春も間近・・2015/02/15 20:24

春も間近・・
条件のいい場所限定ですが、若草萌える頃の眺めを目に出来る様になって来ました。
こんな眺めを目にすると、春も間近かなと思いたくなります。
ハラビロカマキリの卵鞘
様々な工夫を凝らしての昆虫達の冬越しも、先が見えて来た感じでしょうか。
これは草むらに産み付けられたハラビロカマキリの卵鞘。
セイタカアワダチソウやクズの蔓を巻き込んで、がっちり固定されていました。
形の崩れも見られず、このまま無事孵化の時を迎えられそうな雰囲気です。
ハラビロカマキリの卵鞘
しかしむき出しの自然の中では、絶対安全と言う境地は無い様に思えます。
これは同種ハラビロカマキリの卵鞘。原形を留めぬ程に破壊しつくされています。
春の陽射しを浴びての孵化はもはや絶望的です。
オオカマキリの卵鞘
これは1/17のブログに掲載したオオカマキリの卵鞘のその後の推移です。
左がその時の状態。右が今日・2/15の状態。
そこに卵鞘があった事すら想像できない様な激しい破壊ぶりでした。
ハラビロカマキリの卵鞘同様、こうなった理由は野鳥たちの捕食と思われます。
たんぱく源を求め、鋭いくちばしで容赦なくほじくり返した痕跡です。
数多く産み落とされた卵鞘も、こうして限られた数だけに絞られて行きます。

※2/15に都内で撮影(参考画像は1/17に撮影)