腕力抜群?2018/10/10 19:55

腕力抜群?
秋の草むらを賑わす代表的な花のひとつがイヌタデ。別名アカマンマ。
お赤飯を連想させる色形から、親しみを込めて付けられた俗称です。
茎の先にびっしりと連なった小粒な花は、昆虫たちにとっても人気抜群。
今日も多数が吸汁の為に訪れていました。
中でも目立ったのが、画像左側先端に止まっている奴。詳細は下の画像で・・
イヌタデの花にいたヒゲナガカメムシ
カメムシの仲間・ヒゲナガカメムシでした。
髭長と呼ばれる通り、長い触角が特徴ですが、更に目立つのがその前脚の形。
力こぶを思わせる盛り上がりが、マッチョな雰囲気を漂わせていました。
花を好む心優しい昆虫にそんな腕力が必要なのかなと・・
ヒゲナガカメムシの幼虫
反対側に回り込んでみたら、同種の幼虫がいました。
成虫と同じく、小粒な花に首ったけって言う感じ。
さて、前脚の形は?・・まだ成虫ほどではありませんが、それでもこんもり。
マッチョ予備軍としての資格は十分な様です。
それより面白いと思ったのは、下半身のストライプ模様でした。
何となく、熟しきっていない植物の実を思わせる様にも・・
なお、成虫時には伸びきった翅に隠されてしまう為、この模様は確認出来ません。
今の時期限定の密かな楽しみと言ったところでしょうか。

※10/10に都内で撮影

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