冬への一歩が・・2021/11/10 15:32

冬への一歩が・・
ぐずついた昨日の空から一変、すかっとした晴れ空が拡がりました。
その空を横切っていった、執拗な追いかけっこ。
大きなトンビを追いかけていたのは、遥かに小さなノスリと思われます。
なんで、そんなに小さなやつに追いかけられちゃうの?・・
そんな疑問も湧いてきましたが、力関係から、こうならざるを得ないのかも・・
真冬に良く目にする光景です。いよいよ冬への一歩が踏み出されたなぁと・・
サクラの落ち葉にとまるアキアカネ
ちょっと強めの風に煽られて、サクラの葉が何枚も地表に落ちていました。
その葉を絶好の日向ぼっこ場所と決め込んでいたのは、アキアカネ達。
一時の様に木の高枝で翅休めする姿は皆無。時の流れを象徴する光景ですね。
こちらも落ち葉の上で・・
別の葉っぱにも、ほぼ同様なポーズのものが・・
らしくないなぁとは思いつつ、どんな姿でも出会えれば嬉しいよ!。
そう語り掛けたい気持ちになりました。
さて、一体いつまで?・・

※11/10に都内で撮影
※PENTAX K-70/SMC PENTAX 18-135mm ED AL

台風が通り過ぎて・・2021/10/02 15:54

台風が通り過ぎて・・
大型の台風が通り過ぎて、予想通り気持ちのいい青空がひろがりました。
その空に向かって突き上がる枝の先に、やかましくさえずるものの姿が・・
毎年今の時期になると、頻繁に目にする様になるモズでした。
ここは自分の縄張りだよって、甲高い声をあげて宣言中。
季節が確実に一歩進んだ事を実感させられる光景でした。
水気の残る舗装面で吸水するアオスジアゲハ
観察地の舗装面に、台風が降らせた雨による水たまりが出来ていました。
前回の台風の時もそうだったんですが、そこは昆虫達にとっての人気スポット。
その一例がこれ。水たまりの、乾き始めた箇所に降り立ったアオスジアゲハです。
その目的は吸水。水気が残る部分に口吻を差し向けてじっと固まっていました。
おいしい水かどうかは ”?” ですが、水分補給の場所としては好都合な様ですね。
勘違いの産卵をするアキアカネ
この舗装面には凹凸があり、部分的に、雨水が多く残る箇所が出来ていました。
そこでは、こんな、えぇ!って言う光景が、何度も・・
連結態勢で水面ギリギリをかすめる様に飛ぶアキアカネのカップルです。
お尻を水面に向けた雌のポーズは、産卵を目的にしたものに違いありません。
そこは池の水と違い、すぐにカラカラに乾いてしまうから、産卵してもムダだよ!。
そう、告げてあげたい気持ちになりましたが、それを伝えるすべもなく・・

※10/2に都内で撮影
※PENTAX K-70/SMC PENTAX 18-135mm ED AL

青空が戻って来た!2021/09/10 15:41

青空が戻って来た!
秋の空は、やっぱりこれでなくちゃね!って感じの青空が戻ってきました。
その空を悠々と横切って行ったのは、輝く様な白い羽根を持つダイサギ。
まさに、ベストマッチな組み合わせと感じました。
廃木の幹にキノコがびっしり
昨日迄の愚図ついた天気の連続は、キノコの生育にとって好条件だった様です。
廃木の幹に白いキノコがびっしりと生えていました。
秋はキノコが旬を迎える季節。と言え、気軽に手を出せないのがキノコの難しさ。
察するところ、これも、やめといた方が・・のひとつかも。
ハラビロヘリカメムシの幼虫
草むらに目を移したら、こんな変テコなヤツに出会えました。
色を含めて、葉っぱに擬態してるの?って聞きたくなる様な面白い姿。
ハラビロヘリカメムシの幼虫です。
ハラビロヘリカメムシ幼虫のサイドビュー
真横から見ると、この通り。
やはり、それなりの厚みになるのは仕方ない様ですね。
ペラペラの薄さだったら、葉っぱへの完璧な擬態だったんですどね・・

※9/10に都内で撮影

雨があがって・・2021/06/20 15:36

雨があがって・・
まだ雲の数は多いものの、その向こうに爽やかな青空が拡がり始めました。
その空を忙しく飛び回っていたのは、旬の野鳥とも言えるツバメ達。
雨の日はさっぱりだった昆虫達の活動も、この空に誘われて復活した模様。
こうして飛び回っていれば、巣で待つ幼鳥に与える餌採りはバッチリなんでしょうね。
雨滴をびっしり宿した蜘蛛の網
施工主の姿が見当たらない蜘蛛の網。降り止んだ雨の痕跡が幾つも残っていました。
折角目に見えにくい網を張ったのに・・これじゃぁ、獲物となる昆虫達にバレバレ。
この水滴の大きさから見て、網としての機能復活には相当時間が掛かりそうですね。
チョウトンボの輝く翅
雨の恵みを受けて、草地の野草群が生き生きとしていました。
その葉に止まり翅休めをしていたのは、体長比桁違いに大きな翅を持つチョウトンボ。
陽射しを受け、このトンボの個性と言えるメタリックな翅の輝きが一層鮮やかでした。
それにしても、翅のこのデカさたるや・・実に見応えがあるなぁと・・

※6/20に都内で撮影

水ぬるむを感じた日2021/04/11 15:32

水ぬるむを感じた日
いかにも春らしい穏やかな天候に恵まれた日。
池の水面では、カルガモカップルの仲睦まじい姿を目にしました。
時々この様に羽根をバタバタさせての身繕いに余念なし。
まさに、水ぬるむを感じさせる光景でした。
アジアイトトンボの未成熟なメス
岸辺の草地では、早々にデビューしているアジアイトトンボの姿を今日も・・
この種のメスは羽化後暫くは、この様に派手目な紅色を身にまといます。
やがて、割と地味目な緑色系に・・
若草色との対比が鮮やかなこの色合いを楽しむのも、今のうち。
アジアイトトンボと今季初遭遇!
■参考画像■
これは4月4日に同じ場所で撮影し、当日の記事に掲載したアジアイトトンボのオス。
メスと違い、生涯この色合いは変わりません。
大食漢のナナフシモドキ幼虫
サクラの木の若葉で、今日も出会えたナナフシモドキの幼虫。
昨日と殆ど同じポーズで固まっていました。
注目点は止まっている葉っぱの後端部。かなりの規模で欠損しています。
当然の事ながら、欠けた部分は、このヤセッポチのお腹の中に・・でしょうね。
サクラの木にとっては、つくづく迷惑なやつに取り憑かれたもんだなぁと。
でも、一向に場所替えする気配が見られないところがなんとも・・

※4/11に都内で撮影(参考画像は4/4に撮影)