それなりの収穫が・・ ― 2022/03/01 14:55
少数ですが、春の野を彩る花を目にする事が出来ました。
これはカラスノエンドウの花。試しに一輪だけ咲きましたって言う感じ。
更に数を増せば、各種昆虫達が訪れて・・それにはもう少し時間がかかりそうです。 うっかりすると見過ごしそうなミニミニサイズ・キュウリグサの花も咲き始めました。
直径は2ミリほど。これ以上小さくなりようもない程の小ささです。
敢えてこの花を選んでやってくる昆虫って、かなりの通(つう)なんでしょうね。
※名前の由来は、葉っぱを揉むと、キュウリの匂いがするからだとか・・ ぼちぼちと開き始めた、春の野に咲く花。
しかし、花の数から言って、昆虫達へのアピール度はまだまだと言う感じ。
で、昆虫達にとっての魅力的な存在は、人の手が加わった花壇の花と言うわけ。
目を向ければ、ほとんど当たり外れなく、吸蜜シーンを目にする事が出来ます。
このハチは、後足に大きな花粉団子をつけて・・極めて勤勉な働き手なんですね。
※ 花粉団子は、巣に持ち帰って栄養食として保存されるそうです。
※2/28と2/27(ハチ)に都内で撮影