あやまる必要なんて・・2023/07/06 14:10

あやまる必要なんて・・
強めの陽射しが降り注ぐ昼前。木立から耳に届くセミの声も一段とボリュームアップ。
雰囲気的には、完璧に梅雨明けと言う感じでした。
クルマバッタモドキの幼虫
強い陽射しを苦にせず、日向で活動する昆虫の姿も多数。
中世のよろい武士を連想させるこれは、クルマバッタモドキの幼虫です。
威圧的な姿から、肉食性かなと勘違いしそうですが、草食性オンリーとか。
姿と実態の乖離が激しい昆虫と言えそうですね。
花の蜜を吸うモリチャバネゴキブリ
嫌われもの昆虫の代表格と言えば、なんと言っても、ゴキブリ!。
しかし、中には、野の花を愛する心優しいのもいます。
ツユクサの花で優雅に食事中だったのは、モリチャバネゴキブリ。
背中にくっきりしるされた2本線が特徴ですね。
でも、形状的に廉造してしまうのは、やはり、アイツ!。
”親類筋が迷惑かけている様で、申し訳ない” と言ったところでしょうか。
君があやまる必要なんて、全くないよ!なんですけどね。

※7/6に都内で撮影

十分過ぎるパワー!2023/07/07 13:15

十分過ぎるパワー!
熱中症に要警戒の情報が頻繁に放送された七夕の日の午前。
薄雲が蓋の役目を果たしているのでしょうか。こもる様な暑さに閉口しました。
しかし暑さはこれからが本番。その予告編としては十分過ぎるパワーだなと・・
ちなみに、木立から耳に届くセミの声も一段とボリュームアップ!。当然ですね。
元気が出ないツユクサの花
雨に濡れる姿がさまになるツユクサの花。今日はさまにならないものばかり。
雨空の復活を強く望んでいたんでしょうね。同情したい思いで見つめました。
ハラビロカマキリ幼虫も日陰に・・
元気者のハラビロカマキリ幼虫も日陰に逃げ込んでいました。
しかし、カマを勇しく構えたファイティングポーズを崩さないところはさすが!。
気長に待っていれば、暑さに参ったカモが逃げ込んでくると言う算段だったかも・・
その期待どおりに事が運んだかは不明です。

※7/7(七夕)に都内で撮影

目に迫ってくる・・2023/07/08 14:12

目に迫ってくる・・
圧倒的なボリューム感で目に迫って来る緑。
これら全てが樹木の葉であれば、問題なしですが・・
ほとんどが、樹々に絡みついて成長を遂げるクズの葉の緑なんですね。
毎年今の時期になると、決まって繰り返される迷惑千万な光景。
今年はその繁茂ぶりが特にすごい様に感じます。樹木の悲鳴が聞こえて来そう。
マメコガネ
こちらの迷惑者も、大量発生中!。
マメ科植物の葉をを好んで食べるので、つけられた名前がマメコガネ。
被害があまりにも大きいので、農業上の重要害虫のひとつとなっているそうです。
今年も食欲モリモリ!。それだけでなく、繁殖行動も併せて・・
まさに ”憎まれ者・世にはばかる” を象徴する光景と言えそうですね。
※注:止まっている草は、ヤブガラシ。
ムラサキシジミ
渋い色合いを持つシジミチョウが葉上で一休みをしていました。
ムラサキシジミ。翅を開くと青紫色の美しい斑紋を目に出来るはずですが・・
今日は、いまひとつリラックスした気分になれなかったのかも・・
再度の出会いを期待して、遭遇記録として一枚!。
※注:足元のグニャグニャラインは蝶がつけた物ではありません。
カタツムリあたりが怪しいかなと・・

※7/8に都内で撮影

無事を祈る・・2023/07/09 12:49

無事を祈る・・
スカッとした晴れ空と迄はいきませんが、雨を心配する事なく歩けた観察地。
水草の若緑、樹々の葉の緑。鮮やかさを競う様な雰囲気を漂わせていました。
水草をかすめて飛ぶトンボ。ばっちり決まったそんな風景には残念ながら出会えず・・
翅休め中のチョウトンボ
岸辺の草地で目にしたのは、翅の大きさが際立つチョウトンボ。
風に舞う様に飛ぶ姿が印象的なんですが、今日はこの様に翅休め中の姿ばかり。
数はそれなりに確認出来ましたので、優雅な空中ダンスを目にするのも、もうすぐ。
ヒルガオの花
木立の下で遠慮気味に開いていたヒルガオの花。
自己主張は強くありませんが、これからの草地には欠かせない彩りです。
昆虫達にも人気抜群の花。
でも、中には、花びらに穴をあけてしまう乱暴者もいるのが、困りごと。
”この先の無事を祈る” と言う思いを込めて一枚。

※7/9に都内で撮影

出来るだけ穏便に・・2023/07/10 12:56

出来るだけ穏便に・・
陽射しを大きく遮る様な雲は掛からず。容赦のない熱気に襲われた昼前でした。
地方によっては、記録的な大雨による被害も出ている様です。
この夏の気象は過激なものになるのか。出来るだけ穏便にを望みたい所ですが・・
まだ暑さに慣れない今は、観察行動も、ごく短時間で済ませる様にしています。
ヒマワリは強い陽射し大歓迎!
ギラギラな陽射し、大歓迎!。
そんな雰囲気を漂わせていたのが、夏を象徴する花・ヒマワリ。
はやくも、最盛期一歩手前の咲きっぷりを見せていました。
燃えさかる太陽のミニチュア版と言ったところでしょうか。
陽射しを避けていたマメコガネ
これは、まずまずの好天に恵まれた昨日昼に見かけたマメコガネです。
草の葉陰に頭を突っ込んで、強い陽射しを避けていました。
今日は、この程度では済まずに、全身すっぽり隠れんぼ状態だったかも・・
夏を生きる昆虫達に活力を与える陽射し。でも程度次第と言えるでしょうね。

7/10と7/9(甲虫)に都内で撮影