梅雨入りの翌日は・・2021/06/15 16:15

梅雨入りの翌日は・・
梅雨入りした東京ですが、たった一日だけで明けた?・・なんて事をふと思う様な空。
梅雨だから毎日雨模様と言う事はないのですが、さすがに極端過ぎる展開だなと・・
翅休め場所を譲り合うイトトンボ
晴天大歓迎な筈のイトトンボ達も、昨日と大きく様変わりした天気に戸惑い気味?。
忙しく飛び回る事はせず、水草の枯れ茎に止まってじーっとしていました。
種類は違えど、翅休めに好適な場所は、お互いに譲り合ってと言う事の様でした。
(ベニイトトンンボとクロイトトンボ)
隠れ帯に身を隠す蜘蛛
好天を受けて、蜘蛛達も俄然やる気を出したみたい。
入念に調整した網に止まって、獲物の到来を今や遅しと待ち受けていました。
強い陽射しを浴びて白く輝くギザギザは、自分の存在を隠蔽する為の隠れ帯。
人の感覚からすると目立ち過ぎの様に思えるけど、騙される虫も多いんでしょうね。
この時点では収穫ゼロでしたが、こうして待っていればその内きっと・・

※6/15に都内で撮影

少し遅れて梅雨入り2021/06/14 14:23

少し遅れて梅雨入り
平年より7日、昨年より3日遅れで、関東甲信の梅雨入りが発表された日。
東京でも、音を立てる程ではないのですが、細かい雨がしつこく降り続けました。
成長期に入った草木にとっては、まさに恵みの雨と言った感じでしょうか。
旬の時を過ぎた(?)ガクアジサイ
旬の花・アジサイにとっては、7日遅れの時間差は、影響が大きい様に感じます。
これは、今日の雨に濡れたガクアジサイ。
中央部の花を囲むのが装飾花ですが、かなり色あせたものを多く目にしました。
本来の花が元気であれば、それでいいのさかも知れないけれど、見栄え上はねぇ・・
アジサイの花で昼寝をするリュウキュウツヤハナムグリ
これは、梅雨入り前日の、きのう目にした光景。
アジサイの花に潜り込んで昼寝をするリュウキュウツヤハナムグリです。
硬い殻をまとっているので、雨に濡れても大丈夫。
おそらく今日もこんな状態を続けていたんでしょうね。

※6/14と6/13に都内で撮影

夏景色への変貌が・・2021/06/13 15:14

夏景色への変貌が・・
スッキリしない曇り空の下、ヒルガオの花のピンクが、鮮やかに目に迫って来ました。
周囲の草木の葉の緑も、一段と濃さを増して・・
夏景色への変貌が、順調に進んでいる事を実感しました。
ショウリョウバッタの幼虫
夏の草むらの主役のひとつ・ショウリョウバッタの幼虫に、今季初めて出会いました。
まだ翅も生えていない未完成な状態でしたが、元気いっぱい!。
カメラの接近に気付いて、ピンと飛び跳ねる距離は、既に一人前でした。
ハラビロカマキリ幼虫のお尻曲げポーズ
ハラビロカマキリ幼虫も、元気さでは負けていません。
レンズを睨み返す目線の迫力は、既に成虫並みでした。
ただ、ちょっとなぁと思ったのは、お尻をくいっと曲げた幼虫独特の威嚇ポーズ。
そんな事しても、ちっとも怖くないのにねぇ・・

※6/13に都内で撮影

ヘンテコな奴らに出会う2021/06/12 15:03

ヘンテコな奴らに出会う
昆虫世界の賑わいが増すにつれ、ヘンテコなやつらを目にする機会も増えてきました。
例えばこれ。草の葉上でよく目にする白いブラシ・・の様に見えますが・・
ヘンテコなやつら
実態はこれ。ブラシ状に見えていたのは、お尻に生えたモジャモジャでした。
このモジャモジャ、成虫時にはなくなりますが、幼虫時には必須の救命ツールらしい。
草から転げ落ちた際などに、パラシュート的な役目を果たすとの事。
それにしても、ずいぶん大袈裟な物を背負っているなぁと・・
(ハゴロモ科・ベッコウハゴロモの幼虫)
葉っぱの上で垂直姿勢を保つ幼虫
イモムシと言うには細過ぎですが。草の葉上で目にしたこれもかなりヘンテコです。
完璧な垂直姿勢を保って微動だにしません。詳細を確認してみると・・
垂直ポーズの秘訣は・・
垂直状態を維持出来ていたのは、先端のここでしっかり葉っぱをつかんでいるから。
垂直に立ち上がる姿勢は、かなり目立ちますが、自信満々でぴーんと・・
(シャクガ(蛾)の幼虫・いわゆるシャクトリムシの一種)

※6/12に都内で撮影

我が時来たる・・2021/06/11 15:20

我が時来たる・・
昨日同様に暑い一日になりました。体感的には夏本番!。
水辺では、夏の主役とも言えるトンボ達の動きが活発でした。
まさに、我が時来たると言う感じ。
これは水草の茎に止まって一休み中のオオシオカラトンボ・オス。
ショウジョウトンボ、真っ赤っか
こちらは、赤トンボ顔負けの赤さを誇るショウジョウトンボ。
ちょうどいい具合に折れた水草を翅休め場所にしていました。
今日の所は、おとなしい(?)態勢でしたが、やがてお尻をぴんと跳ね上げる筈。
自分の縄張りを主張する意味がある様です。
そう言った点からは、まだデビューしたてのういういしい奴って言えるのかも・・
日陰でひっそりのベニイトトンボ
ベニイトトンボは、直射日光を避けて、日陰になる場所でひっそり。
自分より数段たくましいトンボたちの登場に、やや気遅れを感じていた様にも・・
枯れた水草に変わって真新しい緑に覆われ始めた水辺。
この先は更に多くのトンボたちの活動を目にする事が出来そうです。

※6/11に都内で撮影
※PENTAX K-70 with PENTAX-DA 18-135mm ED AL [IF] DC WR