我が世の夏を・・ ― 2022/07/30 14:05
気温の上昇を受け、セミ達の合唱音も一段とアップ!。
まさに、わが世の夏を歌い上げている感じでした。 セミの声の盛り上がりは、樹下に残された抜け殻の数の多さを見れば一目瞭然!。
そのひとつに小さなアリがぽつんと止まっていました。
餌としてどうかなぁ?を検討中なんでしょうか。
しかし、このデカブツを巣に運んで行くのは、どう見ても無理と思えるけどなぁ。 ニイニイゼミの翅らしき物を、口でくわえてワッセワッセと運搬中のアリ。
こちらは、まぁまぁのセレクトと言えそう。
問題は、巣穴への運び入れがうまく行くかでしょうね。
徒労に終わらない事を祈ると言う気持ちで見つめました。
※7/30に都内で撮影