我慢の時を・・2023/01/08 13:00

我慢の時を・・
陽射しは豊かなれど、気温の方が・・冬本番を感じさせる天候が継続しました。
サクラの木の小枝に張られた蜘蛛の網も、壊れてしまい機能を果たしていない様子。
昆虫の姿がさっぱりな今は、蜘蛛にとっても厳しい時期でしょうね。
おまけに吹き付ける寒風に網まで壊されて・・同情心が湧いてくる光景でした。
日向ぼっこに専念中のナナホシテントウ
昆虫の姿はさっぱりなんですが、それでもじーっと目を凝らせば・・
これは、しおれた草の葉上で日向ぼっこ中のナナホシテントウ。
びくとも動かず。いくら歩き回っても餌の捕獲は期待できないと言う事みたい。
じーっと固まっていたツマグロキンバエ
花の蜜がお目当てのツマグロキンバエも、このポーズのままじーっと・・
頑丈そうな体形を持つハエですが、今の時期の寒さには勝てない様ですね。
お目当ての花の数も少ないし・・まさに我慢の時を過ごしている感じでした。

※1/8に都内で撮影

そのうちきっと・・2022/12/12 13:55

そのうちきっと・・
文句の付けようがない程にクリアーに晴れ渡った空。
鮮やかなブルーとの対比でイチョウの黄葉が一層鮮やかに感じられました。
まさにクライマックスの美。葉を散らしてしまう北風よ吹くな!ですね。
日向ぼっこを満喫中のアブ
今を生きる昆虫達にとって、今日の豊かな陽射しは何よりの贈り物。
のんびり日向ぼっこを楽しむ姿を随所で目にしました。
フタホシヒラタアブも、吸蜜はひとまず置いといてこの体勢。
ヌクヌク気分を満喫している感じでした。
日向にいたハエトリグモ
小粒だけど昆虫達にとっての手ごわい敵・ハエトリグモも日向ぼっこ優先の雰囲気。
陽射しが豊かに降り注ぐ仕切り板の上に止まっていました。
ここで待機してれば、そのうちきっとカモがやってくると言う腹づもりでしょうか。
そんなうまい具合に事がはこぶかは、疑問ですが・・

※12/12に都内で撮影

冬景色が完成2022/12/04 14:00

冬景色が完成
夏から秋にかけてトンボ達が忙しく飛び交った水面も、いまは静寂の極み。
カラカラに乾いた水草の枯れ葉が映る水面。寂しい冬景色が完成です。
水中には来季にデビューを果たすトンボ達の幼い命が眠っている筈。
その無事を祈る気持ちで、水面を見つめました。
手持ち無沙汰なジョロウグモ
気温の低下に伴い、昆虫の姿を見かける機会が激減しています。
手持ち無沙汰な想いは、このジョロウグモも同じでしょうね。
頑張って大きな網を張っているのですが、かかっている獲物はゼロでした。
まさに待ちくたびれて・・店じまいの時が間近に迫っているのかも・・
サザンカの花で吸蜜する小さなアブ
サザンカの花で吸蜜中のホソヒラタアブ。花との対比で、小ささが際立っていました。
その小ささのおかげで、寒さの影響を受けにくいのかも。
花粉媒介を期待する冬の花にとっては、大事な大事なお客様と言えそう。
よろしくお願いしますの心境でしょうね。その期待に応えて頑張らないとね!。

※12/4に都内で撮影

芳しくない推移2022/11/13 15:27

芳しくない推移
晴れ空から曇り空へ・・天気の芳しくない推移を感じた午後。
草むらで、エックス型の網を張る小さな蜘蛛を目にしました。
網の中央にはコガネグモの幼体がスタンバイ中。
エックス型に倣ったポーズで獲物の到来を待ち受けている様子。
でも、掛かっているのは、食い気を満足させる様な大物ではなくて小さなハエだけ。
せっかく苦労して張ったのになぁって言う思いでしょうか。
あいにくな空模様をうらむしかない様ですね。
好天の日、吸蜜に熱中するアブ
穏やかな陽射しに恵まれた昨日、コセンダングサで目にした光景です。
花粉まぶしになりながら吸蜜にせいを出す太っちょなアブ。
天気さえ良ければ、今日も同様なシーンを目撃できた筈。
獲物狙いの蜘蛛達もウハウハだったでしょうけどね。
サザンカの花芽ふくらむ頃
道端のサザンカのつぼみが大きく膨らんでいました。
もうすぐ赤い花びらが顔を覗かせそうな雰囲気。
寒さに負けない冬の花・季節は着実に歩みを進めている様です。

※11/13と11/12(アブ)に都内で撮影

晴れの特異日に・・2022/11/03 14:08

晴れの特異日に・・
晴れの特異日と言われる文化の日。まさに、その看板に偽り無し!。
澄んだ青空が拡がり陽射しも燦々。用心して身に着けた上着が邪魔な程でした。
昆虫達の動きも活発で、ジョロウグモもウハウハ気分と思いきや、結果は・・
掛かっているのは細かいゴミばかり。こんな筈じゃなかったと言う想いでしょうね。
コセンダングサで吸蜜する蝶
蜘蛛をがっかりさせるのは、昆虫達の数の著しい減少傾向です。
しかし、良く目を凝らせば、居る事はいるんです。
ただ、蜘蛛の網にやすやすと引っかかる様な初心者ばかりではなくなったのかも・・
これはコセンダングサで吸蜜するキタテハ。花から花へ軽快に飛び回っていました。
キンケハラナガツチバチ
繊毛だらけの体に黄色い花粉がびっしり。
セイタカアワダチソウの花に抱きついて熱愛ポーズを見せていた大きなハチ。
花にとっては、願ってもないお客様と言えるでしょうね。
在来のススキを打ち負かす勢いで繁茂エリアを拡大したのはこのハチのお陰かも・・
日本の秋を象徴するススキを愛する者としては、複雑な想いですけどね。
(キンケハラナガツチバチ)

※11/3に都内で撮影