余程の覚悟がないと・・2021/09/15 15:27

余程の覚悟がないと・・
昼過ぎに見上げた空は、なんとも複雑な様相。
秋を象徴するうろこ状の雲もあれば、モクモクタイプの夏型の雲もあり。
夏から秋への天候の推移を象徴する空と言ったところでしょうか。
この空を境に爽やかな秋空が定着・・そんな展開を望みたい気持ちに・・
依然シングル態勢のオンブバッタ
秋終盤・寒さがつのり始める頃まで生息するバッタが、このオンブバッタです。
成虫の姿を多く目にする時期に入りました。
これは日陰となる草地にいた個体。あいも変わらずのシングル態勢でした。
そろそろ、いい相手に巡り合えないとまずいんじゃないのって余計な心配を・・
めでたくカップル成立のオンブバッタ
そんな心配は不要の様です。
めでたくオンブ態勢に入ったカップルを目にする事が出来ました。
背中に乗っているひとまわり小さいのがオス。
ずーっとこのオンブする態勢を維持していくのがオスの使命とか。
お腹が空いたよって、ちょっとそこいら迄と言う訳にはいかないんですね。
厳しいなぁ。余程の覚悟がないと、こうなれないよなぁ・・

※9/15に都内で撮影

生憎の空模様の日に・・2021/09/14 14:36

生憎の空模様の日に・・
草地で目にした、何やら不思議な姿の野草。
旬の時を過ぎて、しおれてしまった様にも見えるのですが・・
冴えない姿のススキの穂
上の画像の答えはこれ。もうすぐ、この姿になろうとしているススキの穂先でした。
秋の風景に欠かせないメインキャストとも言える存在。
秋の斜光を浴びて白く輝く様は、秋を象徴する風景の一つと言えそうです。
しかし、暗い曇天の下では、そのキャラクターが十分に発揮出来てはいません。
今日も邪魔な雲が掛かり続ける、あいにくの空模様となりました。
ヒガンバナ開く
暗い空の下、それなりの鮮やかさで目に迫ってきたのは、ヒガンバナの花。
こちらも、これからの野の風景に欠かせない存在でしょうね。
鮮やかだけど、どこか寂しげな雰囲気を漂わせる不思議な花。
その名前に拠るところが大きいのかなぁと・・
オンブしていないショウリョウバッタの雌
らしくない姿を見せていたのは、成熟したショウリョウバッタのメス。
らしくないのは、背中にちょこんとオンブする筈のオスの姿が見当たらない事。
この体格から察するに、オスを背負っても、全然苦にならないと思うのですが・・
漢字では精霊飛蝗。秋の彼岸に縁のある命名です。その時が間近に迫って来ました。
明日にも、らしい姿を目に出来るかも。良縁に恵まれればですけどね。

※9/14に都内で撮影

それは望み過ぎ・・2021/09/13 15:24

それは望み過ぎ・・
雲の向こうにうっすら顔を覗かせた青空。春はおぼろにって言う雰囲気が漂います。
しかし、これは春ではなくて、秋の入り口とも言える今日の空。
ぐずつき気味の天気続きでしたが、なんとかここ迄快復しましたって言う感じ。
出来ればすかっとした秋の空を・・さすがに、それは望み過ぎでしょうね。
ウスバキトンボ・・そろそろ旅立ち?
雨の日にはさっぱりだった昆虫達との出会いも実現しました。
これは、細枝にひっそりと止まっていたウスバキトンボ。
一時ほどの数は確認出来ませんが、目を凝らせば、まだそれなりに・・
列島を南から北へ移動を続けるトンボです。旅立ちの時が間近かも知れません。
そろそろ見納めかなぁ・・
キマダラカメムシの幼虫
こちらは、どっしり定住態勢で、この地での生息数が激増中!。
東南アジアや台湾からの移入種・キマダラカメムシの幼虫です。
もはや普通種と言っていい程のレベルに達した様に感じます。
既存種のカメムシとの折り合いは、うまく行っているんでしょうか。
その点がちょっと気がかり。

※9/13に都内で撮影

降りたがりの傾向は・・2021/09/12 15:48

降りたがりの傾向は・・
雨降りたがりの傾向は、そう簡単におさまりそうにありません。
今日も灰色の空から、小粒ではありますが、しつこく降り続く日中になりました。
その空の下、秋に咲くヒマワリと言う趣のイヌキクイモの花も所在なさげでした。
ヤマトシジミもひっそり
野の花に来る蝶達も、こんな空の下ではいまひとつ調子が出ないみたい。
それなりの数は目にするのですが、多くがこんな感じの翅休め状態でした。
これはヤマトシジミ。雨滴を宿す葉上でじーっと固まっていました。
収穫がさっぱりのジョロウグモ
昆虫達の活動が低調だと、大きな影響を受けるのが各種蜘蛛たち。
獲物の痕跡が全く見られない網に、ジョロウグモが所在なさげに止まっていました。
今日は、あてはずれのまま日暮れを迎えてしまうかも・・
見方によっては、平穏な光景と言えるけど、ちょっと気の毒な様にも・・

※9/12に都内で撮影

良縁を祈る!2021/09/11 15:26

良縁を祈る!
青空を隠す雲が掛かりがちな日中となりました。
長い時間ではありませんが、細かい雨が落ちてくる事も度々。
そんな空の下でも、秋を象徴する自然風景への変身は着々と進んでいます。
これは水草・ヨシの今日現在の姿。
今は細い線状にしか見えませんが、成長するとふっくらとした穂先に変身します。
秋の陽を浴びて輝く様は、秋を象徴する風景のひとつ。
既にそれへのスタンバイが完了ですね。
蜘蛛にでも捕らえられた?・・
水辺の草地で目にしたちょっと異様な光景。
草の葉から垂れ下がる様なポーズをとっていたオンブバッタのメスです。
てっきり葉上で待ち伏せしていた蜘蛛に捕えられた悲しい光景かと思えたのですが・・
脱皮をほぼ完了のオンブバッタ雌
それは勘違い。やがてこの通り、安定した水平姿勢に変化しました。
あとで気づいたんですが、お尻の先に抜け殻が確認出来ます。
成虫になるための大切なステップ・脱皮を敢行中の個体だったんですね。
秋の終りまで活動を続ける息の長いバッタです。成虫への最終段階が完了と言う訳。
あとは、お似合いの相手とのオンブ体勢が成立すれば、メデタシメデタシ!。
良縁に恵まれる事を祈りたい気持ちに・・

※9/11に都内で撮影