きつい陽射しに・・ ― 2022/06/28 15:06
ロングホットサマー! ― 2022/06/27 14:27
ジリジリと照りつける陽射し、気温もぐんぐん上昇して、疑いようもなく。
ロングホットサマーの幕が切って落とされたと言う事でしょうね。 強い陽射しを避けて繁みの中に避難中だったチョウトンボ。
体がまだ真夏の高温に慣れていないみたい。
木洩れ陽を受けて、翅の輝きがより一層魅惑的に感じられました。 成長したコガネグモ(雌)は、日陰に逃げ込まず、炎天下でスタンバイ。
でも、ご覧のとおり、網に掛かる獲物はさっぱり。
しかし、こうしていないと事態は進展しない。
ジリジリの暑さに耐えて獲物を待つと言うのも、かなりの難行苦行ですね。 真夏の花・ヒマワリは、どうしたかなと足を向けて見ました。
梅雨明けの日の姿はこの通り。
中央に黄色い花びらが覗いていますが、残念ながら開花する迄には至らず。
いくらなんでも梅雨明けするのが早すぎだよって言いたいところかも。
※6/27に都内で撮影
急過ぎだよね! ― 2022/06/26 14:02
感覚的には、完璧に梅雨明けしたなぁとも・・
夏休みの予告編とも言える、こんな光景も目にしましたし・・ 暑さには滅法強いんだよ!って言う感じで、活発に飛び回っていたのが、これ。
傷みの見られないきれいな翅を持つベニシジミでした。
吸蜜対象に選んだのは、こちらも暑さに強いヒメジョオンの花。
大きさ的にもジャストフィットな組み合わせと感じました。 まだまだ小さなハラビロカマキリ幼虫は、日陰を求めてウロチョロ・・
でも、中々いい場所が見つからない様でした。困惑した表情(?)でこのポーズ。
これから更に暑さを増す真夏を生きていかないといけないのにね・・
それにしても、気温の上昇がちょっと急過ぎだよね!。
※6/26に都内で撮影
日陰にて・・ ― 2022/06/25 14:58
そこには、数多くの先客の姿が・・
アカツメクサの花に潜り込んでいたのは、コアオハナムグリでした。
この体勢でじーっと。花をかじるのはひとまず置いといて昼寝優先?・・ クズクビボソハムシのカップルはその名の通り、クズの葉っぱの上。
ずいぶん危なっかしい場所での交尾行動だなぁと・・
いいように利用されるクズの葉にとっては、とんだ災難!。 日陰に集まる昆虫を狙って、蜘蛛達もスタンバイ状態!。
これは、今日見た中で一番小さな蜘蛛でした。
網を張った場所はいいのですが、問題はその完成度。
まさに隙間だらけで、余程ドジな虫じゃないと引っかからない様にも・・
この蜘蛛にとっての最初の作品かも知れません。この先頑張ってね!。
※6/25に都内で撮影
※PENTAX K-3III / SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited.
強い陽射しに・・ ― 2022/06/24 14:16
梅雨明けしたと言われたら、素直に納得できる様な空が拡がりました。
日向にいるのをためらうほどの高温。いよいよ覚悟しないといけないのかなと・・ 夏を生きる昆虫達にとっても、今日の陽射しは、かなり身にこたえている様子。
ハリカメムシも、日陰に逃げ込んでじっと固まっていました。 ヒマワリのつぼみに止まっていたハラビロカマキリ幼虫もこの通り。
日陰になる部分に顔を突っ込んで固まっていました。
一応ファイティングポーズはバッチリなので、獲物狙いを諦めてはいない様子。
さて、その狙い通りに獲物がやって来るのやら?・・
成功確率は、それ程高くない様に思えたのですが・・ 参考に、ヒマワリの蕾の今日の様子を掲載します。
あともう少しで、黄色い花びらが顔を覗かせそう。夏本番間近ですね。
※6/24に都内で撮影