赤々と燃え上がる炎の様な・・そんな感じで目に迫ってきたのは旬の花・シャクナゲ。
鬱憤が貯まる日々の中、これ位迫力のある物を目にするのも気分転換の一法かも・・
ディテールを観察して見ても、この花の自己主張ぶりはかなりのもの。
これは花芯から突き上がったシベの様子。
蜜を求める昆虫に向けて、おいでおいでの猛烈アピールをしている感じ。
この誘惑に負けてフラフラと言う奴が、そのうち、きっと・・
そうこうする内に、やって来たのは小さなアリ。
とりあえず、シベを遠巻きにして花弁上を徘徊していました。
この花最高!・・早く仲間達に知らせなくちゃと、詳細を偵察中だったのかも・・
※4/16に都内で撮影