強い陽射しが今日も・・2024/07/26 15:09

強い陽射しが今日も・・
強い陽射しが今日も・・短時間でも、日向にいるのは 体に良くないなぁと・・
その思いは、野鳥達も 同様みたい。
日陰になる場所で、こんな姿を度々目にしました。
水飲み場で目にしたハチ
水飲み場の蛇口の閉めを 甘くしていった人がいるみたい。
漏れた水が、それなりの水溜りを作っていました。
これ幸いとやって来ていたのは、二匹のハチ。
こんな日は、花の蜜ではなく、水を多量に摂取する必要があるらしい。
締めが十分でなかった蛇口に救われたと言う事でしょうね。
こうした場所を見つける眼力はたいしたもの。ほめてあげたい気持ちに・・

※7/26に都内で撮影

強い陽射しを避けて・・2024/07/25 14:36

強い陽射しを避けて・・
セミ達の鳴き声が一段とボリュームアップしています。
その声の主の姿を探ってみると、だいたいこんな感じ。
木の幹の日陰になる箇所を選んで、止まっている場合が殆どです。
暑さを好む昆虫でも、さすがに日向に出ていく勇気は湧かない様ですね。
※アブラゼミ
セミの抜け殻
セミの数が増えたと言う事は、当然ですが、抜け殻の数も、それに見合って・・
これは、駐車場の車止め突起で目にした抜け殻です。
真昼時の強烈な陽射しを浴びて輝いていました。
羽化は、陽が沈んだ頃から夜間に掛けて、ひっそりと行われます。
真夏を象徴する昆虫ですが、誕生も含めて、きつい陽射しとは無縁な様ですね。
急変した空
※追加掲載:
夕方5時半過ぎに見た西の空。不穏な雰囲気の雲に覆われていました。
遠方ですが、雷鳴もとどろき始めて・・おおごとにならない事を祈るばかり。
季節の変わり目は、決して気を抜く事が出来ませんね。

※7/25に都内で撮影

遠くで雷鳴が・・2024/07/24 15:41

遠くで雷鳴が・・
不穏な雰囲気を漂わす雲が掛かった正午前の空。遠くで雷鳴がとどろいていました。
これはまずいなと思ったのですが、より近くでゴロゴロとはならずに済みました。
翅休め中のムラサキツバメ
雨の降り出しを予感したのか、葉上でじーっと固まっていたムラサキツバメです。
いよいよとなれば、草の繁みの奥に避難でしょうね。
今日出会ったのは、繊細な尾状突起にも傷みの見られない完璧な姿の個体でした。
穏やかな陽射しのもとで、ぜひ 再会したいなぁと・・

※7/24に都内で撮影

メラメラ燃え上がる・・2024/07/23 19:26

メラメラ燃え上がる・・
これは、いまが旬の花・サルスベリ。
もうひとつの主役・ヒマワリとは対照的に小粒ですが、密集度が桁違い。
夏の陽射しを浴びて、メラメラ燃え上がる炎と言う雰囲気を漂わせていました。
木の太幹で目にしたホットなシーン
木の幹で目にした ハナムグリのホットな交尾シーンです。
このペアーに残された生存期間が、あとどれ位なのかは、わかりません。
でも、良い相手に巡り逢えて良かったね。そぉ声を掛けたい気持ちに・・

※7/22・サルスベリ と 7/23・甲虫 を どちらも 都内で撮影

らしくないなぁと・・2024/07/23 15:07

らしくないなぁと・・
うんざりする様な暑さが 今日も継続です。
セミ達も、太幹の日陰側に退避して涼をとっていました。
本来なら賑やかな鳴き声が耳に届く筈ですが、それは無し。
夏バテ状態なんでしょうか。らしくないなぁと・・
ハラハラする光景
木の太幹に集結中だったのは、ハナムグリの仲間たち。
樹液が出るポイントは極く限られている様で、頭部を突き合わせる体勢でした。
観察している間は、起きませんでしたが、やがて激しい頭突きの応酬になりそう。
ゆずりあいの精神なんて、もともと 持ち合わせていませんからね。
ハラハラさせられる様な光景ではありました。

※7/23に都内で撮影