現在蜘蛛事情2019/08/27 21:01

現在蜘蛛事情
夏の勢いに陰りが見え始める頃、様々な蜘蛛の姿を随所で目にする様になります。
賑わいを増し始める昆虫世界への対応を着々と進めているらしい。
これは水草の葉に網を張っていたコガネグモ。ジョウロウグモといい勝負の大型種。
このデップリ体型から察するに、既に手応え十分で満腹気分を味わっていたのかも・・
木立の中でゆらゆらしてた蜘蛛
こちらは木立の中で出会った超小型の蜘蛛。木の幹の脇でゆらゆら揺れていました。
始めはゴミかなと思ったのですが、よく見ると脚も生えてて蜘蛛である事に相違なし。
極細糸でぶら下がっていた為、まるで宙に浮いている様な不思議な光景でした。
これからしっかりとした網を張る?、或いは宙吊りのまま獲物を捕獲する?・・
とにかく素性がよく判らない不思議な蜘蛛でした。
獲物に気づいていないササグモ
いっぽうササグモは、草の葉上で待機して、目前にやって来る獲物を捕獲するタイプ。
画像下側にいる、針だらけの脚を持つ蜘蛛がそれ。因みに尖った部位がお尻です。
このシーンの見どころは、画像上部、葉っぱの先に止まっている変な形の昆虫です。
カメムシの仲間・アワダチソウグンバイ。吸汁をする為、この草にやって来たみたい。
で、ササグモとしては、待ちに待ったお客さん到来で、やったね!の筈が全く無関心。
頭が下に向いているので、後ろにいる獲物が視野に入っていない様です。
でも、いつ体の向きを変えるか判りません。クンバイ君には早めの避難をお奨めです。

※中段の画像は8/27に、他は8/25に、いずれも都内で撮影