花たちにゴーサイン ― 2014/03/16 20:49
明るい日差しを浴びて明るい色で咲き揃ったクロッカス。
春の訪れを今か今かと待ちこがれていた様です。
長引く寒さに、待った続きだった花たちにも、いよいよゴーサインが・・
花壇のパンジーも自信を持った咲き方に変わっていました。
早咲きの桜・カンヒザクラ（寒緋桜）も見頃を迎えていました。
樹下に目を移したらこんな光景が・・
咲いた姿のまま多数が落ちていました。
推測するに、蜜を求める小鳥たちに食いちぎられた様です。
小鳥たちにも待ちに待った開花なんでしょうが、一寸困った行動だなぁと・・
※3/16に都内で撮影
春の訪れを今か今かと待ちこがれていた様です。
花壇のパンジーも自信を持った咲き方に変わっていました。
咲いた姿のまま多数が落ちていました。
推測するに、蜜を求める小鳥たちに食いちぎられた様です。
小鳥たちにも待ちに待った開花なんでしょうが、一寸困った行動だなぁと・・
※3/16に都内で撮影
春の陽気に誘われて ― 2014/03/17 20:27
ほんのり春霞が掛かった東京の空。春本番の到来を告げている様です。
空に漂う飛行船も、春の陽気に誘われてスカイツリーにチュッ！。
※3/17に都内で撮影
空に漂う飛行船も、春の陽気に誘われてスカイツリーにチュッ！。
※3/17に都内で撮影
花景色には不似合いな ― 2014/03/21 20:32
河岸の堤防を埋め尽くすナノハナの黄色。
正に春爛漫の花景色と言った感じなんですが・・
見上げる空は、そんな花景色には不似合いな荒れた雰囲気。
突風を伴う不穏な雲が、青空を隠しがちでした。
穏やかな春がどっしりと腰を落ちつけるのは、一体いつの事やら。
※3/21に都内で撮影
正に春爛漫の花景色と言った感じなんですが・・
突風を伴う不穏な雲が、青空を隠しがちでした。
穏やかな春がどっしりと腰を落ちつけるのは、一体いつの事やら。
※3/21に都内で撮影
背筋を伸ばして ― 2014/03/22 19:57
穏やかな日差しに、後戻りしない春の訪れを感じた日。
地面すれすれに目を落としたら、それを証明する物に出会えました。
”春が来たよ。背筋をぴんと伸ばして行こう” とハッパを掛けられた感じ。
(つくしんぼ)
ぺんぺん草なんて変な名前を付けられているけれど、ナズナも元気いっぱい。
春の七草の一つとしての誇りを持って空に突き上がっていました。
寒さが長引いたせいで、去年より開花時期が遅れそうなサクラ。
しかし、花芽の膨らみもかなりのものに変わって来ました。
この先一気にって行きそうな雰囲気も・・
※3/22に都内で撮影
地面すれすれに目を落としたら、それを証明する物に出会えました。
”春が来たよ。背筋をぴんと伸ばして行こう” とハッパを掛けられた感じ。
(つくしんぼ)
春の七草の一つとしての誇りを持って空に突き上がっていました。
しかし、花芽の膨らみもかなりのものに変わって来ました。
この先一気にって行きそうな雰囲気も・・
※3/22に都内で撮影
河岸にも春が・・ ― 2014/03/23 20:07
多摩川河口付近の河岸に広がるヨシ原は依然枯れ色のまま。
しかし冬に見るそれとはかなり印象が異なっていました。
春めいた陽射しのせいでしょうか。軽快でマイルドな雰囲気。
所々に若草の誕生も確認出来ます。春はここでも確かに始まっていました。
輝く干潟で ”シンクロナイズド餌取り” をしていたのはセイタカシギ。
脚が極端に長いので、どうしてもこんなポーズになってしまうんですね。
捕獲しているのは、干潟に潜むゴカイや甲殻類等の様です。
土手沿いの草地で、元気者の蝶・キタテハに出会いました。
成虫での越冬も可能な蝶。春の訪れを感じて真っ先に活動を開始したらしい。
この先、様々な蝶たちのデビューを目に出来そうです。
※3/23に都内・多摩川河口付近で撮影
しかし冬に見るそれとはかなり印象が異なっていました。
春めいた陽射しのせいでしょうか。軽快でマイルドな雰囲気。
所々に若草の誕生も確認出来ます。春はここでも確かに始まっていました。
脚が極端に長いので、どうしてもこんなポーズになってしまうんですね。
捕獲しているのは、干潟に潜むゴカイや甲殻類等の様です。
成虫での越冬も可能な蝶。春の訪れを感じて真っ先に活動を開始したらしい。
この先、様々な蝶たちのデビューを目に出来そうです。
※3/23に都内・多摩川河口付近で撮影
