まだまだイケそう・・2021/11/26 14:54

まだまだイケそう・・
鮮やかに紅葉する種としてはカエデが代表格と言えるでしょうか。
いよいよ、その色合いを楽しめる時期に入りました。
但しこの葉、厚みがそれ程なく尖った形状なので、わりと傷みやすい。
これはまずまずの状態を保っている箇所に絞ってのクローズアップショットです。
柔らかに開いたススキの穂
こちらは、澄んだ青空に向けて突き上がっていたススキの穂。
これまでは細い線状の穂でしたが、この様にソフトタッチに泡立った穂も多数。
少し強めの風が吹けば、それに乗って空中に舞い上がろうと言う算段でしょうか。
忙しく吸蜜するアオスジアゲハ
いま最も活発な動きを見せる蝶と言えば、このアオスジアゲハが筆頭格と言えそう。
今日もナワシログミの花から花へ・・忙しく吸蜜を繰り返していました。
吸蜜に熱中するメスに向けて、ラブアタックをしかけるオスの姿もたびたび。
この分だと、つのる寒さに負けず、まだまだイケそうですね。

※11/26と11/25に都内で撮影

完璧におニュー + 月食2021/11/19 14:20

完璧におニュー!
明るい陽射しが戻りましたが、空気を暖めるパワーが明らかに不足している感じ。
葉の殆どを散らした木も、真冬の風情を漂わせ始めていました。
もうしばらくの間、晩秋の風情を楽しみたい。それは無理な注文なんでしょうか。
鱗粉が剥げ落ちたヤマトシジミ
草の葉に止まり日向ぼっこをしていたヤマトシジミ。
翅には欠損が見られませんでしたが、斑紋がかなり薄れていました。
今日までの活発な動きで、鱗粉の多くが剥げ落ちてしまったらしい。
今の時期、蝶の多くに見られるこの姿。
たとえどんな姿であれ、この先も出来るだけ長い間、出会えればいいなぁと・・
綺麗な翅を持つキタキチョウ
いっぽう、このキタキチョウの翅は完璧におニューの状態でした。
成虫のまま、冬を越す事も可能な蝶とか・・
全てではないかも知れないけれど、この個体はまさにそれに該当するのかも・・
この先も注意深く観察を続けたい気持ちになりました。
部分月食
部分月食と言う事で、夕刻、東の空を見上げました。
浮かんでいたのは赤い月。下弦のみが明るく輝いていました。
実に幻想的な眺めでした。
もとに戻り始めた月
約30分後、平常の姿に戻りつつある段階です。
天気の方が気がかりでしたが、クリアーに観察出来て幸いでした。
※月食の撮影時刻は画像の左下に記載しています。

※11/19に都内で撮影

晴れてよかったね!2021/11/11 15:36

晴れてよかったね!
秋の斜光を浴びて華やかな彩りを見せていたのは、ナンキンハゼの葉。
紅葉時期以外はそれ程目をひかない木なんですが、今の時期は別格。
小柄な葉が枝にびっしりなので、見応えは十分!。
期間限定の晴れ姿と言ったところでしょうか。
ツワブキの花で吸蜜するキタキチョウ
降り注ぐ斜光に浮かび上がっていたのは、これからが旬のツワブキの花。
花の少ない時期に目を楽しませてくれる貴重な彩りです。
その花に来てゆったりと吸蜜をしていたのは、キタキチョウ。
まさに近似色によるカラーコーディネートバッチリ!と言う感じでした。
日光浴中のキタテハ
今の時期良く目にする蝶と言えば、このキタテハもその一つと言えますね。
結構活発な動きを見せて、気温の低下に強い事を実証しています。
でも時々は、この様に、陽射しが豊かに降り注ぐ場所で暖をとる必要があるみたい。
今日の陽射しは、その欲求に応えられるだけのパワーを持っていた様です。
穏やかに晴れてよかったね!。

※11/11に都内で撮影

紅葉が進む公園で・・2021/11/08 16:24

紅葉が進む公園で・・
公園樹の紅葉が急速に進み始め始めました。
ひときわ鮮やかな色合いで目に迫ってきたのはモミジバフウ(アメリカフウ)の葉。
枝にびっしりの葉っぱ。紅色、黄色と賑やかに混じり合って、見応え十分でした。
サクラの紅葉
サクラの紅葉は、ずーっとおとなしめ。
と言うか、染まり始めの、初々しい色合いと言ったらいいでしょうか。
春の花に比べると、ずーっと控えめだけど、これはこれで味わいがあるなぁと・・
サクラの幹に止まったキタテハ
枯れ葉が、風に飛ばされて、目の前をヒラヒラと・・
・・と言う風に思えたのですが、目で追った結果は、これでした。
サクラの幹に止まった地味目な色の蝶、タテハチョウの仲間・キタテハです。
翅を開くと、派手なヒョウ柄の斑紋が現れますが、閉じるとこの通りの枯葉色。
成虫のまま冬越しできる蝶だとか・・この色合いならバッチリですね。

※11/8に都内で撮影

やはり君だよ!2021/11/01 16:06

やはり君だよ!
すかっと晴れ渡った秋空。それに向かって突き上がっていた野草がふたつ。
ススキとセイタカアワダチソウです。
一見、背比べをしている様にも見えたのですが、勝負はセイタカの方が有利。
さすが、背高と名付けられただけはあるなぁと・・
しかし、ススキとしては、初めから勝負する気なんてないのかも知れません。
日本の秋に欠かせないのは、やはり君だよと告げてあげたい気持ちに・・
サザンカの花開く!
晩秋から初冬にかけての貴重な彩り・サザンカの花が咲き始めました。
歌に歌われるほど、日本人の心にしっくりフィットする花。
花の数が少なくなるこれからの日々。蜜を求める昆虫にとっても貴重な存在です。
いかに好かれているかを物語る光景を目にするのも、もうすぐ。
食欲よりも日光浴優先のイチモンジセセリ
イチモンジセセリは、吸蜜より陽射しを浴びる方を優先していたみたい。
好天が長続きしないこの秋は、蝶達の生活ぶりにも変化が生じているのかも・・
観察者としても、晴れ日よ、そろそろ腰を据えてよと告げたい気持ちに・・

※11/1に都内で撮影