穏やかな陽射しを受け ― 2012/10/29 20:06
すっきりしない昨日の空から一転、穏やかな陽射しに恵まれました。
曇天の下では重苦しい雰囲気を漂わせていた自然も見違える程に活き活き。
秋はやはりこの光があればこそだなぁと強く実感しました。
▲河原のススキも青空をバックに ”らしい姿” で揺れていました。
煌めく川面。シルエットで浮かび上がったのはダイサギです。
今日は潮目が丁度良かった様です。獲物を求めて様々なポーズを見せてくれました。
ここ多摩川河口付近ではごく普通に見られる水鳥です。
しかしその華麗な姿は何度見ても見飽きません。
特に羽根を大きく開いた姿は格別です。
手前にいるのはコサギ。大物ダイサギとのスケールの差が歴然です。
ゆったりとテークオフ。この姿も中々です。
これはドタバタって言う感じで、あまり格好良くない。
時折こんな風に、水面をかき乱す動きを見せる事があります。
水中の魚を驚かせて、慌てふためいたところをキャッチしようと言う策略みたい。
その狙いどおりには中々行かない様ですが・・
※10/29に都内・多摩川河口付近で撮影
曇天の下では重苦しい雰囲気を漂わせていた自然も見違える程に活き活き。
秋はやはりこの光があればこそだなぁと強く実感しました。
▲河原のススキも青空をバックに ”らしい姿” で揺れていました。
今日は潮目が丁度良かった様です。獲物を求めて様々なポーズを見せてくれました。
しかしその華麗な姿は何度見ても見飽きません。
特に羽根を大きく開いた姿は格別です。
手前にいるのはコサギ。大物ダイサギとのスケールの差が歴然です。
時折こんな風に、水面をかき乱す動きを見せる事があります。
水中の魚を驚かせて、慌てふためいたところをキャッチしようと言う策略みたい。
その狙いどおりには中々行かない様ですが・・
※10/29に都内・多摩川河口付近で撮影
