ほんのり茜色に・・2021/10/09 15:13

ほんのり茜色に・・
早朝5時半ごろに見上げた東の空。
昇り始めた朝陽を浴びて、ほんのり茜色に染まる雲が浮かんでいました。
絶妙な、まがりくねりを見せるその姿、しばし見とれてしまいました。
夏の雲と秋の雲が混在していた
こちらは、昼・11時半ごろの空。
秋型の雲と夏型の雲が入り混じって、何とも複雑な様相を呈していました。
照りつける陽射しはかなり強めで、汗拭きタオルが必需品と言う感じ。
秋の気候がどっかり腰を腰を据える迄にはもう少し時間が掛かりそうですね。
翅休め中のムラサキツバメ
陽射しが降り注ぐ葉上で、翅を固く閉じて一休みをしていたムラサキツバメです。
今日は暑すぎて、活発な動きはやめといた方がいいかなって言う事かも・・
美しい紫色の表翅を目に出来るのは、季節がもう少し進まないとと言う事みたい。
そぐわない場所にいたウラギンシジミ
無味乾燥なアスファルト面に降り立っていたのは、真新しい翅を持つウラギンシジミ。
何度か位置替えをしましたが、この場所から離れません。
よく見ると、口吻(ストロー)をアスファルト面に差し向けていました。
何の為に?って言う感じでしたが、こうする必然性が絶対ある筈。
暑さによる体力消耗を防ぐ為、ミネラル分でも摂取しようと言う算段だったかも。
それにしてもしっくりこない光景だなぁと。季節の変わり目には止むを得ない事?。

※10/9に都内で撮影

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