もう少し先でいい・・2022/05/21 13:41

もう少し先でいい・・
重く垂れ込める雨雲。典型的な梅雨モードの空がひろがりました。
そろそろ覚悟が必要なんでしょうが、こんな眺めはもう少し先でいいなぁと・・
アジサイの花の現状
ぐずつき気味の天気を大歓迎なのはこれでしょうか。
路傍のアジサイ。すべてが薄紫色に色づく日も近いかなと感じました。
あまり早いと、梅雨本番の頃に、既に見頃過ぎとならないのでしょうか。
そんな心配をふと・・
アワフキムシ幼虫の住処・ブクブク!
いまの時期になると、頻繁に目にする様になる不思議なブクブク。
草の茎に設営されたアワフキムシ幼虫のすみかです。材料は自分のオシッコ。
上部に小さな黒いものが写っていますが、それが施工主。
オシッコの元は草の汁。草にとっては、何とも困った状況なんでしょうね。

※5/21に都内で撮影

絶対手を出すな!・・2022/05/04 15:39

絶対手を出すな!・・
みどりの日に因んで、樹々の葉の新緑をと思ったのですが・・
純粋に緑に染まってと言う眺めばかりではありません。
その一例がこれ。紅色が混じって賑やかな雰囲気を漂わすハナミズキの葉。
それ程時を置かずに全て緑色に・・まさに今の時期限定の眺めです。
緑の草の守護神・ナナホシテントウ
草むらも、枯れ色から若緑への変貌を急速に進めています。
その緑色と好対照をなすのがナナホシテントウの紅色。
視覚的な好感度と言う点ではかなりいい線をいっている様に思えます。
でもよく見ると、アブラムシをくわえていたりして、かなり残虐感も・・
しかし、アブラムシは、若緑色の草に被害を及ぼす迷惑もの。
その退治に奮闘中と言う事は、緑の草の守護神と言っていいのかも・・
凶暴なアカサシガメ
これも好感度が高い紅色?・・ではなくて真逆です。その名はアカサシガメ。
凶暴性が高い肉食性のカメムシで、他の昆虫を捕獲して体液を吸うらしい。
不用意に触ったりすると、人の肌に対しても、鋭い口吻をブチュっと・・
この紅色には絶対手を出すな!ですね。

※5/4に都内で撮影

手応え十分な・・2022/05/03 15:05

手応え十分な・・
ゴールデンウィークにふさわしい爽やかな青空がひろがりました。
その空をすーっと横切っていったのは、アオスジアゲハ。
美味しい花の蜜を求めて、次のポイントに移動中だった様です。
手応え十分な時期に入ってウハウハ気分なんでしょうね。
アカツメクサにいたマルカメムシ
草むらに目を落としてみたら、こちらも食欲全開のシーンが・・
アカツメクサに止まっていたマルカメムシ二匹。
花びらがびっしり!。食欲を満たすには絶好のロケーションと言う事みたい。
クビキリギスの赤い口
草の茎に止まっていた迫力溢れる昆虫。
真っ赤に染まった口器が特徴のクビキリギスです。
キリギリスの仲間の現状は、まだ幼虫世代なんですが、こちらは立派な成虫。
貫禄十分なこの姿のまま越冬をして、いわば時期外れの存在感を見せているわけ。
エライねなんて、気やすく手を出すのは禁物!。
この凄い口で噛みつき、首がもげるまで放さないとか。だから名前が首切り!。
のどかな五月の草むらにも、恐ろしいやつがいるんですね。要注意!。

※5/3に都内で撮影

要注意!2022/04/27 14:20

要注意!
薄紫色のフジの花が咲き揃っていました。
五月の爽やかな風に揺れる姿はいかにもサマになりそう。
もうすぐですね。
サクラの木で良く目にするヨコヅナサシガメ
花の時期はとうに過ぎましたが、代わって鮮やかな若緑の葉が見頃に・・
それがソメイヨシノをはじめとするサクラの木。
初夏の訪れを感じさせる爽やかな彩りですが、見とれてしまうと思わぬ危険が・・
それがこれ。サクラの木でよく目にするヨコヅナサシガメです。
うっかり近づき過ぎると、鋭く尖った口吻でブスリと刺す超危険なヤツ。
サクラの木が特にお好みの様で、ひんぱんに目にしますので、要注意!。
ヨコヅナサシガメの孵化
孵化途中でしょうか、どぎつい色の幼虫もいました。
今の時期は、鋭意量産中なのかも知れません。
典型的な危険色なので、うっかりは無いかも知れないけれど、要注意!。

※4/27と4/26(フジの花)に都内で撮影

思わぬ危険も!・・2022/04/16 14:40

思わぬ危険も!・・
花見頃が過ぎたサクラですが、今の時期ならではの楽しみも・・
それがこれ、サクランボの観察です。これはオオシマザクラの果実。
熟すると黒くなりますが、いまはまだこんな感じで、とってもカラフル!。
若葉の陰から顔を覗かせて、こんにちは!って言う感じでしょうか。
サクラの幹に群れるヨコヅナサシガメ
花の後は若葉とサクランボ。見どころが多いサクラですが、思わぬ危険も!・・
それがこれ。今の時期、サクラの幹や枝で良く目にする光景です。
何やら異様な雰囲気を漂わせる昆虫の集団。
カメムシの仲間・ヨコヅナサシガメです。威圧的な姿ですが、実態もズバリ!。
昆虫や蜘蛛などを襲って体液を吸い取る食性を持つとか。
人の場合もうっかり触れてしまうと、肌に向けてグサっと・・
のどかな春にふさわしくない奴らが現れたもんですね。厳重注意かなぁ。

※4/16に都内で撮影