黄色い花にて・・2021/10/12 14:07

黄色い花にて・・
重苦しい雲が覆いかぶさり、時折細かい雨がぱらつく生憎の空模様になりました。
そんな暗い空の下でも、秋に咲く黄色い花の目立ち度合いは抜群!。
蜜を求める昆虫達に ”おいでおいで” と、手招きをしている感じでした。
セイタカアワダチソウの花では、各種アブ達の熱心な吸蜜動作を目にしました。
(ヒメヒラタアブ)
ユリオプスデージーの花で吸蜜するアブ
次々に開き始めたユリオプスデージーの花でも・・
この花は、花の数が少ない冬の間も、次から次へと花開いて咲き続けます。
蜜の安定供給源としては、願ってもない存在の筈。
この先もよろしくお願いします!って言う感じでしょうか。
訪れる者の姿もなく・・
訪れる者の姿もなく、手持ち無沙汰気味に咲いていたのは、ヤブタビラコの花。
黄色の鮮やかさとしては遜色ない感じでしたが、花がちょっと小粒過ぎるのかも・・
でも、この花の蜜でなくっちゃ!って言う愛好者がきっといる筈。
スカッと晴れ渡った日に期待と言ったところでしょうか。

※10/12に都内で撮影
※Nikon Z50/AF-S Micro NIKKOR 40mm with FTZ Mount Adapter

超スーパーな・・2021/10/11 15:32

超スーパーな・・
夏の暑さがおさまる頃になると、各種蝶達の動きが俄然活発になります。
これは、モンキチョウのカップルが繰り広げていた追いかけっこ。
メスの後を、オスが付かず離れず追跡する求愛飛翔です。
しかし、必ずしも全てのケースで、事がうまく進む訳ではないみたい。
メスはこうして飛びながら、相手の品定めをバッチリしているんでしょうね。
さてこのカップルの場合は?。残念ながら遠方に飛び去ってしまい確認出来ずでした。
吸蜜をするツマグロヒョウモン・雄
ツマグロヒョウモンの雄が、ユリオプスデージーの花で熱心な吸蜜をしていました。
近くにメスの姿は確認出来ませんでしたが、いざと言う時の為に、体力増強中?・・
夏の暑さに開花を躊躇していた花々が次々に開き始める今の時期。
蝶達にとっては、熱い恋の季節とばっちりシンクロしている様ですね。
スーパーマンみたいな小さなハチ
面白い姿をした小さなハチが目に止まりました。ハバチの仲間でしょうか。
私はこれを目にした瞬間に、背中にマントをまとったスーパーマンを連想しました。
目にも止まらぬ程の小ささだけど、このマントから想像するに、かなりの飛翔力?・・
いい相手を見つけたら、目にも止まらぬ速さで超スーパーな追いかけっこを開始!。
そんなシーンをぜひ目にしてみたいなぁと・・

※10/11と10/10に都内で撮影
※PENTAX K-70/SMC PENTAX 18-135mm ED AL

秋の風物詩として・・2021/10/10 17:14

秋の風物詩として・・
秋は、やはりこれなくしては!・・そんな気持ちを抱かせるススキの現状です。
秋風を受けてしなやかに揺れる姿は、日本の秋の風物詩として欠かせない眺め。
今年も期待通りの姿を目に出来る時期に入りました。
競合外来種セイタカアワダチソウに負けないで!。そう声援を送りたい気持ちに・・
ニラの花で吸蜜する小さなアブ
自己主張は強くないけれど、野生化したニラの花も秋の風物詩として欠かせないもの。
今年も、道端の草地で可憐な白い花を多数咲かせ始めました。
その花に来て吸蜜をしていたのは、小さなヒメヒラタアブ。
シベを抱きかかえての吸蜜動作でした。正にお似合いの組み合わせだなぁと・・
イセリアカイガラムシを駆除するべダリアテントウ
こちらは、お似合いの組み合わせではなくて、敵対する両者の組み合わせです。
筋が入った白い物体は植物の敵・イセリアカイガラムシ。
赤と黒のツートーンカラーの甲虫はベダリアテントウ。
憎き植物の敵を駆除させるために、人為的に移入されたテントウムシとか。
これは、期待された任務を、いままさに実行中の一コマと言うわけ。
舞台となっているユキヤナギにとっては、”よろしくお願いします” でしょうね。

※10/10に都内で撮影

ほんのり茜色に・・2021/10/09 15:13

ほんのり茜色に・・
早朝5時半ごろに見上げた東の空。
昇り始めた朝陽を浴びて、ほんのり茜色に染まる雲が浮かんでいました。
絶妙な、まがりくねりを見せるその姿、しばし見とれてしまいました。
夏の雲と秋の雲が混在していた
こちらは、昼・11時半ごろの空。
秋型の雲と夏型の雲が入り混じって、何とも複雑な様相を呈していました。
照りつける陽射しはかなり強めで、汗拭きタオルが必需品と言う感じ。
秋の気候がどっかり腰を腰を据える迄にはもう少し時間が掛かりそうですね。
翅休め中のムラサキツバメ
陽射しが降り注ぐ葉上で、翅を固く閉じて一休みをしていたムラサキツバメです。
今日は暑すぎて、活発な動きはやめといた方がいいかなって言う事かも・・
美しい紫色の表翅を目に出来るのは、季節がもう少し進まないとと言う事みたい。
そぐわない場所にいたウラギンシジミ
無味乾燥なアスファルト面に降り立っていたのは、真新しい翅を持つウラギンシジミ。
何度か位置替えをしましたが、この場所から離れません。
よく見ると、口吻(ストロー)をアスファルト面に差し向けていました。
何の為に?って言う感じでしたが、こうする必然性が絶対ある筈。
暑さによる体力消耗を防ぐ為、ミネラル分でも摂取しようと言う算段だったかも。
それにしてもしっくりこない光景だなぁと。季節の変わり目には止むを得ない事?。

※10/9に都内で撮影

これぞ秋の空!2021/10/08 15:11

これぞ秋の空!
昨晩は地震の大きな揺れで慌てましたが、一夜明けた今日は極めて穏やかな日和に・・
これぞ秋の空と言う感じの爽やかな風景を目にする事が出来ました。
ちょっとびっくりしたのは、木立からツクツクボウシの声が耳に届いた事。
これまでの記憶の中でも、最も遅い段階での視聴(?)体験と言えそうです。
さすがに、これにて打ち止めとなりそうな気がしますが・・
小さなアブの交尾シーン
強い陽射しに閉口して、木立の下の草むらに逃げ込みました。
そこで目にしたホットなシーンがこれ。
イヌタデ(アカマンマ)の葉上で交尾をするキタヒメヒラタアブのカップルです。
情熱を込めた光景の筈なんですが、感じる雰囲気はとってもクール。
そのギャップが、ちょっと面白いなぁと感じました。
茎が分岐してる?
別のイヌタデで目にした、かなり不思議な光景です。
茎からもう一本別の茎が分岐して伸びているのかなと思ったのですが・・
それにしては、ずいぶん真っ直ぐだなぁと・・
ちょっと疲れたシャクトリムシ
暫く観察していたら、こうなりました。ぴーんと伸び切っていた茎が曲線状態に・・
答えは簡単!。正体は一休み中のシャクトリムシ(蛾の幼虫)だったんですね。
伸び切った状態を長く続けるのは、かなり疲れる事みたい。
ご苦労さんだねぇと同情の気持ちが湧いて来ました。
でも、十分草の茎に見えるよと、声掛けしてあげないといけないのかも・・

※10/8に都内で撮影