小さいのも大きいのも ― 2014/05/15 23:29
蜜を求めて訪れる昆虫の種類も様々。中でもハチ達には人気抜群の花です。
これは超ミニなハナバチの一種。この花が咲く所必ずその姿ありと言う感じ。
身体を丸く折り曲げて、吸蜜に熱中する姿は何とも微笑ましい。 小さなハチだけでなく、超特大のこれもこの花の常連客です。
太っちょのクマバチ。この姿、どう見ても花を襲っている様にしか見えません。
その食事マナーも決して感心出来るものではありません。
花の根元に穴をあけ、蜜だけを失敬するいわゆる盗蜜を行います。
花粉の媒介を期待するのは無理。花にとっては門前払いしたい訪問客の筈です。
※本日撮影の画像ではありません(5/14に都内で撮影)