見納めの時が・・ ― 2022/02/27 14:31
空に浮かぶ雲も、真冬のそれとは明らかに違う雰囲気でした。
依然直立姿勢を保ったままの背高な秋の草、見納めの時が近づいている様にも・・ 足下に視線を落としたら、鮮やかな緑の若草が目に飛び込んで来ました。
敷き詰められた枯れ葉を養分にして、日々成長しているんですね。
ひょっとすると、葉上を歩くテントウムシの姿を目にできるかも・・
残念ながら、今日の所、それは叶わず。でも、もうすぐでしょうね。 ユキヤナギの枝に産み付けられたオオカマキリの卵のうの今日の様子です。
貪欲な野鳥の攻撃を受けず、産み落とされたままの状態を保っていました。
枝の冬芽もぷっくりと膨らみ始めています。この先は隠蔽効果が期待出来そう。
一番危険な時期を通過できた様ですね。ほっと一息!。
※2/27に都内で撮影