我が時きたる・・2025/07/19 15:33

我が時きたる・・
晴れ空の下、いよいよ我が時きたると言う表情を見せていたヒマワリの花。
これほど 真夏の空気にフィットする花は、他に思い当たりません。
太陽のミニチュア版とも言えるその姿。
眺めているだけで、元気を貰った気分になります。
でも、じーっと見とれるのは 健康維持の上で問題ありです。
なにしろ 気温の高さが、尋常レベルではありません。
元気づけてくれてありがとう って 花に告げて この場所をあとにするのが 正解かも。

※7/19に都内で撮影

いよいよ覚悟を・・2025/07/18 14:36

いよいよ覚悟を・・
陽射しの強さは 既に真夏レベル。我慢しきれずに 公園の樹下に逃げ込みました。
気持ちの上だけかも知れませんが、肌に触れる空気が 少しひんやり。
肌にぴりぴりする暑さから逃れられて、ほっと一息つけました。
そんな雰囲気をぶち壊す様に、やかましく 耳に届いたのが セミの合唱音。
「暑さは、まだまだ こんなもんじゃないよ」と 告げていた様にも・・
いよいよ覚悟をかためる時期に差し掛かった様ですね。
「追記:最近の状況」
拙宅が 消防署に近いため、出動する救急車の ピーポー音を頻繁に耳にします。
熱中症には 注意を。いくら近いとは言え お世話になりたくは ありませんからね。
まずは、エアコンの適正使用と こまめな水分・ミネラル分の補給を でしょうか。
ただし 自分の体調をしっかり把握した上で・・が、必須条件でしょうね。

※7/18に都内で撮影

雨粒を宿した姿も・・2025/07/17 14:01

雨粒を宿した姿も・・
梅雨の晴れ間に見る樹木の葉の彩りは 変化に富んでいて見飽きる事がありません。
手前の やや黄色味を帯びた葉は、ハナミズキの若葉です。
もう少し時が進むと、ごく普通の緑色に変わってしまいます。
微妙な色合いを楽しむなら、今のうち。
今の時期らしく、雨粒を宿した姿も目にしたいなぁと。
雨の日は、レンズの濡れや曇りを防ぐなど 撮影上の制約が多くて 苦手なんですが・・

※7/17に都内で撮影

お気の毒としか・・2025/07/16 15:04

お気の毒としか・・
重苦しい曇り空から、雨がポツポツと落ちてくる梅雨時らしい空模様に・・
網を張って獲物を待つ蜘蛛にとっては、成果が かんばしくない一日でしょうね。
それでも、辛抱強く待っていれば・・
と言う事で、空振りに終わらずに良かったなぁのワンシーン。
察するところ、これが たったひとつの収穫になりそうな気も・・
網に掛かった昆虫は ツイてないですね。お気の毒としか言いようがありません。

※7/16に都内で撮影

まだまだ先でしょうか。2025/07/15 14:22

まだまだ先でしょうか。
いわゆる 梅雨晴れの空が続く年もありますが、今年はどうやら望み薄。
今日も、細かい雨が音もたてずに降る 梅雨時らしい空模様になりました。
街路樹からセミの声も聞こえるのですが、それも 途切れ途切れの状態。
「夏が来た」を 肌で 目で 耳で 実感できる日の訪れは まだまだ先でしょうか。

※7/15に都内で撮影