メラメラ燃え上がる・・2024/07/23 19:26

メラメラ燃え上がる・・
これは、いまが旬の花・サルスベリ。
もうひとつの主役・ヒマワリとは対照的に小粒ですが、密集度が桁違い。
夏の陽射しを浴びて、メラメラ燃え上がる炎と言う雰囲気を漂わせていました。
木の太幹で目にしたホットなシーン
木の幹で目にした ハナムグリのホットな交尾シーンです。
このペアーに残された生存期間が、あとどれ位なのかは、わかりません。
でも、良い相手に巡り逢えて良かったね。そぉ声を掛けたい気持ちに・・

※7/22・サルスベリ と 7/23・甲虫 を どちらも 都内で撮影

それほど待たずとも・・2024/07/20 15:49

それほど待たずとも・・
容赦なく降り注ぐ真夏の陽射し。気温もかなり上昇しました。
夏やせ体形のスズメも、口をあんぐりと開けて ややグロッキー気味の様子。
真夏の暑さに慣れる迄には、もう少し時間が掛かりそうですね。
※裏話:この時の私、ベンチに座って、アイスクリームを食べていました。
うらやましげな目つきは、それを見ての事。このあと少量を おすそ分けしました。
こんな目で 見つめられれば、そうせざるを得ませんよね。役者だねぇ、君は・・
アブラゼミ 登場
気温の上昇は、夏の主役とも言えるセミ達にとって、望ましい展開の筈。
今日は、サクラの木の幹で、アブラゼミに出会いました。
しばらく観察しましたが、賑やかな合唱音を聞くことは出来ず。
でも、この暑さが続けば、それほど待たずともでしょうね。

※7/20に都内で撮影

ちょっと心配な光景2024/07/15 14:30

ちょっと心配な光景
梅雨時ならではの、薄ぼんやりとした曇り空が拡がりました。
そんな空の下でも、昆虫たちの情熱は大いに盛り上がっている様子。
今日は、マメコガネの交尾シーンを目にしました。
単に場所貸しだけならいいけれど、この後、猛烈な食欲を発揮されたら・・
ちょっと心配な光景でした。
イチジクの実 成長中
イチジクの実が、かなりの大きさに成長していました。
この後、さらに 色を濃くして、成熟の段階に・・
それまでに、食い荒らしの被害にあわない事を祈るばかり。
この実 一択って言う 大食漢が いるかも知れないのでね・・

※7/15に都内で撮影

降り止まない雨2024/07/12 14:14

降り止まない雨
強まったり 弱まったり・・変化はありますが、雨が降り続いた正午前。
まさに典型的な梅雨空と言えそうでした。
絶頂期を過ぎたアジサイ
そんな空の下、我が時 来たると大喜びの筈のアジサイも、多くがこの状態。
絶頂期を過ぎての枯れかかった姿でした。中々 うまくは かみ合いませんね。
せめて、カタツムリの姿を・・残念ながら、今日も叶いませんでした。

※7/12に都内で撮影

ほっと癒される・・2024/07/02 15:54

ほっと癒される・・
優しげな雰囲気を漂わせるハマボウの花が開き始めました。
梅雨空の下で目にすると、ほっと癒される思いが・・
ツメクサの花で吸蜜中のセセリチョウ
チャバネセセリが、ツメクサの花での吸蜜に熱中していました。
翅の端部に損傷が見られるのは、花から花へ忙しく移動している事の証し。
花粉媒介の方もよろしくね。
そんな花の望みにも、しっかり応えないとね・・

※7/2に都内で撮影