見応えあるのが続々と・・2016/04/20 22:04

見応えあるのが続々と・・
依然背丈の低い草が主流の草地ですが、そんな中、違和感大有りのデカ物が・・
毎年今の時期になると、草の間からニョキニョキっと姿を現わすヤセウツボ。
地中海沿岸原産の外来種で、シロツメクサ等に寄生して繁茂します。
素性的にはちょっと困った存在なんでしょうが、見応えと言う点では十分。
活気付く草地を象徴する眺めと言えるのかも知れません。
アオスジアゲハ
デカ物が活気づけるのは、野草の世界だけでなく、昆虫の世界でも同様。
小さなシジミチョウの仲間が主流だった蝶の世界にもいよいよ見応えある種が登場!。
アキグミの白い花に来て吸蜜を繰り返していたのは、アオスジアゲハでした。
黒地に配された水色の斑紋が鮮烈な印象を与えるアゲハチョウです。
シオカラトンボの雌
トンボの世界も同じく。イトトンボを凌駕するサイズの種がいよいよ登場しました。
水辺の草で目にしたのは、誕生後間もないと思われるシオカラトンボの雌。
翅は乾いていますが、複眼がまだ濁っており、体が完成するにはもう少し時間が必要。
しかし程なく元気な飛翔を開始。水草をかすめて雄との渡り合いを展開する筈です。
真夏に向けて、自然が動き始めた事を実感する出会いでした。

※4/20に都内で撮影