まさに独占状態の・・2025/02/14 14:40

まさに独占状態の・・
旬の花・ウメのつぼみが、次々と開き始めました。
花開く春 一番乗りを告げるその姿。大いに元気づけられます。
その花に来て、吸蜜を主体とした採餌に熱中していたのは メジロ。
ライバルの数が まだ少ない今、まさに独占状態のウハウハ気分でしょうか。
早起きは 何文の得かは判りませんが、それを象徴する光景と言えそうですね。

※2/14に都内で撮影

望み通りには・・2025/02/13 19:53

望み通りには・・
春の訪れを感じさせる花と言えば、ナノハナもかなり上位にランクされそうです。
まだ少数ですが、空に向かって突き上がる姿を目にする時期になりました。
この花のベストパートナーとして、まず思い浮かぶのが モンシロチョウ。
この日は、吸蜜目的の訪花を目にする事は出来ませんでしたが、そのうちきっと・・
その為にも穏やかな天候を望みたいのですが、今日は 猛烈な寒風が吹き荒れました。
なかなか望み通りにはいきませんね。

※昨日 2/12に 都内で撮影

もう暫く続きそう・・2025/02/12 14:12

もう暫く続きそう・・
それほど厚みのある雲ではありませんが、陽射しを遮ることが度々でした。
そのたびに、肌に突き刺さる様な寒気が肌に突き刺さって、全身がブルブル。
当分は、こんな薄ぼんやりとした空模様が続くのでしょうか。参りましたね。
当然ですが、昆虫と出会いは さっぱり。欲求不満の日々が もう暫く続きそうです。
辛抱強く待つしかありません。物陰に身を潜めている昆虫達の思いも同じでしょうね。

※2/12に都内で撮影

真似できませんね2025/02/11 13:36

真似できませんね
陽射しは豊かに降り注いでいるのですが、その恩恵を殆ど感じられない日。
吹く風の冷たさが、肌身に沁みました。
そんな日でも、野鳥たちの食欲は一向に衰えない様子。
道路に落ちた 小さな木の実あさりに 没頭していました。
このパワフルさ、とてもじゃないけど 真似できませんね。

※2/11に都内で撮影

ガクブルの光景2025/02/10 13:12

ガクブルの光景
枝にびっしりと並んだサクラの芽。早く春が来ないかなと言う思いが伝わる光景です。
その枝に止まって物欲しそうにしていたのは メジロ。
どの芽をついばもうかと 思案中の様子でした。
芽にとっては、まさにガクブルの光景と言えそうです。
無事 花咲く春の日を迎える前の、最も危険な時期が 今なんでしょうね。
紅梅の花が見頃に・・
一足はやく、ピークの時を迎えていたのが ウメの花。
枝にびっしりの状態で、鮮やかな紅色が 澄んだ青空にバッチリ映えていました。
この先しばらくの間は、散策する者の目を楽しませてくれそうです。
おもわず「ありがとう」の声を掛けたくなりました。

※2/10に都内で撮影