満開になったサクラですが、足下を見ると散り落ちた花が沢山。
でも桜吹雪ではなく、花の形そのままと言うのが一寸おかしい。
そうこうしている内にも、落花の数が更に増えて行きます。
落ちて来る方向を見上げたら、下の画像のとおり。
大きなワカケホンセイインコが花の付根を食いちぎっていました。
邪魔な花には用がない。欲しいのは付根から湧き出る甘い蜜。
とても乱暴な食事スタイルです。
この他にもスズメが同じことをやっていました。
折角見事に花開いたのに、こんな形で散ることになるとは。
花を散らすのは春の風だけであって欲しいと思うのですが・・