例のあれの労作2015/10/22 21:34

例のあれの労作
衰えを見せ始めた草むらの緑。幅広のクズの葉にも枯れ色が混じり始めました。
そんな一枚の葉っぱの陰から、こちらを窺う怪しげな三角顔。
疑いの余地もなく、例のあれだなって・・
オオカマキリの雌
そのものずばり!、オオカマキリの雌でした。
このお腹の膨らみ具合から見ても、産卵時期に入った事は間違いありません。
でもこの膨らみ具合、満杯と言うにはちょっと迫力が足りない感じ。
もしかすると、既にどこかで一回目の産卵を済ませた後なのかも知れません。
オオカマキリ卵鞘
と言う推測に基づき、近くを当たってみました。その結果見つけたのがこれ。
今季初遭遇・真新しいオオカマキリ卵鞘でした。あの雌のかも・・
カマキリの産卵場所選びには、親虫としての知恵と工夫が込められています。
この卵鞘も、草の茎をしっかり抱き込んで産み付けられていました。
これからの時期、そんな心のこもった労作を、様々な場所で目撃する事になります。
”なるほどねぇ” って感心しながら・・

※10/22に都内で撮影