蜘蛛達もシーズンイン!2021/05/31 16:35

蜘蛛達もシーズンイン!
昆虫の数の増加につれて、それを捕らえる蜘蛛達を目にする機会も増えて来ました。
これは網を張る蜘蛛の代表種のひとつ・コガネグモ。
黒と黄色の配色でかなり目立つんですが、それでも引っ掛かる虫は結構いるみたい。
この画像でも、左側に収穫物が確認出来ます。
とりあえずグルグル巻きにして、あとでゆっくりと言う感じですね。
テントウムシは厄介者
こちらは、網に引っかかった獲物(ナナホシテントウ)を処理中のシーン。
しかし、途中で諦めてしまいました。どうやら狙い目の獲物ではなかったらしい。
この手の硬い殻をまとった奴は、扱いにくくて参っちゃうんだよなぁ・・
グルグル巻きにされる前に、テントウが逃げ出して一件落着でした。
網を壊されて、いい事なしだよ!って言う感じ。
待ち伏せ中のササグモ
こちらは、網を張らずに、草の上などでじーっと待ちぶせをするタイプのササグモ。
止まっていたのは、自分の体色に近い蕾の上でした。
うっかり昆虫は、つい油断をしてここにと言う図式なんでしょうね。
注目している間は収穫無しでしたが、こうして待っていれば、その内きっと・・

※5/30と5/29に都内で撮影

こんなワルもいる2021/05/20 15:39

こんなワルもいる
雨は止んだものの、すっきりしない曇り空に覆われ続けた日。
草の葉上に、雨の名残の水滴が、いくつも残っていました。
空気感としては、まさに梅雨真っ只中と言う感じ。
空を見上げていた(?)カタツムリ
そんな中で目にしたのが、サクラの幹上をゆっくり移動中のカタツムリ。
梅雨時の定番と言っていい存在です。
ピーンと突き出た目で空を見上げて、もう止んじゃったの?と言いたげ?・・
アブラムシを退治中のナナホシテントウ
雨上がりの草むらではテントウムシたちの動きが活発でした。
ナナホシテントウは、草の茎に集結したアブラムシの退治に大忙し!。
アブラムシ集団は、逃げるそぶりもなく、まさに食われ放題の状態でした。
草にとっては、ほんと頼り甲斐のある救世主と言っていい存在ですね。
カラスウリを食害中のトホシテントウ
黒い斑点のデカさが目立つこれは、ナナホシテントウではなくて全くの別種。
そして野草にとっては、救世主どころではなく、まさに忌むべき存在。
その名はトホシテントウ。カラスウリなどの草の葉を主食にする害虫です。
この画像は、今まさに葉っぱをムシャムシャ食べている状況。
テントウムシと言えば善玉のイメージだけど、こんなワルもいるところが何とも・・

※5/20に都内で撮影
※PENTAX K-70 with SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited

頼もしい展開2021/05/08 14:35

頼もしい展開
愚図ついた昨日の空とは一変!、穏やかな空が拡がりました。
吹く風も肌に心地よい。
その風に乗りやって来たんでしょうか。タンポポの綿毛が低木の葉上で休憩中でした。
目指す草地はまだもう少し先。次の風が来たら再びフワリでしょうね。
でもこの手の幼い葉って、表面が結構ベタついているので、離陸に一苦労するかも・・
ナミテントウ(多紋型)の成虫
穏やかな空の下、テントウムシ達の動きが活発でした。
これは、まだ赤い部分が残る・いわば葉っぱの赤ちゃんに止まるナミテントウ成虫。
風を受け葉っぱが小刻みに揺れるので、葉っぱの下部を指でおさえて撮影しました。
その気配を感じて逃げちゃうかなと思ったのですが、そんな動きはまったく無し。
さっきサナギから抜け出したばかり。体がしっかり固まるのを待っているらしい。
それにしても、星の数の多さたるや・・君は生まれながらにして存在感十分だね!。
サナギになるまであともう一歩
別の木の葉では、いままさにサナギになり掛け中のテントウムシ幼虫の姿も・・
ここまで来れば、あともう少し!。
植物の敵・アブラムシ退治のエキスパートが、次のステップに向け、続々と・・
実に頼もしい展開ではあります。

※5/8に都内で撮影
※PENTAX K-70 with smc D FA 1:2.8 50mm MACRO

バリエーション多し2021/05/05 15:19

バリエーション多し
野草の繁茂が急速に進む今の時期、その葉で良く目にするのがこのナミテントウです。
野草の敵・アブラムシ退治に大忙しの時期に入った模様。
この種が面白いのは、背中の模様に多様なバリエーションが見られる事。
例えばこれは黒地に赤丸の二紋型ですが、同じタイプでもかなりの差異が見られます。
これは、赤丸の下辺に黒い点がポチポチっと入ったタイプ。
なんとなく、こちらを睨んでいる目の様にも見えて面白い。
すっきり赤の二紋型ナミテントウ
こちらも赤丸二紋型ですが、目玉を思わせる黒点が入っていないスッキリタイプ。
シンプル イズ ベストと言う感じでしょうか。
ちょっと歪んでいるけれど、日の丸を背負ってアブラムシ退治に奮闘中と言う感じ。
これらは、数多くある中での、ほんの一例です。
さて、今季はどれだけのバリエーションに出会えるやら・・

※5/4に都内で撮影

必ずその姿あり2021/04/30 16:30

必ずその姿あり
植物の生育が足早に進む時期にさしかかりました。
となれば、それらに被害を及ぼすアブラムシ達の数も一気に増加する流れに・・
しかし、その横暴を許さずと駆除活動をする正義の味方の頼もしい姿も随所に・・
アブラムシを駆除する事に掛けては一級の腕前を持つテントウムシの仲間ですね。
これはナナホシテントウ。アブラムシがいそうな所に必ずその姿あり。
いよいよ、その優れた腕前を発揮する時来たると言う感じ。
ナナホシテントウの蛹脱皮直前?
成虫一歩手前のサナギも多く目にします。
これなんか、すっくと起き上がり、すぐにでも脱皮しそうな雰囲気でした。
期待して、しばらく見つめましたが、また元の水平状態に・・
「そんなに急ぐ事はないさ」って言う、余裕の態度と感じました。
ナミテントウの幼虫
葉上を、のそのそと歩く幼虫の姿も・・
と言う様に、多世代が入り乱れての草むらデビューが続いています。
アブラムシの食害にあう植物にとっては、どうぞよろしくお願いしますでしょうね。
※背中の模様から判断して、ナミテントウの幼虫でしょうか。

※4/30に都内で撮影