昼の月が・・2021/11/28 14:03

昼の月が・・
色づいた葉をつける木の上に広がっていたのは、雲一つない青空。
澄み切った空気を物語る様に、昼の月が浮かんでいました。
前景が枝剥き出しの木なら、正に冬の風景なんですが、一歩踏み留まっている感じ。
しかし、そんな眺めを目にする日も間近に迫っているんでしょうね。
中途半端な開き方のタンポポの花
地べたスレスレで目にしたタンポポの花。
陽射しの明るさに誘われて花開いたものの、吹く風がヒンヤリ。
”こんな筈じゃぁ” って言うことで、中途半端な開き方のままじーっと・・
ほんと罪作りな青空だよねって、同情の気持ちを込めて一枚!。
日向ぼっこをするアキアカネ
アキアカネ達は、地面スレスレでの日向ぼっこに専念中。
それなりの数を確認出来ましたが、揃ってこんな状態で固まっていました。
寒さが厳しさを増す時期の過ごし方は、これで決まり!と言う事なんでしょうね。
たとえどんな姿であれ、こうして出会いが続くのは、嬉しい限り。
冷たい雨だけは降るなよ!って言う想いで見つめました。

※11/28に都内で撮影

まだまだイケそう・・2021/11/26 14:54

まだまだイケそう・・
鮮やかに紅葉する種としてはカエデが代表格と言えるでしょうか。
いよいよ、その色合いを楽しめる時期に入りました。
但しこの葉、厚みがそれ程なく尖った形状なので、わりと傷みやすい。
これはまずまずの状態を保っている箇所に絞ってのクローズアップショットです。
柔らかに開いたススキの穂
こちらは、澄んだ青空に向けて突き上がっていたススキの穂。
これまでは細い線状の穂でしたが、この様にソフトタッチに泡立った穂も多数。
少し強めの風が吹けば、それに乗って空中に舞い上がろうと言う算段でしょうか。
忙しく吸蜜するアオスジアゲハ
いま最も活発な動きを見せる蝶と言えば、このアオスジアゲハが筆頭格と言えそう。
今日もナワシログミの花から花へ・・忙しく吸蜜を繰り返していました。
吸蜜に熱中するメスに向けて、ラブアタックをしかけるオスの姿もたびたび。
この分だと、つのる寒さに負けず、まだまだイケそうですね。

※11/26と11/25に都内で撮影

もう一枚厚着を・・2021/11/24 16:41

もう一枚厚着を・・
陽射しは豊かなれど、空気を暖める力は、全くそれに比例していない感じ。
11月も下旬に差し掛かれば、これが当然の流れなんでしょうね。
もう一枚厚着をしてくれば・・そう反省しながらの観察散歩でした。
アキアカネの日向ぼっこ
数は激減しましたが、アキアカネの季節が終わったわけではありません。
少数ながら、その姿を目にすることが出来ます。
出会いの確率が高い場所の具体例がここ。
水辺に立てられた木製の杭。今日も日向ぼっこ中の個体に出会えました。
更なる温熱効果を期待してでしょうか。お腹後部を杭の表面にベッタリ。
どんな姿であれ、この先も出来るだけ長い間、出会えればいいなぁと・・
オオアオイトトンボの日光浴
強めの風に煽られた感じで飛んで来たのは、オオアオイトトンボ。
草のツルにふわっと止まりました。
たまたま、止まりやすいツルがあったからではなく、敢えてここを狙って来た感じ。
日向ぼっこに絶好な場所と見定めた様でした。
秋遅くまでを生息期間とする息の長いトンボ。
寒さが厳しさを増す時期への対応は熟知している様ですね。実に頼もしい!。

※11/24と11/23に都内で撮影

色づきが急速に・・2021/11/23 15:02

色づきが急速に・・
気温の低下を受け、樹々の葉の色づきが急速に進んでいます。
穏やかな陽射しを浴びて、鮮やかな黄色に染まっていたのはクヌギの葉。
この木の下に佇んでいるだけで、体がほんわりと温まる気がしました。
温熱効果抜群の紅葉と言ったところでしょうか。
赤く色づいたエノコログサの葉
樹木の紅葉に関心が集まる時期ですが、そればかりでは・・
野草の葉っぱにも、赤く色づくものがあります。
その一例が、このエノコログサの葉。
鮮やかさで言えば、カエデの葉の紅色に決して負けていない様にも・・
色変わり中(?)のオンブバッタ
さらに、昆虫の中にも色変わりするものが・・と言えるかは判りませんが・・
そう感じたのがこれ。草むらで見かけたオンブバッタです。
緑色だった痕跡が窺えるのですが、褐色を帯びた部分がかなり増えている感じ。
晩秋まで生息する息の長いバッタです。
枯れ色が主体となるこの先の草地環境に巧みに溶け込もうと言う狙いでしょうか。
もしそうだとすれば、スーパーな変身能力の持ち主だなぁと・・

※11/23に都内で撮影

咲いててよかったぁ・・2021/11/22 14:32

咲いててよかったぁ・・
冷え込みが強まり始めて、咲く花の数も、明らかに減少傾向にあります。
蜜を求める昆虫達にとっては、いよいよ厳しい時期に差し掛かった感じ。
しかし、そんな中でも、サービス精神旺盛な花がある事も事実。
そんな花には、咲いててよかったぁと言う感じで、昆虫達の来訪が頻繁です。
これは小さな釣鐘状の花を開くナワシログミの木で目にした吸蜜シーン。
細いストローを長く伸ばして吸蜜していたのは、蛾の仲間・ホシホウジャクでした。
翅を激しく羽ばたかせて浮揚停止しながらの吸蜜。正に名人芸と言える鮮やかさです。
サザンカの花で吸蜜するホソヒラタアブ
これからが旬の花・サザンカに、ホソヒラタアブがやって来ていました。
花が大柄なせいもあるんでしょうか、えらく小さなアブだなぁと・・
吸っても吸っても吸いきれないと言う極楽気分を味わっていた様です。
ツワブキの花に止まるツマグロキンバエ
強まる寒さをものともせず、鮮やかな黄色の花を元気に咲かせるツワブキ。
その花芯で吸蜜を繰り返していたのは、ハエの仲間・ツマグロキンバエでした。
たっぷり蜜を吸ったんでしょうね。お腹がパンパンに膨らんでいました。
こちらも寒さに強い種。この花との名コンビぶりをこの先も度々目にできそうです。

※11/22と11/21に都内で撮影