲間でしょうか。丁度手頃な大きさの獲物をゲットしてやったね!。
今の時期の草むらは、繁茂し始めた草の汁を吸うヨコバイ達の数が多数。
人の気配には敏感に反応して跳び去りますが、この狩猟者の手にかかれば・・
音もなく繰り広げられる殺略戦。草むらもいよいよ本気モードに突入した様です。

※5/4に都内で撮影