次のステージに向け・・2020/06/08 20:54

次のステージに向け・・
人の世の混迷をよそに、自然は次のステージに向けて着々と・・
そんな事を感じさせれらたのがこの光景。淡く色づき始めたアジサイです。
雨の季節の到来を予告する花。正にジャストタイミングな変貌ぶりと感じました。
ヒメカメノコテントウの繁殖行動
昆虫の世界では、早くも、成熟した個体の熱いシーンが様々な場所で・・
草の葉上で目にしたのはヒメカメノコテントウの繁殖行動でした。
様々な斑紋パターンを持つテントウですが、これは正にお似合いのカップルですね。
ショウジョウトンボのオス
梅雨のその先、真夏の雰囲気を先取りした感じの姿を見せていたのがこれ。
じりじり照りつける陽射しの下、水草の枯れ茎に陣取るショウジョウトンボのオス。
良くそこ迄徹底して赤くなれるよと感心する程の見事な色づきでした。
ここは俺の縄張りだと主張するには、これ位の派手さが必要なんでしょうか。
暑さに負けずに頑張ってね!と声をかけたくなりました。

※6/8と6/7(ショウジョウトンボ)に都内で撮影

いまの色を楽しむ2020/04/29 22:12

いまの色を楽しむ
クールな色合いのネモフィラの花が見頃を迎えていました。
やや汗ばむ程の気温上昇を見た日には何よりの清涼剤と感じました。
チクシベニの花にタンポポの綿毛が・・
クールなネモフィラと正反対な雰囲気を持つホットな花。
こちらも見頃を迎えていたチクシベニ(クルメツツジ)です。
その花弁にタンポポの白い綿毛が着地していました。
目的地は当然ここじゃない筈。長旅の途中の一休みと言った所でしょうか。
この後、今の時期らしい爽やかな風に乗って、ふわりと舞い上がりました。
水辺の若緑いきいき
思い思いの色合いに染まる自然。水辺の草のこの若緑も目に心地よい。
爽やかなこの風景にはまるものと言えば、誕生したばかりのトンボなんですが・・
残念ながら、今日のところはその姿を確認出来ずでした。
でも、そんなに待たなくても・・でしょうね。

※4/29に都内で撮影

いつになったら?・・2020/04/28 20:26

ハルジオンに来たアオスジアゲハ
自然観察にとって、極めて厳しい日々が続いています。
心地よい空気の中、様々な昆虫達との今季初の出会いが楽しめる筈なのに・・
去年の同日(4/28)に撮影した画像で、今の雰囲気を思い浮かべてみようかなと・・
まずはアオスジアゲハ。旬の花・ハルジオンに来ての吸蜜風景です。
花の数が多いので、ひとつに止まったかと思うと、またすぐ次の花へ・・
何ともせわしない動きを見せていました。
クロイトトンボ
こちらは、背丈を伸ばした草でゆったり翅休めをするクロイトトンボ。
私にとって、トンボとの初遭遇のショットでした。
季節の歩みが比較的早かった今年は、とっくにこんな光景が・・なのかも。
ゆったりした気持ちで、観察したいところですが。一体いつになったら?・・

※2019/4/28に都内で撮影し、同日の記事に掲載した画像の転載です。

心に留めておきたい・・2019/12/02 20:22

心に留めておきたい・・
日増しに強まる寒さを受け、樹々の紅葉が急速に進んでいます。
その中でも、鮮やかさで最も高ランクに位置すると思われるのがカエデの紅葉。
台風の来襲によりひどく損傷した葉も多いのですが、それでも全盛時の今はこの通り。
見る者を圧倒する様な迫力で目に迫ってきます。心に留めておきたい晩秋の彩りです。
逆光状態で見るカエデの紅葉
個々の葉を観察すると、単調な紅色と言う訳ではありません。
逆光条件でクローズアップして見ると、この通り。
黄色と紅色の複雑な混合を確認出来て、中々に味わい深い。
この色合いを鑑賞出来るのも、色づきが進む今の時期ならではの楽しみです。
アキアカネの日向ぼっこ
心に留めておきたい紅色がここにも・・
数が著しく減ってしまい、今や希少価値を帯び始めたアキアカネのオス。
陽射しを目一杯浴びようと、フラットな姿勢で日向ぼっこを楽しんでいました。
これは陽射しが豊かに降り注いだ昨日目撃した光景です。
今日・12/2は、一転しての雨空。
細々と生き続けるアカネ達にとり、致命的なダメージとならなかった事を祈るばかり。

※本日撮影の画像ではありません(12/1に都内で撮影)

細心の注意を払って・・2019/11/26 21:14

細心の注意を払って・・
細心の注意を払って目を凝らす・・それがこのトンボに出会う為の秘訣です。
そのトンボとはアキアカネ。数は激減しましたが、それでもまだしっかり生存中。
ただ以前の様に、高枝の先に止まる姿は皆無なので、足元に目を向ける必要あり。
その具体例がこれ。画像中央、枯れ草の上にオスが1匹止まっています。
ただ、周囲の雑然とした色に溶け込んで、なんとも見分けがつきにくい。
気づかずに近づいて、さっと飛び去られるヘマをやらかす事が度々です。
でも、たまには相手も注意力散漫になる事もある様で、これ幸いと近づいてみたら・・
ガガンボを捕食するアキアカネ
こんな事をしていました。
背景が雑然としていて見分け難いのですが、口に何かをくわえて、ムシャムシャ。
細長い脚と薄い翅が確認出来ますので、どうやら、獲物は、か弱いガガンボらしい。
このオスにとっては物足りない獲物かも知れないけれど、それでも収穫ゼロよりは・・
そんな心境でしょうか。で、取り敢えず完食して、次の獲物探しに・・
そのファイトが続く限り、まだ暫くの間は大丈夫でしょうね。

※本日撮影の画像ではありません(11/25に都内で撮影)