秋の気配が・・2021/09/02 14:40

秋の気配が・・
雨が降り続き、ひんやりとは行かない迄も、暑さを全く感じない日中となりました。
雨に濡れたハナミズキの葉も赤く色づき始めて・・秋の気配が一気に漂い始めた感じ。
雨を待ち望んでいたカタツムリ
今日の様な雨を待ち望んでいたのは、これでしょうね。
8月の終わり近く、猛暑に見舞われた日にクズの葉上で目にしたカタツムリです。
この日は首を引っ込めてひっそりでしたが、今日は、きっと元気いっぱいだった筈。
アブラムシ退治の予備軍がびっしり!
クズの葉上に、ビタミン剤のカプセルがびっしりと言う感じだったこれ。
テントウムシの仲間の卵と思われます。
雨の恵みを受け、秋の草も目覚ましい繁茂ぶりを見せて行きます。
それに群がるアブラムシ退治の切り札とも言える存在が、各種テントウムシ。
これだけ多数だと、害虫駆除パワーも相当なレベルと想像出来ます。
今日の雨を物ともせず、無事孵化出来た事を祈りたい気持ちに・・

※9/2と8/29に都内で撮影

ワルたちが続々と・・2021/06/28 14:36

ワルたちが続々と・・
今の時期、大柄なクズの葉で良く見かけるのがこんな光景。
正に穴だらけの惨状を呈しています。今日は今まさに犯行中の場面に遭遇しました。
三匹揃って葉っぱを猛食中のオレンジ色の甲虫。その名はクズクビボソハムシ。
割と最近中国から渡来したハムシだそうで、クズの葉を標的にして食い荒らすとか・・
まさに手加減なしの大食いぶりでした。
ニジュウヤホシテントウ
こちらは、やたら数が多い背中の黒点が特徴のテントウムシ。
ナス科植物に被害を与える農業害虫・ニジュウヤホシテントウです。
アブラムシ退治で名をはせるナナホシテントウに似せたつもりかも知れないけれど・・
勢い余って星の数が多すぎましたね。マガイモノだと言うのがバレバレです。
ニセカシアの葉裏にいたイモムシ
ニセアカシアの葉裏に、こんなのが止まっていました!。
ここにいる目的は、当然の事ながらお腹を満たす事。
旺盛な繁り具合を見せ始めた草木の葉、それを標的にするワル達が続々登場中です。

※6/28に都内で撮影

蜘蛛達もシーズンイン!2021/05/31 16:35

蜘蛛達もシーズンイン!
昆虫の数の増加につれて、それを捕らえる蜘蛛達を目にする機会も増えて来ました。
これは網を張る蜘蛛の代表種のひとつ・コガネグモ。
黒と黄色の配色でかなり目立つんですが、それでも引っ掛かる虫は結構いるみたい。
この画像でも、左側に収穫物が確認出来ます。
とりあえずグルグル巻きにして、あとでゆっくりと言う感じですね。
テントウムシは厄介者
こちらは、網に引っかかった獲物(ナナホシテントウ)を処理中のシーン。
しかし、途中で諦めてしまいました。どうやら狙い目の獲物ではなかったらしい。
この手の硬い殻をまとった奴は、扱いにくくて参っちゃうんだよなぁ・・
グルグル巻きにされる前に、テントウが逃げ出して一件落着でした。
網を壊されて、いい事なしだよ!って言う感じ。
待ち伏せ中のササグモ
こちらは、網を張らずに、草の上などでじーっと待ちぶせをするタイプのササグモ。
止まっていたのは、自分の体色に近い蕾の上でした。
うっかり昆虫は、つい油断をしてここにと言う図式なんでしょうね。
注目している間は収穫無しでしたが、こうして待っていれば、その内きっと・・

※5/30と5/29に都内で撮影

こんなワルもいる2021/05/20 15:39

こんなワルもいる
雨は止んだものの、すっきりしない曇り空に覆われ続けた日。
草の葉上に、雨の名残の水滴が、いくつも残っていました。
空気感としては、まさに梅雨真っ只中と言う感じ。
空を見上げていた(?)カタツムリ
そんな中で目にしたのが、サクラの幹上をゆっくり移動中のカタツムリ。
梅雨時の定番と言っていい存在です。
ピーンと突き出た目で空を見上げて、もう止んじゃったの?と言いたげ?・・
アブラムシを退治中のナナホシテントウ
雨上がりの草むらではテントウムシたちの動きが活発でした。
ナナホシテントウは、草の茎に集結したアブラムシの退治に大忙し!。
アブラムシ集団は、逃げるそぶりもなく、まさに食われ放題の状態でした。
草にとっては、ほんと頼り甲斐のある救世主と言っていい存在ですね。
カラスウリを食害中のトホシテントウ
黒い斑点のデカさが目立つこれは、ナナホシテントウではなくて全くの別種。
そして野草にとっては、救世主どころではなく、まさに忌むべき存在。
その名はトホシテントウ。カラスウリなどの草の葉を主食にする害虫です。
この画像は、今まさに葉っぱをムシャムシャ食べている状況。
テントウムシと言えば善玉のイメージだけど、こんなワルもいるところが何とも・・

※5/20に都内で撮影
※PENTAX K-70 with SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited

頼もしい展開2021/05/08 14:35

頼もしい展開
愚図ついた昨日の空とは一変!、穏やかな空が拡がりました。
吹く風も肌に心地よい。
その風に乗りやって来たんでしょうか。タンポポの綿毛が低木の葉上で休憩中でした。
目指す草地はまだもう少し先。次の風が来たら再びフワリでしょうね。
でもこの手の幼い葉って、表面が結構ベタついているので、離陸に一苦労するかも・・
ナミテントウ(多紋型)の成虫
穏やかな空の下、テントウムシ達の動きが活発でした。
これは、まだ赤い部分が残る・いわば葉っぱの赤ちゃんに止まるナミテントウ成虫。
風を受け葉っぱが小刻みに揺れるので、葉っぱの下部を指でおさえて撮影しました。
その気配を感じて逃げちゃうかなと思ったのですが、そんな動きはまったく無し。
さっきサナギから抜け出したばかり。体がしっかり固まるのを待っているらしい。
それにしても、星の数の多さたるや・・君は生まれながらにして存在感十分だね!。
サナギになるまであともう一歩
別の木の葉では、いままさにサナギになり掛け中のテントウムシ幼虫の姿も・・
ここまで来れば、あともう少し!。
植物の敵・アブラムシ退治のエキスパートが、次のステップに向け、続々と・・
実に頼もしい展開ではあります。

※5/8に都内で撮影
※PENTAX K-70 with smc D FA 1:2.8 50mm MACRO