それは望み過ぎ・・2021/09/13 15:24

それは望み過ぎ・・
雲の向こうにうっすら顔を覗かせた青空。春はおぼろにって言う雰囲気が漂います。
しかし、これは春ではなくて、秋の入り口とも言える今日の空。
ぐずつき気味の天気続きでしたが、なんとかここ迄快復しましたって言う感じ。
出来ればすかっとした秋の空を・・さすがに、それは望み過ぎでしょうね。
ウスバキトンボ・・そろそろ旅立ち?
雨の日にはさっぱりだった昆虫達との出会いも実現しました。
これは、細枝にひっそりと止まっていたウスバキトンボ。
一時ほどの数は確認出来ませんが、目を凝らせば、まだそれなりに・・
列島を南から北へ移動を続けるトンボです。旅立ちの時が間近かも知れません。
そろそろ見納めかなぁ・・
キマダラカメムシの幼虫
こちらは、どっしり定住態勢で、この地での生息数が激増中!。
東南アジアや台湾からの移入種・キマダラカメムシの幼虫です。
もはや普通種と言っていい程のレベルに達した様に感じます。
既存種のカメムシとの折り合いは、うまく行っているんでしょうか。
その点がちょっと気がかり。

※9/13に都内で撮影

青空が戻って来た!2021/09/10 15:41

青空が戻って来た!
秋の空は、やっぱりこれでなくちゃね!って感じの青空が戻ってきました。
その空を悠々と横切って行ったのは、輝く様な白い羽根を持つダイサギ。
まさに、ベストマッチな組み合わせと感じました。
廃木の幹にキノコがびっしり
昨日迄の愚図ついた天気の連続は、キノコの生育にとって好条件だった様です。
廃木の幹に白いキノコがびっしりと生えていました。
秋はキノコが旬を迎える季節。と言え、気軽に手を出せないのがキノコの難しさ。
察するところ、これも、やめといた方が・・のひとつかも。
ハラビロヘリカメムシの幼虫
草むらに目を移したら、こんな変テコなヤツに出会えました。
色を含めて、葉っぱに擬態してるの?って聞きたくなる様な面白い姿。
ハラビロヘリカメムシの幼虫です。
ハラビロヘリカメムシ幼虫のサイドビュー
真横から見ると、この通り。
やはり、それなりの厚みになるのは仕方ない様ですね。
ペラペラの薄さだったら、葉っぱへの完璧な擬態だったんですどね・・

※9/10に都内で撮影

大見えを切っている・・2021/08/30 15:58

大見えを切っている・・
イヌタデ(アカマンマ)の穂先で目にしたヘンテコリンな昆虫。
背中には鋭いトゲが突き立っているし、どこまでが頭か不明な前半部も異様だし・・
ホソハリカメムシの幼虫の触覚が凄い!
すこし後に回ってみたら、この通り。
小さな顔の先に、なんとも物々しい形の触覚が二本突き立っていました。
さて、このへんなやつの正体は?・・
ホソハリカメムシの尖った肩
答えは、このホソハリカメムシの幼虫時代の姿でした。
成虫はこの通り、良くあるカメムシ体形で、幼虫時の姿とは劇的に異なります。
幼虫時のあの姿、私は、舞台で大見得を切っている歌舞伎役者を連想したんですが・・
この先は、様々な秋の昆虫の顔見せが続いて行きます。
まっ先に出会ったのがあのヘンテコな幼虫とは・・なんだか期待を持てそうな気が・・

※8/30に都内で撮影
※成虫は4/19に撮影し同日の記事に掲載した画像の転載です。

何とも逞ましい!2021/08/29 15:05

何とも逞ましい!
すかっと晴れ渡る空ではないのですが、こもった様な暑さが体にこたえる日中でした。
そんな暑さを一層助長している感じのこの色彩。夏の花ハイビスカスの花芯部です。
暑い日には、むしろこれくらい熱い色彩を目にした方がすっきりするかなぁと・・
あくまでも、かなぁとですけど・・
産卵を繰り返すナミアゲハ・雌
暑さをものともせず、活発な動きを見せていたのがこれ。
ナツミカンの木の周囲を忙しく飛び回っていたナミアゲハの雌。
その目的は産卵です。お尻を曲げて、柔らかそうな葉っぱに産み付けていました。
真夏に産み付けた子は元気に育つと言う事なんでしょうか。
何度も何度もこの動作を繰り返していました。
ナツミカンの葉を食い荒らすナミアゲハ幼虫
同じ木では、既に卵から孵った幼虫の姿も確認出来ました。
止まっている周囲の葉は、大きな食い痕だらけ。
育ち盛りと言う事で、その食欲にもいっそう拍車が掛かっているみたい。
あんまり暑いと食欲の方が・・なんて言う人間界の通例とは真逆の様ですね。
なんとも逞ましい!。

※8/29に都内で撮影

完全に復活!2021/08/19 15:28

完全に復活!
真夏のパワーが完全に復活した感じ。
八月はやはりこれだよなぁと思える様な暑さに見舞われました。
空に浮かぶ雲は、やや秋めいた雰囲気を漂わせていたのですが、まだまだですね。
葉裏に避難していたハラビロカマキリ幼虫
草の葉裏で直射日光を避けていたのは、ハラビロカマキリの幼虫でした。
秋が本格化するにつれて、くいっと曲がっているお尻も、まっすぐに伸びる筈。
その頃には、秋の陽射しが心地よく感じられるんでしょうね。
いまは、熱中症警戒で、こうして日陰に避難と言う事の様です。
日陰でひっそりムラサキシジミ
ムラサキシジミも同様みたい。
セミの声が響く樹下の日陰スポットに避難、翅を固く閉じて休息中でした。
と言う事で、魅惑的な色合いの表翅の斑紋は確認出来ず。
観察者としては、暑さがおさまる秋の訪れに期待ですね。
日向で頑張るムギワラトンボ
日陰に逃げ込むなんて甘っちょろいわ!って感じで、頑張っていたのがこれ。
シオカラトンボの雌・ムギワラトンボです。
しかし、草の茎に止まってじーっと動きません。
夏のメインキャストとは言え、さすがに今日の暑さは身にこたえている様でした。

※8/19に都内で撮影