ピーク時期に・・2018/01/12 20:50

ピーク時期に・・
昼過ぎになっても融けきらない氷。東京もいよいよ寒さのピーク時期に入った様です。
池の水中には、夏の陽を浴びて飛びまわるトンボの幼体・ヤゴが多数潜んでいる筈。
それらの幼い生命にとっても、今は正に試練の時と言えるでしょうね。
流れる冬雲
空に目を向けても状況は全く同じです。冬木立の上に通り過ぎて行く寒々しい雲。
陽射しを大きく遮る物ではないけれど、肌に触れる空気はぴーんと張り詰めて・・
この先、当分の間は、こんな冬景色とのお付き合いが続きます。
池のヤゴも気がかりですが、まずは自分の風邪ひきに要注意と言う事ですね。

※1/12に都内で撮影

饒舌な色の競演が・・2017/11/26 21:06

饒舌な色の競演が・・
意外な程に饒舌な色の競演を見せる晩秋の自然。
この週末は、それを楽しむのに絶好な好天に恵まれました。
水辺では、風になびくヨシの穂のダンシング。午後の陽を浴びて輝いていました。
この場にぴたりはまる物と言えばアキアカネの飛翔なんですが、既にその姿はなし。
昆虫の季節にも、きっちりとひとつの区切りがついてしまった様です。
カエデの赤
今の時期の定番とも言える彩りがこれ。赤く染まるモミジの葉の色づきです。
絶好のライティング条件は、やはり背後からの光を受けて輝く姿でしょうか。
今日の午後の陽射しが正にそれでした。
陽が傾くと・・
陽が傾き始めると、途端に風景の雰囲気が一変します。
クールタッチの空と言えるでしょうか。
浮かぶ雲もかなり高空に・・今夜の冷え込みも厳しいものになりそう。
やはり、季節は真冬に向かって一直線って言う感じですね。

※11/26に都内で撮影

晴天よ、長く・・2017/11/19 20:08

晴天よ、長く・・
不順な天候続きでしたが、秋から冬への遷移はほぼ正常に進んでいる様です。
草むらには、先端から白く泡立ち始めたセイタカアワダチソウ。
そして樹々の葉も、思い思いの色に色づき始めました。
ヨシの穂光る水辺
水辺では背高なヨシの穂が、西陽を浴びて輝きながら、風に揺れていました。
毎年、この時期になると目にする光景。いわば晩秋の定番とも言える眺めです。
一見華やかに見えますが、この後に訪れるのは、枯れ色に覆われた冬景色。
数日の冷え込みから考えて、そんなに先の事ではないでしょうね。
アキアカネ垂直止まり
「まだ頑張っていたんだね」そう声を掛けたくなるものにも出会えました。
水辺に打ち込まれた木杭で翅休めをするアキアカネ。
そのポーズは、この通りの陽射しを背にしての垂直止まりでした。
陽射しを全身で浴びる為の必然的な体勢と思われます。
アキアカネの日向ぼっこ
こちらは、鉄製の構造物に腹ばいでへたり込む様に止まる個体。
表面からの輻射熱で暖をとろうとしている様です。
こんな姿を目にすると、穏やかな晴天よ、この先も長く続けと念じたくなります。

※11/19に都内で撮影

ゆったり気分で・・2017/11/12 20:11

ゆったり気分で・・
雨の心配がない日の自然観察散歩は、気持ちがゆったりします。
そんな気分に呼応する様なゆったりした雲。木立の上をゆっくり流れて行きました。
私のイメージは、なんとなくイルカ・・
厳しい冬が来る前のやすらぎの日々。この先も長く続いてくれる事を願うばかり。
エノキの黄葉輝く
黄色く色づいたエノキの葉が、陽射しを受けてより一層の輝きを見せていました。
この後、枯れ色に変わり地表に散り落ちる定め。
その時が間近に迫っている様です。
ヤマトシジミの日向ぼっこ
穏やかな陽射しを浴びて、晩秋まで生き続ける昆虫達もリラックス。
地表すれすれの草の葉では、ヤマトシジミが翅全開で日向ぼっこをしていました。
こちらの願いも、こんな日がこの先長く続けばなぁ・・でしょうね。
アキアカネの日向ぼっこ
そろそろ存命確認の時期に入ったアキアカネも、地表すれすれ。
一大使命だった繁殖行動も無事終わり、のんびり余生を過ごす日々の様です。
本当は木の枝先に止まる姿を見たいけど、もう無理はしなくてもいいんだよ。

※11/12に都内で撮影

晩秋の陽射しに・・2017/11/06 21:00

晩秋の陽射しに・・
早く傾き始める陽射しを受けて輝くエノコログサ。
長い間、緑に覆われていた草地にも、晩秋の雰囲気が濃く漂い始めました。
アキアカネは日向で・・
多くの野草は、晩秋になると、いわゆる草紅葉と呼ばれる変色を始めます。
通い慣れた観察地でも、既にその動きが始まっていました。
そんな中で良く目にするのがこれ。繁みの中で翅休めをするアキアカネです。
少し前までは、木の高枝に止まる姿ばかりでしたが、今はこのスタイルが主流。
らしくないなぁと思いつつ、どんな姿であれ、出会い続けられれば嬉しい。
セスジツユムシは日陰に・・
アキアカネは、陽射しの暖かさを求めて日向に・・
一方このセスジツユムシは、むしろ日陰になる場所を選んでいるみたい。
昆虫のキャラクターの違いが、終末期により一層はっきりしてきた感じです。
”そうだね、君はやはりこんな場所の方がお似合いだね” と思いつつシャッターON。

※11/5と11/4に都内で撮影