ありがとう!2020/09/29 19:24

ありがとう!
例年より少し気味ですが、高原で夏を過ごしたアキアカネの里帰りが始まりました。
低地への帰還の目的は、来季に備えての繁殖行動を成就させる事。
赤く色づいたオスの胴体は、既に成熟の域に達した事の証です。
アキアカネの顔
何とも親しみやすいこの顔。今年も無事目にする事が出来て、ほっと一息!。
アキアカネのメス
近くでは地味な体色を持つメスの姿も確認出来ました。
産卵行動に適した水辺の数も乏しいこの場所。
そんな所にも律儀に戻って来てくれた事に、ありがとうの言葉をかけたい気持ちに・・

※9/29に都内で撮影

期待させてごめんね2020/09/19 22:40

期待させてごめんね
街中にある自然が多く保たれている公園で目にしたムギワラトンボです。
夏の疲れがどっと出始める頃でしょうか。小川の岸辺に降りてじっと動きません。
トンボ好きな少年がこれを見逃す筈もなく・・
あともうちょっと
目の前で指をくるくる回す、例のトンボ採りの古典的手法を使って、そーっと接近。
かなりヤバイ距離までの接近を許しましたが、さすがに!・・
指が、あともう数センチのところまで近づいた所で、さーっと飛び去りました。
期待させてごめんね・・トンボ好きの少年をからかっていたのかも・・
夏のトンボはまだまだ健在ですね。

※9/19に都内で撮影

ガチンコ勝負が・・2020/09/11 19:11

ガチンコ勝負が・・
目まぐるしく変わる空の表情に翻弄される感じの一日でした。
盛大に湧き上がる夏雲。夏はまだ終わっていないよと声高に告げていました。
秋型の軽快な雲
視線を別方向に振ってみるとこの通り。
高空にかかる雲は、まさに秋モード。
もうしばらくの間は、この様に、夏と秋のガチンコ勝負が続きそうです。
シオカラトンボ健在!
地上に目を移してみたら、夏の主役・シオカラトンボの姿が・・
”飛び上がっては、またこの枝に戻る” のアクションを繰り返していました。
秋の主役・アキアカネにその座を譲るのは、まだだいぶ先の事になりそうです。

※9/11に都内で撮影

イエスタデイ・ワンスモア 8/242020/08/24 20:17

イエスタデイ・ワンスモア 8/24
だいぶ以前・2011年8月24日に通い慣れた観察地で目撃した昆虫画像を掲載します。
まずは、水草の池で目にしたシオカラトンボの繁殖行動から。
おさまる気配を見せ始めたものの、依然パワフルな夏の陽の下での熱いシーンでした。
ギンヤンマのパトロール飛翔
同じ池でパトロール飛翔を執拗に繰り返していたのはギンヤンマ。
今年も同様な光景が繰りひろげられている筈です。
オンブバッタの脱皮殻
秋遅くまで生き続けるオンブバッタ。
今の時期は、それに向けての脱皮行動に拍車がかかっているんでしょうね。
これはその抜け殻です。

※2011/8/24に都内で撮影(私のWebページ・デジイマフォト蔵からの転載です)

暑さに順応するには・・2020/08/02 21:39

暑さに順応するには・・
8月1日、関東地方が梅雨明けしたとの発表があった日の空。
真夏の訪れを歓迎している様な昆虫の姿が目に飛び込んで来ました。
湧き上がる夏雲を背景にして飛翔していたのは、3羽のアオスジアゲハ。
さらにギンヤンマと思われる大型トンボも加わって・・
真夏の昆虫ステージの開幕にふさわしいシーンと感じました。
チョウトンボの暑さ対策ポーズ
これ以降の3枚は、本日・8月2日に撮影した画像です。
ジリジリと照りつける真夏の陽射しに対処する昆虫の姿のスナップショットです。
これは、水草の葉上で急角度のお尻あげポーズをとっていたチョウトンボ。
強烈な陽射しの直射を出来るだけ少なくしようと言う工夫ですね。
シオカラトンボも暑さ慣れの段階?・・
このシオカラトンボは、日陰になる場所に逃げ込んで暑さしのぎをしていました。
真夏に生きるトンボとは言え、暑さに順応する迄には少し時間が必要なのかも・・
日蔭に逃げこんでいたベニイトトンボ
ベニイトトンボ(雌)も、シオカラトンボに、右に同じくと言う感じ。
でも、体が長過ぎて、お尻部分まで日陰に隠れきれない所がちょっと気の毒でした。

※8/1と8/2に都内で撮影