師走は冴えない空で・・2022/12/01 13:28

師走は冴えない空で・・
師走は、時折細かい雨も降る冴えない曇り空でスタートしました。
視線を足元に落としたらこんな光景が目に飛び込んできました。
樹木の枯れ落ち葉の上に、派手な紅色の花びらが・・
サザンカですね。つい最近咲き始めたのですが、もう散り始めたの?って・・
心配ご無用。見上げる枝では、まだ沢山の花が開いていました。
次から次へとって言う、早いピッチでの咲き方みたいですね。
テントウムシはそれなりに元気
野に咲く花の数は、減少の一途と言う感じです。
そんな中、それなりの数を確認できるのが、黄色いコセンダングサの花。
その花に顔を潜らせて食事中だったのは、ダンダラテントウでした。
花につく迷惑もの・アブラムシ退治に奮闘中!。
花にとっては、頼りになるガード役・よろしくお願いします!でしょうね。
元気喪失のウラナミシジミ
テントウムシは、空模様に関わらずそれなりに元気だけど、蝶達はダメみたい。
晴れた日に活発に飛び回るウラナミシジミも、今日はこんな状態でした。
草の葉に止まってじーっと動かず。おいおい横倒しかい?って・・
翅は完全無欠の綺麗な状態。まだまだイケそうな気がするのですが・・
晴れ空が戻れば見違える程に・・そんな展開を望みたい気持ちになりました。

※12/1に都内で撮影

晩秋を象徴する・・2022/11/30 15:31

晩秋を象徴する・・
雨の名残の水溜りに沢山の落ち葉が・・
晩秋を象徴する光景と言えるでしょうね。
元気のないコバネイナゴ
草むらでは、タイムリミットギリギリの昆虫を目にする事が出来ました。
クズの葉上にいたコバネイナゴ。うなだれポーズで元気がありません。
生存期間は11月までとされていますので、そろそろ限界に近づいているのかも・・
凶暴なアカサシガメ・手出しは禁物!
別の葉上には、かなり派手目な赤いカメムシが・・
威圧感を感じさせるその姿。獰猛な性格で知られるアカサシガメです。
他の昆虫を捕らえてその体液を吸う荒技の持ち主とか。
うっかり指でつかもうものなら、ぶっとい口吻を突き刺す攻撃をしてくるらしい。
成虫での越冬が可能な種。
昆虫観察にとって退屈な冬ですが、興味本位で手を出すのはやめた方がいい様です。
(注記)顔先端下部のくいっと曲がった部位が問題の凶器です。
先端の細い部位が、ブスッとやる針みたいですね。

※11/30に都内で撮影

■追記■
マリア・ジビーラ・メーリアン
あるWeb記事で目にしたドイツの女性画家の名前です。
今から300年ほど前の人で、昆虫をメインに多くの作品を残したそうです。
細密なタッチで描かれた作品の素晴らしさ、その観察力の凄さに感動しました。
今では、マクロレンズを付けたカメラの助けを借りてお手軽に・・なんですが・・
改めて、気を引き締めて被写体に接しなければと強く感じました。
上記の名前でWeb検索すると、情報が得られると思います。ご参考までに・・

やはり寂しい2022/11/27 13:57

やはり寂しい
雲一つない秋晴れの空。それを背景にしたサクラの枝には一枚の葉も確認出来ず。
身軽になって寒風の吹き付けに耐えて行く。冬姿への変身が完了したんですね。
コンクリート面で日向ぼっこ中
寂しくなるなぁと思っていたら、まだ秋は終わっていないよと語りかける物が・・
鮮やかな茜色が目に眩しいアキアカネのオス。
コンクリート面に止まり、ヌクヌク日向ぼっこを満喫していました。
落ち葉の上で日向ぼっこ中のアキアカネ
風の吹き付けがきつかった様で、落ち葉の上に移動して日向ぼっこを再開!。
狙いはズバリ的中!。このポーズのままじーっと動きません。
アキアカネのアンパンマン顔
これ幸いと、前面に廻って顔面ポートレートを一枚。
愛嬌たっぷりのアンパンマン顔をキャッチすることが出来ました。
この顔に対面出来る機会は、もはや残り少ない様に感じます。
それを思うと、やはり寂しい!。

※11/27に都内で撮影

しとしと雨に・・2022/11/26 13:28

しとしと雨に・・
しとしと雨に見舞われた正午前後、咲き始めた白いサザンカの花びらにも雨滴が・・
物静かな雰囲気を漂わすこの花に、似合いのシチュエーションと言えるかも・・
水溜りに浮かぶサクラの落ち葉
道端の水溜りに浮かぶサクラの落ち葉。晩秋を象徴する眺めのひとつでしょうね。
見上げる枝に残る葉はほんの僅か。冬姿への変身を更に急がせる雨と言えそうです。
捕食中のダンダラテントウ
雨の止み間をついて、アブラムシ退治に熱中していたのがこれ。
黒地に赤のアクセントラインが印象的なダンダラテントウです。
”陽射しよ早く戻って!” の心境だったでしょうね。
その願いが通じた様で、次第に晴れ間が拡がり始めました。
名前に ”天道” がつく昆虫の神通力は、やはり違うなぁと・・

※11/26に都内で撮影

豊かな陽射しを浴びて・・2022/11/24 12:58

豊かな陽射しを浴びて・・
晩秋の陽射しが豊かに降り注ぐ日中になりました。
日光浴を楽しむ昆虫達の姿を随所で・・でも、それぞれのスタイルは異なるみたい。
左はベッコウハゴロモ。右は毎度お馴染みのナナホシテントウ。
テントウは、葉っぱの表面で陽射しの温もりをダイレクトに享受中。
一方ベッコウハゴロモはと言うと、葉っぱの裏側で透過光線を受けていました。
シースルーな翅を持つベッコウは、強すぎる陽射しが苦手なのかも知れませんね。
ハラビロカマキリ雌の日向ぼっこ
ここのところ注目し続けているハラビロカマキリのメス。これは今日の様子です。
草の葉に止まって陽射しの暖かさを楽しんでいる感じでした。
見かける度に気になるのは、お腹の様子。今日もぷっくり膨らんだまま。
ひょっとして、まだ産卵を終えていないの?・・
もしそうだとしたら、残された時間から察しても、ヤバいんじゃないの?と・・
余計な心配はご無用と言う事であればいいのですが・・
サザンカの花、そろそろ見頃に?・・
道端に咲くサザンカの花。これ迄は少数の開花だけでしたが、今日はこんな様子に・・
冬の足音が間近に迫ってきたことを実感させられる光景でした。
晩秋の自然を楽しみたい自分としては、もう少し先でいいよと言う想いを強く・・

※11/24に都内で撮影