マンザラでもないよ・・ ― 2023/05/30 12:45
その目的はこれ。体を水に浸してブルブル!・・体に付いた虫退治ですね。
雨はイヤだけど、こう言う恩恵があるからマンザラでもないよって言う事かも。 葉っぱの上で翅を乾燥中だったのは、真新しい翅を持つモンシロチョウ。
雨の最中は葉陰に潜んでじーっと固まっていた筈。
歓迎できないかもしれませんが、蜜を提供してくれる花にとって、お湿りは必須。
うまく折り合いをつけていかなければって言う事でしょうね。 梅雨時の雨に濡れる姿も中々なアガパンサスの花。
その蕾もかなり膨らんで、薄紫の花の色が推測できる段階に入りました。
正に御膳立てはバッチリ!。でも写真撮影派としては、雨降りの日の連続は、なぁ・・
※5/30に都内で撮影
どうしようかと・・ ― 2023/03/14 13:15
そんな空の下、開花一歩手前まできたソメイヨシノも、どうしようかと思案中?。
ここまで来れば、あともう少し!・・空模様の力添えを期待したいところですね。 これは、青空が拡がり始めた頃にサクラ並木で目にした光景です。
細枝にスズメが一羽。このポーズから察するに、花芽を食べようと言う算段か?。
いくらお腹が空いたとは言え、それだけはやめて欲しいなぁと・・
無事開花に至るまでには、いくつかの難関が待ち構えているんでしょうね。 晴れ空に変わる前の曇り空の下では、昆虫達の姿はさっぱり。
やって出会えたのが、花壇の花に止まる小さなハエでした。
撮影者としては、蝶あたりの来訪を期待したいところですが、それは無理な注文。
サクラが咲いて、蝶が舞う・・そんな光景を目にする迄には、あともう少し・・
※3/14に都内で撮影
もう暫くは・・ ― 2023/03/05 13:48
頭をよぎっている?・・ ― 2023/03/04 15:53
春本番に一歩近づいたかなと感じる日和となりました。
冬姿の木に群れて止まっていたのは、北からの渡り鳥・ツグミ達。
生まれ故郷シベリア地方への長旅の事が、頭をよぎっている頃かも・・ 貪欲な野鳥達の攻撃にも合わず、無事冬を乗り越えてきたオオカマキリの卵のう。
その存在を隠してくれる葉っぱの誕生までには、もう少し時間が掛かりそう。
正に今が正念場。貪欲な野鳥達の目に止まらない事を祈りつつ、一枚。 さて、動く昆虫との出会いは?・・まだまだって言う感じですね。
今日出会ったのは、わずかにこのクロヒラタアブだけ。
それも、陽射しの恩恵を目一杯浴びようとする日向ぼっこ中の姿でした。
本格的なエンジンスタートには、今日の様な日和がもう少し続かないと・・かな。
※3/4に都内で撮影
パワフルだなぁ・・ ― 2023/03/02 14:33
目にしたのは、彩りを失ったモノクロの風景でした。
枝剥き出しの木で羽根休めをする野鳥の姿は、真冬のそれを思わせるもの。
まだまだかなぁと・・ そんな空の下でも、タンポポの花は元気いっぱい。
まだ背丈は低いものの、満開状態になった花をいくつか目にしました。
吸蜜に訪れていたのはフタホシヒラタアブ。いわば定番と言える訪問客です。
他の昆虫が現れる前に思う存分と言う、至福の時を過ごしているみたい。 早起きをする野の花と言えば、タンポポが筆頭格にあげられるでしょうね。
花が終わって、既にこんな姿を見せるものも・・
他の野草が目を覚ます前に、繁茂エリアを一気に拡げようと言う意欲溢れる姿。
ほんと、パワフルだなぁ・・
※3/2に都内で撮影