雨のちカンカン照り2019/08/12 19:47

雨のちカンカン照り
夏草の葉に付く水滴。気まぐれに降った小雨の痕跡です。
しかし、それが止んだ後は、焼ける様な強烈な真夏の陽射しが復活!。
この水滴もあっと言う間に消え失せて・・まさに焼け石に水と言う感じでした。
日陰にいたサトキマダラヒカゲ
外はカンカン照り、一方ここはそれとは無縁のほっと一息つける場所。
そんな感じで、樹下の暗がりで翅休めをしていたのは、サトキマダラヒカゲでした。
名前に ”日陰” が付く程ですから、こうした暗めの場所が何よりのお好みみたい。
ほっと一息ついたら、好物の樹液を求めて鬱蒼と茂った木立の中へ・・
そんな事を考えながらの休息だった様です。
アカボシゴマダラの片翅
容赦無く照りつける陽射しは、昆虫に致命的なダメージを与えてしまうのでしょうか。
そんな事を感じさせたのが、この光景。
地面に落ちていたアカボシゴマダラ(蝶)の片翅です。
少し見にくいのですが、翅の周囲には、多数のアリが集まっていました。
餌として巣に持ち帰るプランを相談しあっている様にも見えました。
真夏の空気と同様、極めてドライなシーンを言えそうです。
葉裏に避難中のハラビロカマキリ幼虫
”こんな日は、ここでこうしているのが一番さ” と言いたげな三角顔。
秋のヒマワリ・キクイモの葉裏に止まっていたハラビロカマキリ幼虫です。
小雨の時の延長と言う感じで、涼みがてら、ここにとどまっていたのかも知れません。
臨機応変。野に生きる策はばっちり習得済みの様です。
さて、成虫への変身はいつ?・・

※8/12に都内で撮影