陽射しに誘われて・・2023/01/11 13:07

陽射しに誘われて・・
明るい陽射しに恵まれた昼前、草地で目にした光景です。
野に咲く花も、その明るさに誘われて、眠たい目をこすりアクビをしている感じ。
この後も陽射しが途切れなければ、パカっと開いたかも知れませんね。頑張れ!。
(ノゲシ)
獲物探索中のナナホシテントウ
明るい陽射しを受け、昆虫達も元気いっぱい!・・といかない所が今の時期らしい。
今日、動きを確認出来たのは、わずかにこれだけでした。
枯れ草の繁みを足早に移動していたナナホシテントウ。
しばらく観察しましたが、獲物に出会うチャンスはゼロの様でした。
春に向けての準備運動と言ったところでしょうか。

※1/11に都内で撮影

我慢の時を・・2023/01/08 13:00

我慢の時を・・
陽射しは豊かなれど、気温の方が・・冬本番を感じさせる天候が継続しました。
サクラの木の小枝に張られた蜘蛛の網も、壊れてしまい機能を果たしていない様子。
昆虫の姿がさっぱりな今は、蜘蛛にとっても厳しい時期でしょうね。
おまけに吹き付ける寒風に網まで壊されて・・同情心が湧いてくる光景でした。
日向ぼっこに専念中のナナホシテントウ
昆虫の姿はさっぱりなんですが、それでもじーっと目を凝らせば・・
これは、しおれた草の葉上で日向ぼっこ中のナナホシテントウ。
びくとも動かず。いくら歩き回っても餌の捕獲は期待できないと言う事みたい。
じーっと固まっていたツマグロキンバエ
花の蜜がお目当てのツマグロキンバエも、このポーズのままじーっと・・
頑丈そうな体形を持つハエですが、今の時期の寒さには勝てない様ですね。
お目当ての花の数も少ないし・・まさに我慢の時を過ごしている感じでした。

※1/8に都内で撮影

思わず震えて・・2022/12/28 13:41

思わず震えて・・
東京地方の天気予報には、当分の間、傘マークの行列はなし。
今日も軽めな雲は掛かるものの、青空主体の空模様でした。
気温の方もそれなりになら最高なんですが、さすがにそれは無理な注文。
底冷えと言う表現がぴったりの寒さに、思わず震えてしまいました。
トゲトゲしい姿に変身!
蝶達に人気抜群だったセンダングサも、蜜源の花の時期は終了です。
特徴的なトゲトゲばかりが目立つ時期に入りました。
うっかりすると服や靴下に突き刺さって痛い痛いとなる可能性が大!。
初冬の草むら散策では、要警戒のツワモノです。
脱皮途中のナナホシテントウ
いくら目を凝らしても、活動中の昆虫を目にする機会はゼロ。
昆虫観察もいよいよ厳しい時期に入りました。
今日見かけたのはこれだけ。コンクリートの壁面で目にした光景です。
サナギを脱ぎ捨てて成虫のなろうとしているナナホシテントウ。
暫く観察を続けましたが、この状態のまま変化なし。
もしかして失敗?って言う様にも感じたのですが、どうなんでしょう。
あまりの寒気に、参ったなぁの戸惑いであればいいのですが・・

※12/28に都内で撮影

それぞれの日向ぼっこ2022/12/23 14:30

それぞれの日向ぼっこ
雲一つない・・そんな表現がぴったりの澄み切った青空がひろがりました。
陽射しも燦々なんですが、気温を上昇させる効果は殆ど期待できず。
いよいよ冬本番を実感させられる日和となりました。
ナナホシテントウの日向ぼっこ
温熱パワーを殆ど感じない陽射しでも、昆虫達にとっては何よりの贈り物らしい。
日光浴をするシーンをいくつか目にしました。
これは、コンクリート構造物の上面に止まってじーっと動かないナナホシテントウ。
冬を無事越してゆく上で、陽射しが豊かな日にはこれ!と決めている様ですね。
テントウムシの蛹・ヌクヌク?
これは同じ構造物の垂直面で目にしたテントウムシのさなぎです。
方角は、ずばり南向き。冷たい北風は吹き付けないし、陽射しも燦々。
まさに理想的な場所選びと言えそうです。
※くっきり投影されたシャドーは、花期をほぼ終えたセンダングサのもの。
ウラナミシジミの日向ぼっこ
ウラナミシジミの日向ぼっこは、地表に降り積もった落ち葉の上。
陽射しの方向に大きく翅を開いて固まっていました。
翅の傷み具合から察すると、無事冬を越すことは無理な様にも思えます。
命の続く限りは、穏やかな日和の継続を・・そんな思いを込めて一枚。

※12/23に都内で撮影

冬の雨上がりに・・2022/12/22 13:47

冬の雨上がりに・・
冷たい冬の雨がやんで、薄雲越しに太陽が顔を覗かせ始めた頃の水溜り。
頭上の木から落下した大粒の滴が、同心円状の波紋を創り出していました。
アンバーがかったこの色、今の時期らしい眺めと言えるでしょうね。
草の茎にも雨滴がびっしり
最盛期を過ぎて横倒しになったセンダングサの茎にも雨滴がびっしり。
秋の草むらを賑わした野草達にも、終焉の時が近づいている事を実感しました。
雨に濡れたテントウムシのサナギ
こちらは終焉の時ではなく、未来を感じさせる光景。
草の葉上で目にしたテントウムシのサナギです。その背中にも雨滴が・・
冬晴れの日ばかりではなく、雨も雪も降る厳しい冬の気象。
それを乗り越えて、春の陽射しの中、無事デビューを果たす為の試練の日々。
”厳しいだろうけど、頑張ってね” と言う想いで見つめました。

※12/22に都内で撮影